淋さびしさに戦たたかう夜よるには
誰だれかの声こえが聴ききたくて
手帳てちょうを見みても
誰だれにも 電話でんわ
するところがないし
なんとなく
テレビをつけても
むなしい気持きもちが
広ひろがって
誰だれかに たった一人ひとりで
いいから いつも
気きにかけていてほしい
そんな夜よるは お風呂ふろに
ひざをかかえて入はいり
色々いろいろな事ことを
子供こどもの時ときの事ことや
学生時代がくせいじだいの事こと
そして昔むかし 好すきだった
あの人ひとの事ことを 想おもい出だす
そうしているうちに眠ねむりが
やさしく私わたしを誘さそう
ねえ友達ともだちに
裏切うらぎられた事ことってない?
土足どそくで心こころに
踏ふみ込こんだこと
きっと気きづいてない
だから昔むかし 好すきだった
あの人ひとの事ことを 想おもい出だす
そうしているうちに眠ねむりが
やさしく私わたしを誘さそう
眠ねむれる事ことが嬉うれしい
時計ときが遠とおくで聞きこえる
淋sabiしさにshisani戦tatakaうu夜yoruにはniha
誰dareかのkano声koeがga聴kiきたくてkitakute
手帳techouをwo見miてもtemo
誰dareにもnimo 電話denwa
するところがないしsurutokoroganaishi
なんとなくnantonaku
テレビterebiをつけてもwotsuketemo
むなしいmunashii気持kimoちがchiga
広hiroがってgatte
誰dareかにkani たったtatta一人hitoriでde
いいからiikara いつもitsumo
気kiにかけていてほしいnikaketeitehoshii
そんなsonna夜yoruはha おo風呂furoにni
ひざをかかえてhizawokakaete入haiりri
色々iroiroなna事kotoをwo
子供kodomoのno時tokiのno事kotoやya
学生時代gakuseijidaiのno事koto
そしてsoshite昔mukashi 好suきだったkidatta
あのano人hitoのno事kotoをwo 想omoいi出daすsu
そうしているうちにsoushiteiruuchini眠nemuりがriga
やさしくyasashiku私watashiをwo誘sasoうu
ねえnee友達tomodachiにni
裏切uragiられたrareta事kotoってないttenai?
土足dosokuでde心kokoroにni
踏fuみmi込koんだことndakoto
きっとkitto気kiづいてないduitenai
だからdakara昔mukashi 好suきだったkidatta
あのano人hitoのno事kotoをwo 想omoいi出daすsu
そうしているうちにsoushiteiruuchini眠nemuりがriga
やさしくyasashiku私watashiをwo誘sasoうu
眠nemuれるreru事kotoがga嬉ureしいshii
時計tokiがga遠tooくでkude聞kiこえるkoeru