乾かわいた風かぜが 僕ぼくらを追おい越こして行いった
何なにも言いわず 佇たたずんでいる 枯葉舞かれはまう空そら
いつも ぼんやりと眺ながめてた色いろの無ない景色けしきが
眩まぶしいくらい 今日きょうは やけに 光輝ひかりかがやいてる
僕ぼくらを導みちびくようにキラキラと
あの日ひの涙なみだが今いまを支ささえてる
無駄むだなものなんて 何一なにひとつとして無ないのさ
確たしかな気持きもちが胸むねに溢あふれてる
信しんじた道みちをさぁ行ゆこう この世界せかいは素晴すばらしい
通とおり雨あめが僕ぼくらを濡ぬらして行いった
カサも差ささず 遥はるか遠とおく ただ見みつめてた
壁かべの落書らくがき ビルの谷間たにま 通とおりのざわめき
この街まちの全すべてが 僕ぼくの身体からだとリンクした瞬間とき
低ひくい雲くもの切きれ間まから明日あしたが覗のぞいた
あの日ひの涙なみだが今いまを支ささえてる
無駄むだなものなんて 何一なにひとつとして無ないのさ
確たしかな気持きもちが胸むねに溢あふれてる
信しんじた道みちをさぁ行ゆこう この世界せかいは素晴すばらしい
あの日ひの涙なみだが今いまを支ささえてる
無駄むだなものなんて 何一なにひとつとして無ないのさ
確たしかな気持きもちが胸むねに溢あふれてる
信しんじた道みちをさぁ行ゆこう
焦あせらずにゆっくりと行ゆこう
例たとえ遠回とおまわりだとしても その世界せかいは素晴すばらしい
乾kawaいたita風kazeがga 僕bokuらをrawo追oいi越koしてshite行iったtta
何naniもmo言iわずwazu 佇tatazuんでいるndeiru 枯葉舞karehamaうu空sora
いつもitsumo ぼんやりとbonyarito眺nagaめてたmeteta色iroのno無naいi景色keshikiがga
眩mabuしいくらいshiikurai 今日kyouはha やけにyakeni 光輝hikarikagayaいてるiteru
僕bokuらをrawo導michibiくようにkuyouniキラキラkirakiraとto
あのano日hiのno涙namidaがga今imaをwo支sasaえてるeteru
無駄mudaなものなんてnamononante 何一nanihitoつとしてtsutoshite無naいのさinosa
確tashiかなkana気持kimoちがchiga胸muneにni溢afuれてるreteru
信shinじたjita道michiをさぁwosaa行yuこうkou このkono世界sekaiはha素晴subaらしいrashii
通tooりri雨ameがga僕bokuらをrawo濡nuらしてrashite行iったtta
カサkasaもmo差saさずsazu 遥haruかka遠tooくku ただtada見miつめてたtsumeteta
壁kabeのno落書rakugaきki ビルbiruのno谷間tanima 通tooりのざわめきrinozawameki
このkono街machiのno全subeてがtega 僕bokuのno身体karadaとtoリンクrinkuしたshita瞬間toki
低hikuいi雲kumoのno切kiれre間maからkara明日ashitaがga覗nozoいたita
あのano日hiのno涙namidaがga今imaをwo支sasaえてるeteru
無駄mudaなものなんてnamononante 何一nanihitoつとしてtsutoshite無naいのさinosa
確tashiかなkana気持kimoちがchiga胸muneにni溢afuれてるreteru
信shinじたjita道michiをさぁwosaa行yuこうkou このkono世界sekaiはha素晴subaらしいrashii
あのano日hiのno涙namidaがga今imaをwo支sasaえてるeteru
無駄mudaなものなんてnamononante 何一nanihitoつとしてtsutoshite無naいのさinosa
確tashiかなkana気持kimoちがchiga胸muneにni溢afuれてるreteru
信shinじたjita道michiをさぁwosaa行yuこうkou
焦aseらずにゆっくりとrazuniyukkurito行yuこうkou
例tatoえe遠回toomawaりだとしてもridatoshitemo そのsono世界sekaiはha素晴subaらしいrashii