波打なみうち際ぎわを
ひとりきり
すべる太陽たいように
ホテルの午後ごごは
ひとけもなくて
時間ときだけが流ながれてる
無言むごんで切きった電話でんわに
私わたしだと気付きづくわ
そう願ねがいをかけて
あなたの連絡れんらく
どこかで待まってた
I still remember
どうして愛あいは
この胸むねひき裂さくの
優やさしい言葉ことばで
別わかれを告つげた
あなたはずるい人ひと
ああ どんなに
あなたを呼よんでも
風かぜに消きえてゆくのね
二人ふたりは戻もどれない
道みちをただ
歩あるいて行いくだけなの
出合であって二年にねんの月日つきひは
長ながくて短みじかかった
終おわってしまえば
花火はなびのようね
夜空よぞらに夢見ゆめみて
今頃いまごろあなたの横よこには
私わたしよりやさしい
彼女かのじょがいると
想像そうぞうが先走さきばしる
確たしかめたいけど・・・
I still remember
あなたと過すごした
楽たのしい想おもい出でばかりが
浮うかんでは
心こころをかき乱みだすの
愛あいはいじわる
ああ どんなに
あなたを呼よんでも
思おもいは届とどかない
二人ふたりは戻もどること
知しらずにここから
歩あるいて行いくのね
I still remember
どうして愛あいは
この胸むねひき裂さくの
優やさしい言葉ことばで
別わかれを告つげた
あなたはずるい人ひと
I still remember
あなたを呼よんでも
風かぜに消きえて行いくのね
二人ふたりは戻もどれない
道みちをただ
歩あるいてゆくだけなの
波打namiuちchi際giwaをwo
ひとりきりhitorikiri
すべるsuberu太陽taiyouにni
ホテルhoteruのno午後gogoはha
ひとけもなくてhitokemonakute
時間tokiだけがdakega流nagaれてるreteru
無言mugonでde切kiったtta電話denwaにni
私watashiだとdato気付kiduくわkuwa
そうsou願negaいをかけてiwokakete
あなたのanatano連絡renraku
どこかでdokokade待maってたtteta
I still remember
どうしてdoushite愛aiはha
このkono胸muneひきhiki裂saくのkuno
優yasaしいshii言葉kotobaでde
別wakaれをrewo告tsuげたgeta
あなたはずるいanatahazurui人hito
ああaa どんなにdonnani
あなたをanatawo呼yoんでもndemo
風kazeにni消kiえてゆくのねeteyukunone
二人futariはha戻modoれないrenai
道michiをただwotada
歩aruいてite行iくだけなのkudakenano
出合deaってtte二年ninenのno月日tsukihiはha
長nagaくてkute短mijikaかったkatta
終oわってしまえばwatteshimaeba
花火hanabiのようねnoyoune
夜空yozoraにni夢見yumemiてte
今頃imagoroあなたのanatano横yokoにはniha
私watashiよりやさしいyoriyasashii
彼女kanojoがいるとgairuto
想像souzouがga先走sakibashiるru
確tashiかめたいけどkametaikedo・・・
I still remember
あなたとanatato過suごしたgoshita
楽tanoしいshii想omoいi出deばかりがbakariga
浮uかんではkandeha
心kokoroをかきwokaki乱midaすのsuno
愛aiはいじわるhaijiwaru
ああaa どんなにdonnani
あなたをanatawo呼yoんでもndemo
思omoいはiha届todoかないkanai
二人futariはha戻modoることrukoto
知shiらずにここからrazunikokokara
歩aruいてite行iくのねkunone
I still remember
どうしてdoushite愛aiはha
このkono胸muneひきhiki裂saくのkuno
優yasaしいshii言葉kotobaでde
別wakaれをrewo告tsuげたgeta
あなたはずるいanatahazurui人hito
I still remember
あなたをanatawo呼yoんでもndemo
風kazeにni消kiえてete行iくのねkunone
二人futariはha戻modoれないrenai
道michiをただwotada
歩aruいてゆくだけなのiteyukudakenano