確たしかめる君きみとの恋こいを 目めと目めだけ合あわせて
気付きづかれないように 笑わらう
見みつめ合あう夏なつの君きみと 波なみのリズムの上うえで
気付きづかれたいほどに 甘あまく溶とける
君きみと付つき合あってから初はじめての小旅行しょうりょこう 少すこし照てれるね
誘さそってくれてありがとう 他ほかの女子じょしも男子だんしも 楽たのしそうで
他ほかの皆みんなにバレないように 偶然装ぐうぜんよそおい 座すわる隣となり
バレそうバレてない 笑わらいこらえて 二人ふたり 夏物語なつものがたり
また行いこうか皆みんなで 例れいの所とこへ
夏なつの遠出とおで 海うみの方ほうへ
男女3対3だんじょさんたいさん 案外あんがいさ
何なにあるかなんてわかんないさ
車くるまの席せきは 前後乗ぜんごのり分わけ
真後まうしろ君きみさ 天てんの追おい風かぜ
たった一人妖精ひとりようせい その他大勢たおおぜい
どうせ本命ほんめいは俺おれのようで
浜辺はまべに着ついて まずは乾杯かんぱい
ビキニの君きみに 俺おれたまんない
さあ ビーチバレー バーベキュー
騒さわげ 真夏まなつのパーティー
ひとしきり イキリ立たった祭まつりの後あと
そろそろ 君きみと過すごす時ときかも
見みると奴やつと君きみとの距離きょりがおかしい
傍そばに来こないまま 夕日染ゆうひそまリ
君きみには俺おれしかいないから
まあ いつでもいい ここ来きたいなら
出会であい別わかれ その主役しゅやくは誰だれ?
綴つづってく『夏物語なつものがたり』の中なかで...
確たしかめる君きみとの恋こいを 目めと目めだけ合あわせて
気付きづかれないように 笑わらう
見みつめ合あう夏なつの君きみと 波なみのリズムの上うえで
気付きづかれたいほどに 甘あまく溶とける
今日きょうは約束通やくそくどおりここへ集合しゅうごう
すでに軽かるく越こえた30℃さんじゅうど
さっさ乗のり込こめ 荷物にものを放ほうりこめ
車くるまに飛とび乗のれ 海うみへと急いそげ
潮風舞しおかぜまう 白しろい浜辺はまべ
まずパラソル開ひらく君きみのため
熱あつい砂すなよけながらその中なかへ
座すわる君きみにそよぐ海うみの風かぜ
憧あこがれの君きみと二人ふたりで
夏なつの思おもい出で 手てを繋つないで
考かんがえるだけで胸熱むねあつくなる
期待膨きたいふくらむ 上手うまく行いくはず
と思おもいきや寄より添そう二ふたつの影かげ
楽たのしげに寄より添そい座すわるの なぜ?
気きになる二人ふたり いや 絵えになる二人ふたり
届とどかぬ思おもい またオレは一人ひとり
確たしかめる君きみとの恋こいを 目めと目めだけ合あわせて
気付きづかれないように 笑わらう
見みつめ合あう夏なつの君きみと 波なみのリズムの上うえで
気付きづかれたいほどに 甘あまく溶とける
今年ことしの夏なつもいつかは海うみに帰かえるから
また来年らいねんはきっと二人ふたりで来くるから 君きみと
さあ シケた面無つらなしだね
夏なつという この太陽たいようの真下ましたで
また来年らいねんなんて 皆みんなで騒さわいで
沸わいてく ここは 夏なつの計はからいで
照てらす太陽たいよう 開放感かいほうかん 倍増ばいぞう 毎度まいど
最高さいこう 皆みんな 浴あびてまいろう
潮風しおかぜ 波音なみおと 合あわす重かさなる
それぞれが 夏なつと語かたる 輝かがやく
確たしかめる君きみとの恋こいを 目めと目めだけ合あわせて
気付きづかれないように 笑わらう
見みつめ合あう夏なつの君きみと 波なみのリズムの上うえで
気付きづかれたいほどに 甘あまく溶とける
確tashiかめるkameru君kimiとのtono恋koiをwo 目meとto目meだけdake合aわせてwasete
気付kiduかれないようにkarenaiyouni 笑waraうu
見miつめtsume合aうu夏natsuのno君kimiとto 波namiのnoリズムrizumuのno上ueでde
気付kiduかれたいほどにkaretaihodoni 甘amaくku溶toけるkeru
君kimiとto付tsuきki合aってからttekara初hajiめてのmeteno小旅行syouryokou 少sukoしshi照teれるねrerune
誘sasoってくれてありがとうttekuretearigatou 他hokaのno女子joshiもmo男子danshiもmo 楽tanoしそうでshisoude
他hokaのno皆minnaにniバレbareないようにnaiyouni 偶然装guuzenyosooいi 座suwaるru隣tonari
バレbareそうsouバレbareてないtenai 笑waraいこらえてikoraete 二人futari 夏物語natsumonogatari
またmata行iこうかkouka皆minnaでde 例reiのno所tokoへhe
夏natsuのno遠出toode 海umiのno方houへhe
男女3対3danjosantaisan 案外angaiさsa
何naniあるかなんてわかんないさarukanantewakannaisa
車kurumaのno席sekiはha 前後乗zengonoりri分waけke
真後maushiろro君kimiさsa 天tenのno追oいi風kaze
