妹 歌詞 かぐや姫 ふりがな付

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よみ:いもうと

歌詞

かぐや姫

1974.5.20 リリース
作詞
喜多条忠
作曲
南こうせつ
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いもうとよ ふすま一枚いちまい
へだてていま
ちいさな寝息ねいき
たててるいもうと
まえよる
よるけると
ゆきのような
花嫁衣裳はなよめいしょうるのか
いもうとよ おまえ
器量きりょうわるいのだから
おれはずいぶん
心配しんぱいしていたんだ
あいつはおれ
友達ともだちだから
たまには三人さんにん
さけでももうや
いもうとちち
ははにおまえひとり
まえひとりだけが
こころのきがかり
明朝あしたまえ
てゆくまえ
あの味曽汁みそしる
つくかたいてゆけ

いもうとよ あいつは
とってもいいやつだから
どんなことが
あっても我慢がまんしなさい
そして どうしても
どうしてもどうしても
だめだったら
かえっておいで
いもうとよ…

妹 / かぐや姫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/22 04:26

フオークソングの典型であろう・・明日嫁ぐ妹への気持ちであり、極めて日常的な問題を歌にしている・・味噌汁の作り方を残せとか、嫁ぐ彼奴は自分の友達でいい奴だからどんなことがあっても我慢しろとかどうしても駄目だったら、帰って来いとか、妹への想いが良くわかる・・分かるが最後の帰って来てこい、と言うのはいらない・・嫁いで帰る女性は、帰るなと言っても絶体帰る・・

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曲名:妹 歌手:かぐや姫