ある日気ひきがつくと
僕ぼくが二人ふたり
同おなじ顔かおで同おなじ服ふくを着きて
君きみは誰だれかと尋たずねてみても
わかりません
僕ぼくは君きみだから
一人ひとりの僕ぼくが涙なみだを流ながす
一人ひとりの僕ぼくがヘラヘラ笑わらう
誰だれも教おしえてくれない時ときは
認みとめなさい
それがあなたでしょう?
砂漠さばくに赤あかい花はな
乾かわいた根ねを伸のばす
一人ひとりじゃ怖こわいから
君きみとこのままいよう
月つきも飛とばされる嵐あらしの夜よる
赤あかい花はなが風かぜに揺ゆれている
誰だれにも恋こいしていない時ときは
休やすみなさい
そして忘わすれなさい
踊おどらせて もっと
泳およぎたい ずっと
あの日ひの君きみのように
夢ゆめも見みれないのなら
僕ぼくはどこかへ消きえよう
砂漠さばくに赤あかい花はな
恵めぐみの雨あめを待まつ
一人ひとりじゃ怖こわいけど
君きみといつまで…
ある日気ひきがつくと
僕ぼくが二人ふたり 二人ふたりは
キッカケを探さがしてる
何処どこにも見当みあたらない時ときには
お待まちなさい
もう少すこしだけ
月つきも飛とばされる嵐あらしの夜よる
赤あかい花はなが風かぜに揺ゆれている
誰だれにも恋こいしていないときは
おやめなさい
そんな無駄むだなこと!
No no no, No no no
Yeah yeah yeah… Hu!
あるaru日気hikiがつくとgatsukuto
僕bokuがga二人futari
同onaじji顔kaoでde同onaじji服fukuをwo着kiてte
君kimiはha誰dareかとkato尋tazuねてみてもnetemitemo
わかりませんwakarimasen
僕bokuはha君kimiだからdakara
一人hitoriのno僕bokuがga涙namidaをwo流nagaすsu
一人hitoriのno僕bokuがgaヘラヘラherahera笑waraうu
誰dareもmo教oshiえてくれないetekurenai時tokiはha
認mitoめなさいmenasai
それがあなたでしょうsoregaanatadesyou?
砂漠sabakuにni赤akaいi花hana
乾kawaいたita根neをwo伸noばすbasu
一人hitoriじゃja怖kowaいからikara
君kimiとこのままいようtokonomamaiyou
月tsukiもmo飛toばされるbasareru嵐arashiのno夜yoru
赤akaいi花hanaがga風kazeにni揺yuれているreteiru
誰dareにもnimo恋koiしていないshiteinai時tokiはha
休yasuみなさいminasai
そしてsoshite忘wasuれなさいrenasai
踊odoらせてrasete もっとmotto
泳oyoぎたいgitai ずっとzutto
あのano日hiのno君kimiのようにnoyouni
夢yumeもmo見miれないのならrenainonara
僕bokuはどこかへhadokokahe消kiえようeyou
砂漠sabakuにni赤akaいi花hana
恵meguみのmino雨ameをwo待maつtsu
一人hitoriじゃja怖kowaいけどikedo
君kimiといつまでtoitsumade…
あるaru日気hikiがつくとgatsukuto
僕bokuがga二人futari 二人futariはha
キッカケkikkakeをwo探sagaしてるshiteru
何処dokoにもnimo見当miataらないranai時tokiにはniha
おo待maちなさいchinasai
もうmou少sukoしだけshidake
月tsukiもmo飛toばされるbasareru嵐arashiのno夜yoru
赤akaいi花hanaがga風kazeにni揺yuれているreteiru
誰dareにもnimo恋koiしていないときはshiteinaitokiha
おやめなさいoyamenasai
そんなsonna無駄mudaなことnakoto!
No no no, No no no
Yeah yeah yeah… Hu!