受うけたからには
返かえすが人ひとの
まこと情なさけや
恩おんの道みち
それを一生いっしょう
忘わすれちゃならぬ
春はるに花咲はなさく
芽めを吹ふぶく
草木くさきも大地だいちの
恩おんを知しる
尽つくすばかりの
女房おまえの汗あせが
こんな男おとこの
胸むねに沁しむ
甘あまえごころじゃ
さらさらないが
苦労山くろうやまほど
背負しょってきた
笑顔えがおにいつでも
ありがとう
辛つらい涙なみだも
口惜くやしいことも
生いきる男おとこの
足跡あしあとさ
男一本おとこいっぽん
一途いちずな夢ゆめを
情なさけつくして
越こえてゆく
命絆いのちきずなの
人間ひとの道みち
受uけたからにはketakaraniha
返kaeすがsuga人hitoのno
まことmakoto情nasakeやya
恩onのno道michi
それをsorewo一生issyou
忘wasuれちゃならぬrechanaranu
春haruにni花咲hanasaくku
芽meをwo吹fuぶくbuku
草木kusakiもmo大地daichiのno
恩onをwo知shiるru
尽tsuくすばかりのkusubakarino
女房omaeのno汗aseがga
こんなkonna男otokoのno
胸muneにni沁shiむmu
甘amaえごころじゃegokoroja
さらさらないがsarasaranaiga
苦労山kurouyamaほどhodo
背負syoってきたttekita
笑顔egaoにいつでもniitsudemo
ありがとうarigatou
辛tsuraいi涙namidaもmo
口惜kuyaしいこともshiikotomo
生iきるkiru男otokoのno
足跡ashiatoさsa
男一本otokoippon
一途ichizuなna夢yumeをwo
情nasakeつくしてtsukushite
越koえてゆくeteyuku
命絆inochikizunaのno
人間hitoのno道michi