知床旅情歌詞加藤登紀子ふりがな付

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加藤登紀子
知床旅情歌詞

よみ：しれとこりょじょう

知床旅情歌詞

知床旅情歌詞

加藤登紀子: 1970.11.1 リリース
作詞: 森繁久弥
作曲: 森繁久弥

#J-POP #紅白歌合戦(平成2年第41回) #紅白歌合戦(昭和46年第22回)

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知床しれとこの岬みさきに
はまなすの咲さくころ
思おもい出だしておくれ
俺おれたちの事ことを
飲のんで騒さわいで
丘おかにのぼれば
はるかクナシリに
白夜びゃくやは明あける

旅たびの情なさけか
飲のむほどにさまよい
浜はまに出でてみれば
月つきは照てる波なみの上うえ
今宵こよいこそ君きみを
抱だきしめんと
岩いわかげに寄よれば
ピリカが笑わらう

別わかれの日ひは来きた
知床ラウスの村むらにも
君きみは出でてゆく
峠とうげをこえて
忘わすれちゃいやだよ
気きまぐれカラスさん
私わたしを泣なかすな
白しろいかもめよ
白しろいかもめよ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（2）

知床旅情 / 加藤登紀子の歌詞へのレビュー

そのほか

K

2024/12/21 08:41

最後の知床はラウスではなく、
そのまましれとこだと思います。

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男性

馬骨

2022/10/02 04:49

森繫久彌が作詞作曲して本人も歌っているので、自分用の歌かと思っていたら加藤登紀子に渡しそれがブレイクしたという話である、これは男歌であるが、この歌詞の意味を加藤登紀子は噛みしめたのであろう、プロ歌手だけに森繁節が時に脱線するところを綺麗に歌い切って、しかもなんとない哀しみさえ覚えさせるのは、くにもとを離れ遠い知床への旅情を噛みしめたからであろうし、女性にしてみればピリカが自分であるような思いもあったのではないだろうか、自身の歌の原点と言っている・・

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曲名：知床旅情歌手：加藤登紀子