あなたの
思おもわせぶりな口くちづけは
耐たえ切きれぬ程ほどの
苦くるしさ
心こころは暗くらがりの
扉とびらの影かげで
報むくわれぬ愛あいの
予感よかんに震ふるえる
息いきをひそめた
夜よるにまぎれて
Nn・・・ Nn・・・
忘わすれかけてた
愛あいの香かおりよ
いちどは
傷きずついたはずの心こころで
信しんじ合あえるにはあまりに
悲かなし過すぎる
二度にどと振ふり向むく
事ことは出来できない Oh- Oh-
あまく危険きけんな
愛あいの香かおりよ
あなたに
取とり戻もどす日々ひびはもうない
そっと目めかくしのふりして
通とおり過すぎる
Nn・・・
Nn・・・
あなたのanatano
思omoわせぶりなwaseburina口kuchiづけはdukeha
耐taえe切kiれぬrenu程hodoのno
苦kuruしさshisa
心kokoroはha暗kuraがりのgarino
扉tobiraのno影kageでde
報mukuわれぬwarenu愛aiのno
予感yokanにni震furuえるeru
息ikiをひそめたwohisometa
夜yoruにまぎれてnimagirete
Nn・・・ Nn・・・
忘wasuれかけてたrekaketeta
愛aiのno香kaoりよriyo
いちどはichidoha
傷kizuついたはずのtsuitahazuno心kokoroでde
信shinじji合aえるにはあまりにerunihaamarini
悲kanaしshi過suぎるgiru
二度nidoとto振fuりri向muくku
事kotoはha出来dekiないnai Oh- Oh-
あまくamaku危険kikenなna
愛aiのno香kaoりよriyo
あなたにanatani
取toりri戻modoすsu日々hibiはもうないhamounai
そっとsotto目meかくしのふりしてkakushinofurishite
通tooりri過suぎるgiru
Nn・・・
Nn・・・