遠とおい夏なつ 光ひかりの中なかで燃もえていた季節きせつが過すぎる
俺達おれたちは出会であった日ひから探さがしてる 本当ほんとうの声こえを
蝉色せみいろの雨あめに消きえた残像ざんぞう
今走いまはしり出だす 何処どこまでも新あらたな旅路たびじをゆく
決けっして振ふり返かえることなく
この限かぎりない情熱じょうねつで嵐あらしの日々ひびを越こえる
いつか晴はれ渡わたるように
小ちいさな手て 赤あかく染そまって色褪いろあせた景色けしきをなぞる
漂ただよった切せつなさだけがこの胸むねを締しめ付つけてゆく
鮮あざやかな化粧けしょうに濡ぬれた感傷かんしょう
今歌いまうたい出だす この空そらに心こころを揺ゆらしながら
きっと掴つかみ取とる真実しんじつ
この虚むなしさを切きり裂さいて地平ちへいの彼方かなたまでも
強つよく奏かなでてゆくよ
風かぜが吹ふき抜ぬける
ただ音おともたてず落おちる木この葉は
空高そらたかく舞まう声こえよ 赤あかく染そまれ
楓かえでのように儚過はかなすぎるこの身みを震ふるわすほどに
今走いまはしり出だす 何処どこまでも新あらたな旅路たびじをゆく
決けっして振ふり返かえることなく
この限かぎりない情熱じょうねつで果はて無なき日々ひびを越こえる
ずっと探さがし続つづけてゆく
この儚はかなさを抱だきしめて世界せかいの彼方かなたまでも
響ひびけ本当ほんとうの声こえよ
響ひびけ本当ほんとうの声こえよ
遠tooいi夏natsu 光hikariのno中nakaでde燃moえていたeteita季節kisetsuがga過suぎるgiru
俺達oretachiはha出会deaったtta日hiからkara探sagaしてるshiteru 本当hontouのno声koeをwo
蝉色semiiroのno雨ameにni消kiえたeta残像zanzou
今走imahashiりri出daすsu 何処dokoまでもmademo新araたなtana旅路tabijiをゆくwoyuku
決kextuしてshite振fuりri返kaeることなくrukotonaku
このkono限kagiりないrinai情熱jounetsuでde嵐arashiのno日々hibiをwo越koえるeru
いつかitsuka晴haれre渡wataるようにruyouni
小chiiさなsana手te 赤akaくku染soまってmatte色褪iroaせたseta景色keshikiをなぞるwonazoru
漂tadayoったtta切setsuなさだけがこのnasadakegakono胸muneをwo締shiめme付tsuけてゆくketeyuku
鮮azaやかなyakana化粧kesyouにni濡nuれたreta感傷kansyou
今歌imautaいi出daすsu このkono空soraにni心kokoroをwo揺yuらしながらrashinagara
きっとkitto掴tsukaみmi取toるru真実shinjitsu
このkono虚munaしさをshisawo切kiりri裂saいてite地平chiheiのno彼方kanataまでもmademo
強tsuyoくku奏kanaでてゆくよdeteyukuyo
風kazeがga吹fuきki抜nuけるkeru
ただtada音otoもたてずmotatezu落oちるchiru木koのno葉ha
空高soratakaくku舞maうu声koeよyo 赤akaくku染soまれmare
楓kaedeのようにnoyouni儚過hakanasuぎるこのgirukono身miをwo震furuわすほどにwasuhodoni
今走imahashiりri出daすsu 何処dokoまでもmademo新araたなtana旅路tabijiをゆくwoyuku
決kextuしてshite振fuりri返kaeることなくrukotonaku
このkono限kagiりないrinai情熱jounetsuでde果haてte無naきki日々hibiをwo越koえるeru
ずっとzutto探sagaしshi続tsuduけてゆくketeyuku
このkono儚hakanaさをsawo抱daきしめてkishimete世界sekaiのno彼方kanataまでもmademo
響hibiけke本当hontouのno声koeよyo
響hibiけke本当hontouのno声koeよyo