戯たわむれすぎた虚像きょぞうと 溢あふれだす真実しんじつで
いつの時代じだいも 消耗戦しょうもうせんだ
「好すき」も「嫌きらい」も一緒いっしょ オセロも終盤戦しゅうばんせん
気きを抜ぬいてたら完全逆転かんぜんぎゃくてん
堕おちた 歪ゆがむ偏愛へんあいで
不器用ぶきようそうにフチなぞって
泣ないても時ときは戻もどらないって
黒くろく染そまった君きみが嘲笑わらう
白黒しろくろ 愚弄ぐろう 浮浪ふろうした愛あいをかき集あつめ
触ふれた指ゆびが 夢ゆめの温度覚おんどおぼえているそのうちは
白しろと黒くろが燃もえる盤上ばんじょうの感情かんじょうは止やむことはないのさ
ズレたスキに奪うばい取とれ 鮮あざやかに染そまる色いろ
光ひかりと影かげ 両手りょうてに委ゆだねられた まるで ボードゲーム
憐あわれみ受うけた愛情あいじょうと 余あまりある嫉妬感しっとかんで
誰だれの未来みらいも 耐久戦たいきゅうせんだ
「尊敬そんけい」も「軽蔑けいべつ」も表裏一体ひょうりいったいで
フォローフォロバで完全炎上かんぜんえんじょう
どちら様さまのコンプライアンス?
不愉快ふゆかいそうに監視かんししてんの?
「いっそ強引ごういんにぶちまけたい」と
白しろいフリした君きみが俯うつむいた
自問じもん 自答じとうしてる その闇やみを切きり裂さいて
増ふえた傷きずが 疼うずくのは まだ見みたい景色けしきのせい
白しろと黒くろが混まざる群像ぐんぞうの歓声かんせいは病やむ心こころの声こえ
濡ぬれた頬ほほが涙なみだか汗あせかなんて解わからない
潜くぐり抜ぬけた その向むこうで吐はき捨すてた 君きみのコードネーム
劣化れっかしたイミテーションを
ポケットの中なかに隠かくし持もっている
いつかきっと光ひかりだす
今いまは誰だれにも理解りかいされないオーパーツ
触ふれた指ゆびが 夢ゆめの温度覚おんどおぼえているそのうちは
白しろと黒くろが燃もえる盤上ばんじょうの感情かんじょうは止やむことはないのさ
ズレたスキに奪うばい取とれ 鮮あざやかに染そまる色いろ
光ひかりと影かげ 両手りょうてに委ゆだねられた まるで ボードゲーム
永遠とわに続つづくロードゲーム
戯tawamuれすぎたresugita虚像kyozouとto 溢afuれだすredasu真実shinjitsuでde
いつのitsuno時代jidaiもmo 消耗戦syoumousenだda
「好suきki」もmo「嫌kiraいi」もmo一緒issyo オセロoseroもmo終盤戦syuubansen
気kiをwo抜nuいてたらitetara完全逆転kanzengyakuten
堕oちたchita 歪yugaむmu偏愛henaiでde
不器用bukiyouそうにsouniフチfuchiなぞってnazotte
泣naいてもitemo時tokiはha戻modoらないってranaitte
黒kuroくku染soまったmatta君kimiがga嘲笑waraうu
白黒shirokuro 愚弄gurou 浮浪furouしたshita愛aiをかきwokaki集atsuめme
触fuれたreta指yubiがga 夢yumeのno温度覚ondooboえているそのうちはeteirusonouchiha
白shiroとto黒kuroがga燃moえるeru盤上banjouのno感情kanjouはha止yaむことはないのさmukotohanainosa
ズレzureたtaスキsukiにni奪ubaいi取toれre 鮮azaやかにyakani染soまるmaru色iro
光hikariとto影kage 両手ryouteにni委yudaねられたnerareta まるでmarude ボboードゲdogeームmu
憐awaれみremi受uけたketa愛情aijouとto 余amaりあるriaru嫉妬感shittokanでde
誰dareのno未来miraiもmo 耐久戦taikyuusenだda
「尊敬sonkei」もmo「軽蔑keibetsu」もmo表裏一体hyouriittaiでde
フォロforoーフォロバforobaでde完全炎上kanzenenjou
どちらdochira様samaのnoコンプライアンスkonpuraiansu?
不愉快fuyukaiそうにsouni監視kanshiしてんのshitenno?
「いっそisso強引gouinにぶちまけたいnibuchimaketai」とto
白shiroいiフリfuriしたshita君kimiがga俯utsumuいたita
自問jimon 自答jitouしてるshiteru そのsono闇yamiをwo切kiりri裂saいてite
増fuえたeta傷kizuがga 疼uzuくのはkunoha まだmada見miたいtai景色keshikiのせいnosei
白shiroとto黒kuroがga混maざるzaru群像gunzouのno歓声kanseiはha病yaむmu心kokoroのno声koe
濡nuれたreta頬hohoがga涙namidaかka汗aseかなんてkanante解wakaらないranai
潜kuguりri抜nuけたketa そのsono向muこうでkoude吐haきki捨suてたteta 君kimiのnoコkoードネdoneームmu
劣化rekkaしたshitaイミテimiteーションsyonをwo
ポケットpokettoのno中nakaにni隠kakuしshi持moっているtteiru
いつかきっとitsukakitto光hikaりだすridasu
今imaはha誰dareにもnimo理解rikaiされないsarenaiオoーパpaーツtsu
触fuれたreta指yubiがga 夢yumeのno温度覚ondooboえているそのうちはeteirusonouchiha
白shiroとto黒kuroがga燃moえるeru盤上banjouのno感情kanjouはha止yaむことはないのさmukotohanainosa
ズレzureたtaスキsukiにni奪ubaいi取toれre 鮮azaやかにyakani染soまるmaru色iro
光hikariとto影kage 両手ryouteにni委yudaねられたnerareta まるでmarude ボboードゲdogeームmu
永遠towaにni続tsuduくkuロroードゲdogeームmu