心こころすれちがう
悲かなしい生いき様ざまに
ため息いきもらしていた
だけど この目めに映うつる
この街まちで僕ぼくはずっと
生いきてゆかなければ
人ひとを傷きずつける事ことに
目めを伏ふせるけど
優やさしさを口くちにすれば
人ひとは皆みな 傷きずついてゆく
僕ぼくが僕ぼくであるために
勝かち続つづけなきゃならない
正ただしいものは何なんなのか
それがこの胸むねに解わかるまで
僕ぼくは街まちにのまれて
少すこし 心許こころゆるしながら
この冷つめたい街まちの風かぜに
歌うたい続つづけてる
別わかれ際ぎわにもう一度いちど
君きみに確たしかめておきたいよ
こんなに愛あいしていた
誰だれがいけないと
ゆう訳わけでもないけど
人ひとは皆みな わがままだ
慣なれあいの様ように暮くらしても
君きみを傷きずつけてばかりさ
こんなに君きみを好すきだけど
明日あすさえ
教おしえてやれないから
君きみが君きみであるために
勝かち続つづけなきゃならない
正ただしいものは何なんなのか
それがこの胸むねに解わかるまで
君きみは街まちにのまれて
少すこし 心許こころゆるしながら
この冷つめたい街まちの風かぜに
歌うたい続つづけてる
僕ぼくが僕ぼくであるために
勝かち続つづけなきゃならない
正ただしいものは何なんなのか
それがこの胸むねに解わかるまで
僕ぼくは街まちにのまれて
少すこし 心許こころゆるしながら
この冷つめたい街まちの風かぜに
歌うたい続つづけてる
心kokoroすれちがうsurechigau
悲kanaしいshii生iきki様zamaにni
ためtame息ikiもらしていたmorashiteita
だけどdakedo このkono目meにni映utsuるru
このkono街machiでde僕bokuはずっとhazutto
生iきてゆかなければkiteyukanakereba
人hitoをwo傷kizuつけるtsukeru事kotoにni
目meをwo伏fuせるけどserukedo
優yasaしさをshisawo口kuchiにすればnisureba
人hitoはha皆mina 傷kizuついてゆくtsuiteyuku
僕bokuがga僕bokuであるためにdearutameni
勝kaちchi続tsuduけなきゃならないkenakyanaranai
正tadaしいものはshiimonoha何nanなのかnanoka
それがこのsoregakono胸muneにni解wakaるまでrumade
僕bokuはha街machiにのまれてninomarete
少sukoしshi 心許kokoroyuruしながらshinagara
このkono冷tsumeたいtai街machiのno風kazeにni
歌utaいi続tsuduけてるketeru
別wakaれre際giwaにもうnimou一度ichido
君kimiにni確tashiかめておきたいよkameteokitaiyo
こんなにkonnani愛aiしていたshiteita
誰dareがいけないとgaikenaito
ゆうyuu訳wakeでもないけどdemonaikedo
人hitoはha皆mina わがままだwagamamada
慣naれあいのreaino様youにni暮kuraしてもshitemo
君kimiをwo傷kizuつけてばかりさtsuketebakarisa
こんなにkonnani君kimiをwo好suきだけどkidakedo
明日asuさえsae
教oshiえてやれないからeteyarenaikara
君kimiがga君kimiであるためにdearutameni
勝kaちchi続tsuduけなきゃならないkenakyanaranai
正tadaしいものはshiimonoha何nanなのかnanoka
それがこのsoregakono胸muneにni解wakaるまでrumade
君kimiはha街machiにのまれてninomarete
少sukoしshi 心許kokoroyuruしながらshinagara
このkono冷tsumeたいtai街machiのno風kazeにni
歌utaいi続tsuduけてるketeru
僕bokuがga僕bokuであるためにdearutameni
勝kaちchi続tsuduけなきゃならないkenakyanaranai
正tadaしいものはshiimonoha何nanなのかnanoka
それがこのsoregakono胸muneにni解wakaるまでrumade
僕bokuはha街machiにのまれてninomarete
少sukoしshi 心許kokoroyuruしながらshinagara
このkono冷tsumeたいtai街machiのno風kazeにni
歌utaいi続tsuduけてるketeru