大河たいがの流ながれも
水源みなもとたどりゃ
天てんからしたたる
ひと滴しずく
立たつ瀬せ 沈しずむ瀬せ
早瀬はやせを越こえて
それも
それも人生じんせい
ああ人ひとを磨みがいて
旅たびを往ゆく
今いまさら振ふりむき
留とどまれないし
行方ゆくえは果はてなく
限かぎりない
砂すなを噛かむよな
寂さみしさだって
ままよ
ままよ人生じんせい
ああ 夢ゆめが一途いちずに
あるならば
出会であいと別離わかれを
川面かわもにうつし
明日あしたは何処いずこの
水みずの駅えき
清きよき流ながれも
濁世じょくせの水みずも
これも
これも人生じんせい
ああ 花はなを浮うかべて
海うみに着つく
大河taigaのno流nagaれもremo
水源minamotoたどりゃtadorya
天tenからしたたるkarashitataru
ひとhito滴shizuku
立taつtsu瀬se 沈shizuむmu瀬se
早瀬hayaseをwo越koえてete
それもsoremo
それもsoremo人生jinsei
ああaa人hitoをwo磨migaいてite
旅tabiをwo往yuくku
今imaさらsara振fuりむきrimuki
留todoまれないしmarenaishi
行方yukueはha果haてなくtenaku
限kagiりないrinai
砂sunaをwo噛kaむよなmuyona
寂samiしさだってshisadatte
ままよmamayo
ままよmamayo人生jinsei
ああaa 夢yumeがga一途ichizuにni
あるならばarunaraba
出会deaいとito別離wakareをwo
川面kawamoにうつしniutsushi
明日ashitaはha何処izukoのno
水mizuのno駅eki
清kiyoきki流nagaれもremo
濁世jokuseのno水mizuもmo
これもkoremo
これもkoremo人生jinsei
ああaa 花hanaをwo浮uかべてkabete
海umiにni着tsuくku