凍こごえる頬ほほも寒さむくはない
お酒さけをちょっと
飲のんだからなあ
子供こどものように
喋しゃべりたいのだ
静しずかなタンゴのように
君きみとゆくよ 齢としをとって
お腹なかもちょっと
出でたりしてね?
そんなことは怖おそれないのだ
静しずかなタンゴのように
薄紅色うすべにいろに晴はれた町色まちいろ
涙なみだがこぼれるのは何故なぜと
子供こどものように甘あまえたいのだ
静しずかなタンゴのように
君きみは少すこし化粧けしょうをして
僕ぼくのために泣なくのだろうな
そんなことが
たまらないのだ
静しずかなタンゴのように
薄緑うすみどりにはなやぐ町色まちいろ
涙なみだがこぼれるのは何故なぜと
子供こどものように甘あまえたいのだ
静しずかなタンゴのように
子供こどものように甘あまえたいのだ
静しずかなタンゴのように
凍kogoえるeru頬hohoもmo寒samuくはないkuhanai
おo酒sakeをちょっとwochotto
飲noんだからなあndakaranaa
子供kodomoのようにnoyouni
喋syabeりたいのだritainoda
静shizuかなkanaタンゴtangoのようにnoyouni
君kimiとゆくよtoyukuyo 齢toshiをとってwototte
おo腹nakaもちょっとmochotto
出deたりしてねtarishitene?
そんなことはsonnakotoha怖osoれないのだrenainoda
静shizuかなkanaタンゴtangoのようにnoyouni
薄紅色usubeniiroにni晴haれたreta町色machiiro
涙namidaがこぼれるのはgakoborerunoha何故nazeとto
子供kodomoのようにnoyouni甘amaえたいのだetainoda
静shizuかなkanaタンゴtangoのようにnoyouni
君kimiはha少sukoしshi化粧kesyouをしてwoshite
僕bokuのためにnotameni泣naくのだろうなkunodarouna
そんなことがsonnakotoga
たまらないのだtamaranainoda
静shizuかなkanaタンゴtangoのようにnoyouni
薄緑usumidoriにはなやぐnihanayagu町色machiiro
涙namidaがこぼれるのはgakoborerunoha何故nazeとto
子供kodomoのようにnoyouni甘amaえたいのだetainoda
静shizuかなkanaタンゴtangoのようにnoyouni
子供kodomoのようにnoyouni甘amaえたいのだetainoda
静shizuかなkanaタンゴtangoのようにnoyouni