たったtatta一人妖精hitoriyousei そのsono他大勢taoozei
どうせdouse本命honmeiはha俺oreのようでnoyoude
浜辺hamabeにni着tsuいてite まずはmazuha乾杯kanpai
ビキニbikiniのno君kimiにni 俺oreたまんないtamannai
さあsaa ビbiーチバレchibareー バbaーベキュbekyuー
騒sawaげge 真夏manatsuのnoパpaーティtiー
ひとしきりhitoshikiri イキリikiri立taったtta祭matsuりのrino後ato
そろそろsorosoro 君kimiとto過suごすgosu時tokiかもkamo
見miるとruto奴yatsuとto君kimiとのtono距離kyoriがおかしいgaokashii
傍sobaにni来koないままnaimama 夕日染yuuhisoまmaリri
君kimiにはniha俺oreしかいないからshikainaikara
まあmaa いつでもいいitsudemoii ここkoko来kiたいならtainara
出会deaいi別wakaれre そのsono主役syuyakuはha誰dare?
綴tsuduってくtteku『夏物語natsumonogatari』のno中nakaでde...
確tashiかめるkameru君kimiとのtono恋koiをwo 目meとto目meだけdake合aわせてwasete
気付kiduかれないようにkarenaiyouni 笑waraうu
見miつめtsume合aうu夏natsuのno君kimiとto 波namiのnoリズムrizumuのno上ueでde
気付kiduかれたいほどにkaretaihodoni 甘amaくku溶toけるkeru
今日kyouはha約束通yakusokudooりここへrikokohe集合syuugou
すでにsudeni軽karuくku越koえたeta30℃sanjuudo
さっさsassa乗noりri込koめme 荷物nimonoをwo放houりこめrikome
車kurumaにni飛toびbi乗noれre 海umiへとheto急isoげge
潮風舞shiokazemaうu 白shiroいi浜辺hamabe
まずmazuパラソルparasoru開hiraくku君kimiのためnotame
熱atsuいi砂sunaよけながらそのyokenagarasono中nakaへhe
座suwaるru君kimiにそよぐnisoyogu海umiのno風kaze
憧akogaれのreno君kimiとto二人futariでde
夏natsuのno思omoいi出de 手teをwo繋tsunaいでide
考kangaえるだけでerudakede胸熱muneatsuくなるkunaru
期待膨kitaifukuらむramu 上手umaくku行iくはずkuhazu
とto思omoいきやikiya寄yoりri添soうu二futaつのtsuno影kage
楽tanoしげにshigeni寄yoりri添soいi座suwaるのruno なぜnaze?
気kiになるninaru二人futari いやiya 絵eになるninaru二人futari
届todoかぬkanu思omoいi またmataオレoreはha一人hitori
確tashiかめるkameru君kimiとのtono恋koiをwo 目meとto目meだけdake合aわせてwasete
気付kiduかれないようにkarenaiyouni 笑waraうu
見miつめtsume合aうu夏natsuのno君kimiとto 波namiのnoリズムrizumuのno上ueでde
気付kiduかれたいほどにkaretaihodoni 甘amaくku溶toけるkeru
今年kotoshiのno夏natsuもいつかはmoitsukaha海umiにni帰kaeるからrukara
またmata来年rainenはきっとhakitto二人futariでde来kuるからrukara 君kimiとto
さあsaa シケshikeたta面無tsuranaしだねshidane
夏natsuというtoiu このkono太陽taiyouのno真下mashitaでde
またmata来年rainenなんてnante 皆minnaでde騒sawaいでide
沸waいてくiteku ここはkokoha 夏natsuのno計hakaらいでraide
照teらすrasu太陽taiyou 開放感kaihoukan 倍増baizou 毎度maido
最高saikou 皆minna 浴aびてまいろうbitemairou
潮風shiokaze 波音namioto 合aわすwasu重kasaなるnaru
それぞれがsorezorega 夏natsuとto語kataるru 輝kagayaくku
確tashiかめるkameru君kimiとのtono恋koiをwo 目meとto目meだけdake合aわせてwasete
気付kiduかれないようにkarenaiyouni 笑waraうu
見miつめtsume合aうu夏natsuのno君kimiとto 波namiのnoリズムrizumuのno上ueでde
気付kiduかれたいほどにkaretaihodoni 甘amaくku溶toけるkeru