よみ:いまあいにいく
いま会いに行く 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみの顔かおが見みたいだけで 駆かけ抜ぬけた 街まちを抜ぬけ
僕ぼくは 単純たんじゅんに君きみを そんな気持きもちだけ持もって
君きみを笑顔えがおにしたいだけで ありふれた服ふくを着きて
今いますぐに走はしり出だす 君きみの側そばへ
夜遅よるおくくまで続つづく仕事しごと
会社出かいしゃでるのも12時頃じゅうにじごろ
明日あすも朝早あさはやく 休やすみなく
最終電車さいしゅうでんしゃをホームで待まつ
見上みあげた同おなじ空そらの下した
今何処いまどこで何なにしてるの君きみは
『会あいたいよ』の文字もじと二ふたつの赤あかいハート
想おもい募つのるほど 胸むねが痛いたい
会あいたいメールじゃ物足ものたりない
直接君ちょくせつきみと話はなしたくて
携帯強けいたいつよく 握にぎりしめて
「もしもし」「もしもし、お疲つかれ様さま。今帰いまかえり?」
「今いまから行いっていい?」「でも…」「今行いまいくよ!」
携帯切けいたいきる 終電しゅうでんのベル
時計見とけいみる 僕ぼくを追おい立たてる
胸むねの鼓動こどうは止とめられない
この想おもいは 誰だれにも越こえられない
気持きもちだけが僕ぼくを走はしらせる
二人ふたりの距離きょりも 想おもいが詰つめる
逆ぎゃくのホームヘ急いそぎ飛とび乗のり
君きみの町まちへと 電車でんしゃが走はしり出だす
今いまの僕ぼくを伝つたえたくて 駆かけ抜ぬけた 街まちを抜ぬけ
僕ぼくは 今いまでも君きみを そんな気持きもちだけ持もって
君きみを理解りかいしたいだけで 張はりつめた時ときを越こえ
今いますぐに走はしり出だす 君きみの側そばへ
メール・携帯けいたいも 応答おうとうなし
他ほかに連絡手段れんらくしゅだんの方法ほうほうない
ならば手てに取とる受話器じゅわき 家いえに電話でんわ
(俺おれ)「もしもし、私田中わたしたなかと申もうしますが…亮子りょうこさんはご在宅ざいたくでしょうか?」
(親父おやじ)「ハァ?…」
(女おんな)「ちょっとお父とうさん、居いないって言いって。居いないって。」
後うしろからヒソヒソ声こえ 受話器越じゅわきごしかすかに漏もれ
居留守使いるすつかわれてる俺おれ 耐たえれない一瞬いっしゅん 一蹴いっしゅう!
(親父おやじ)「亮子りょうこは今いま、風呂ふろに入はっております…」
熱あつくなる耳みみ 居留守いるすの意味いみ
迫せまってる身みに これ破局はきょくの危機きき
出会であったばかりのあの頃ころは
君きみの事ことが君きみこそが
世界せかいで一番いちばん まぶしい
なんて新鮮しんせんな気持きもちも失なくし
日ひごと仕事しごと それいい事ことに
おざなり彼女かのじょ さみしい事こと
手遅ておくれ? いやまだ遅おそくねえ
今いまならばきっと届とどくね
何万回なんまんかいの愛あいしてるより
今いま ただこうして会あいに出でる
ひたすら駆かける 思おもいはせる程ほど 気持きもちはやたらとあせる
あなたがいるから 僕ぼくがいれる
まだ間まに合あう あなたを抱だきしめる
いろんな 恋こいをめざして
いろんな 夜よるを飛とび出だして
いろんな 時ときを駆かけ出だして
いろんな 君きみを受うけ入いれて 行いく
君きみに会あいに 君きみの前まえに向むかって ただ夢中むちゅうで走はしり出だす
君きみの顔かおの 君きみの声こえの側そばにいたくて 今いま 走はしり出だす
君きみの側そばへ 君きみの元もとへ向むかって 無我夢中むがむちゅうで走はしり出だす
君きみの顔かおが見みたいだけで 駆かけ抜ぬけた 街まちを抜ぬけ
僕ぼくは 単純たんじゅんに君きみを そんな気持きもちだけ持もって
