春はるには 花はなが咲さき
夏なつには 鳥とりが鳴なく
秋あきには 月冴つきさえて
冬ふゆには 雪ゆきが降ふる
あー あーー あーー
美うつくしき国くによ
めぐる 季節きせつに
人ひとは心こころをひらき
神々かみがみと酒さけをくむ
忘わすれていても
深ふかき 闇やみから
熱あつくよみがえる
ものがある
それは
日本にほんの 魂こころ
男おとこは 仰あおぎ見みる
気高けだかき 富士ふじの山やま
女おんなは あこがれる
桜さくらの 花はなの色いろ
あー あーー あーー
すばらしき 国くによ
おれとおまえを
生うみし母ははなる大地だいち
神々かみがみの集つどう里さと
流ながれる川かわの
深ふかき 底そこには
光ひかり 輝かがやく
ものがある
それは
日本にほんの魂こころ
それは
日本にほんの魂こころ
春haruにはniha 花hanaがga咲saきki
夏natsuにはniha 鳥toriがga鳴naくku
秋akiにはniha 月冴tsukisaえてete
冬fuyuにはniha 雪yukiがga降fuるru
あaー あaーー あaーー
美utsukuしきshiki国kuniよyo
めぐるmeguru 季節kisetsuにni
人hitoはha心kokoroをひらきwohiraki
神々kamigamiとto酒sakeをくむwokumu
忘wasuれていてもreteitemo
深fukaきki 闇yamiからkara
熱atsuくよみがえるkuyomigaeru
ものがあるmonogaaru
それはsoreha
日本nihonのno 魂kokoro
男otokoはha 仰aoぎgi見miるru
気高kedakaきki 富士fujiのno山yama
女onnaはha あこがれるakogareru
桜sakuraのno 花hanaのno色iro
あaー あaーー あaーー
すばらしきsubarashiki 国kuniよyo
おれとおまえをoretoomaewo
生uみしmishi母hahaなるnaru大地daichi
神々kamigamiのno集tsudoうu里sato
流nagaれるreru川kawaのno
深fukaきki 底sokoにはniha
光hikaりri 輝kagayaくku
ものがあるmonogaaru
それはsoreha
日本nihonのno魂kokoro
それはsoreha
日本nihonのno魂kokoro