汗あせが涙なみだに
変かわるたび
奥歯おくばかみしめ
生いきてきた
人ひとにすがれば
踏ふみつけられて
落おちて もがけば
泥どろん中なか
せめて会あいたい
せめて会あいたい 夢ゆめひとつ
苦労くろう 重かさねて
耐たえきれず
捨すてた自分じぶんに
腹はらが立たつ
どうせ一度いちどの
人生じんせいだから
悔くいを残のこすな
男おとこなら
春はるを信しんじて
春はるを信しんじて 待まつがいい
先さきの見みえない
坂道さかみちを
上のぼりつめれば
なつかしい
今いまの俺おれには
悲かなしい時ときも
命いのちあずけた
奴やつがいて
きっと笑わらえる
きっと笑わらえる 明日あすが来くる
汗aseがga涙namidaにni
変kaわるたびwarutabi
奥歯okubaかみしめkamishime
生iきてきたkitekita
人hitoにすがればnisugareba
踏fuみつけられてmitsukerarete
落oちてchite もがけばmogakeba
泥doroんn中naka
せめてsemete会aいたいitai
せめてsemete会aいたいitai 夢yumeひとつhitotsu
苦労kurou 重kasaねてnete
耐taえきれずekirezu
捨suてたteta自分jibunにni
腹haraがga立taつtsu
どうせdouse一度ichidoのno
人生jinseiだからdakara
悔kuいをiwo残nokoすなsuna
男otokoならnara
春haruをwo信shinじてjite
春haruをwo信shinじてjite 待maつがいいtsugaii
先sakiのno見miえないenai
坂道sakamichiをwo
上noboりつめればritsumereba
なつかしいnatsukashii
今imaのno俺oreにはniha
悲kanaしいshii時tokiもmo
命inochiあずけたazuketa
奴yatsuがいてgaite
きっとkitto笑waraえるeru
きっとkitto笑waraえるeru 明日asuがga来kuるru