君きみを笑顔えがおにしたいだけで ありふれた服ふくを着きて
今いますぐに走はしり出だす 君きみの側そばへ
僕ぼくは 単純たんじゅんに君きみを そんな気持きもちだけ持もって
君きみを笑顔えがおにしたいだけで ありふれた服ふくを着きて
今いますぐに走はしり出だす 君きみの側そばへ
夜遅よるおくくまで続つづく仕事しごと
会社出かいしゃでるのも12時頃じゅうにじごろ
明日あすも朝早あさはやく 休やすみなく
最終電車さいしゅうでんしゃをホームで待まつ
見上みあげた同おなじ空そらの下した
今何処いまどこで何なにしてるの君きみは
『会あいたいよ』の文字もじと二ふたつの赤あかいハート
想おもい募つのるほど 胸むねが痛いたい
会あいたいメールじゃ物足ものたりない
直接君ちょくせつきみと話はなしたくて
携帯強けいたいつよく 握にぎりしめて
「もしもし」「もしもし、お疲つかれ様さま。今帰いまかえり?」
「今いまから行いっていい?」「でも…」「今行いまいくよ!」
携帯切けいたいきる 終電しゅうでんのベル
時計見とけいみる 僕ぼくを追おい立たてる
胸むねの鼓動こどうは止とめられない
この想おもいは 誰だれにも越こえられない
気持きもちだけが僕ぼくを走はしらせる
二人ふたりの距離きょりも 想おもいが詰つめる
逆ぎゃくのホームヘ急いそぎ飛とび乗のり
君きみの町まちへと 電車でんしゃが走はしり出だす
今いまの僕ぼくを伝つたえたくて 駆かけ抜ぬけた 街まちを抜ぬけ
僕ぼくは 今いまでも君きみを そんな気持きもちだけ持もって
君きみを理解りかいしたいだけで 張はりつめた時ときを越こえ
今いますぐに走はしり出だす 君きみの側そばへ
メール・携帯けいたいも 応答おうとうなし
他ほかに連絡手段れんらくしゅだんの方法ほうほうない
ならば手てに取とる受話器じゅわき 家いえに電話でんわ
(俺おれ)「もしもし、私田中わたしたなかと申もうしますが…亮子りょうこさんはご在宅ざいたくでしょうか?」
(親父おやじ)「ハァ?…」
(女おんな)「ちょっとお父とうさん、居いないって言いって。居いないって。」
後うしろからヒソヒソ声こえ 受話器越じゅわきごしかすかに漏もれ
居留守使いるすつかわれてる俺おれ 耐たえれない一瞬いっしゅん 一蹴いっしゅう!
(親父おやじ)「亮子りょうこは今いま、風呂ふろに入はっております…」
熱あつくなる耳みみ 居留守いるすの意味いみ
迫せまってる身みに これ破局はきょくの危機きき
出会であったばかりのあの頃ころは
君きみの事ことが君きみこそが
世界せかいで一番いちばん まぶしい
なんて新鮮しんせんな気持きもちも失なくし
日ひごと仕事しごと それいい事ことに
おざなり彼女かのじょ さみしい事こと
手遅ておくれ? いやまだ遅おそくねえ
今いまならばきっと届とどくね
何万回なんまんかいの愛あいしてるより
今いま ただこうして会あいに出でる
ひたすら駆かける 思おもいはせる程ほど 気持きもちはやたらとあせる
あなたがいるから 僕ぼくがいれる
まだ間まに合あう あなたを抱だきしめる
いろんな 恋こいをめざして
いろんな 夜よるを飛とび出だして
いろんな 時ときを駆かけ出だして
いろんな 君きみを受うけ入いれて 行いく
君きみに会あいに 君きみの前まえに向むかって ただ夢中むちゅうで走はしり出だす
君きみの顔かおの 君きみの声こえの側そばにいたくて 今いま 走はしり出だす
君きみの側そばへ 君きみの元もとへ向むかって 無我夢中むがむちゅうで走はしり出だす
君きみの顔かおが見みたいだけで 駆かけ抜ぬけた 街まちを抜ぬけ
僕ぼくは 単純たんじゅんに君きみを そんな気持きもちだけ持もって
君きみを笑顔えがおにしたいだけで ありふれた服ふくを着きて
今いますぐに走はしり出だす 君きみの側そばへ