私わたしの唇くちびるが ひとつ嘘うそをついた
それは些細ささいな理由りゆうからで
誰だれの為ためでもなく
ただ愚おろかな自分じぶんを
守まもる為ためだったんだろう
気きが付ついた頃ころには数かぞえ切きれぬ嘘うそに
囲かこまれて動うごけなくなってた なすすべもなく
見上みあげた空そら 綺麗きれいでした
君きみの事ことを 想おもいました
君きみのように強つよく前まえを向むいて
歩あるいて行いけたらと
そんな道みちの途中とちゅう 現実げんじつから逃にげた
あらゆる痛いたみからも逃にげた
今いまはこんなだけど
いつか理想通りそうどおりの
自分じぶんになるのだからと
言いい訳わけした後あとで いい加減かげん 目覚めざめた
出来できる事ことは現在いまを生いき抜ぬく事ことだけだった
こんな声こえは 届とどきますか
君きみの胸むねへ 響ひびきますか
君きみの背せを生いきる道みちしるべに
今日きょうも歩あるいてます
見上みあげた空そら 綺麗きれいでした
君きみの事ことを 想おもいました
君きみのように強つよく前まえを向むいて
歩あるいて行いけたらと
こんな声こえは 届とどきますか
君きみの胸むねへ 響ひびきますか
君きみの背せを生いきる道みちしるべに
今日きょうも歩あるいてます
私watashiのno唇kuchibiruがga ひとつhitotsu嘘usoをついたwotsuita
それはsoreha些細sasaiなna理由riyuuからでkarade
誰dareのno為tameでもなくdemonaku
ただtada愚oroかなkana自分jibunをwo
守mamoるru為tameだったんだろうdattandarou
気kiがga付tsuいたita頃koroにはniha数kazoえe切kiれぬrenu嘘usoにni
囲kakoまれてmarete動ugoけなくなってたkenakunatteta なすすべもなくnasusubemonaku
見上miaげたgeta空sora 綺麗kireiでしたdeshita
君kimiのno事kotoをwo 想omoいましたimashita
君kimiのようにnoyouni強tsuyoくku前maeをwo向muいてite
歩aruいてite行iけたらとketarato
そんなsonna道michiのno途中tochuu 現実genjitsuからkara逃niげたgeta
あらゆるarayuru痛itaみからもmikaramo逃niげたgeta
今imaはこんなだけどhakonnadakedo
いつかitsuka理想通risoudooりのrino
自分jibunになるのだからとninarunodakarato
言iいi訳wakeしたshita後atoでde いいii加減kagen 目覚mezaめたmeta
出来dekiるru事kotoはha現在imaをwo生iきki抜nuくku事kotoだけだったdakedatta
こんなkonna声koeはha 届todoきますかkimasuka
君kimiのno胸muneへhe 響hibiきますかkimasuka
君kimiのno背seをwo生iきるkiru道michiしるべにshirubeni
今日kyouもmo歩aruいてますitemasu
見上miaげたgeta空sora 綺麗kireiでしたdeshita
君kimiのno事kotoをwo 想omoいましたimashita
君kimiのようにnoyouni強tsuyoくku前maeをwo向muいてite
歩aruいてite行iけたらとketarato
こんなkonna声koeはha 届todoきますかkimasuka
君kimiのno胸muneへhe 響hibiきますかkimasuka
君kimiのno背seをwo生iきるkiru道michiしるべにshirubeni
今日kyouもmo歩aruいてますitemasu