僕ぼくの中なかの高速列車こうそくれっしゃは 今日きょうもガタガタ言いいながら
夢ゆめと言いう名なの駅えきに向むかって ひたすら走はしってる
夢ゆめに向むかって走はしるのか
それとも 途中とちゅう 腐くさって錆さびるのか
この僕ぼく 乗のる 列車れっしゃはお構かまいなく
今日きょうも魅了みりょう 人ひとをさらい出だす
なりたい物もの やりたい事こと
子供こどもの頃ころの 夢見心ゆめみごころ
それを燃料ねんりょうにして 走はしり出だす
途中下車とちゅうげしゃ 無効むこうにて限かぎりなく
走はしる事こと 走はしり続つづけるほど
夢大ゆめおおきく 数かずも増ふえる物もの
切符きっぷ 書かかれた「夢駅ゆめえき」の文字もじ
不安ふあんに駆かられ 霞かすむ一時ひととき
「忘わすれるな」とあの気持きもち騒さわぎ出だす
その時とき また車輪しゃりんは回まわり出だす
列車れっしゃ 行いき先さきは自分じぶんに見みえる
だからこそ 僕ぼくは僕ぼくでいれる
動うごき出だせ 僕ぼくの中なかの 少年しょうねんのようなピュアなハート
飛とび出だせ 僕ぼくの駅えきへ 草くさかき分わけ走はしり出だせ
僕ぼくの中なかの高速列車こうそくれっしゃは 今日きょうもフラフラ舞まいながら
夢ゆめと言いう名なの空そらへ向むかって ひたすら飛とんで行ゆく
夢見ゆめみる限かぎり レールは伸のびる
加速かそくする度たびに 不安ふあんもよぎる
今何処いまどこで 何処どこへ 向むかってるかは 分わからなくていい 夢詰ゆめつまってる
車掌しゃしょういない 時刻表無じこくひょうない 自分次第じぶんしだい 焦あせらず 気負きおうもん無ない
名なも無むき駅えきで 止とまるもよし
鳴ならす汽笛きてきで 今日終きょうおわるもよし
時ときには先さきの暗くらいトンネル いつかは必かならず光ひかりが待まってる
迷まよわせ 惑まどわせる 風かぜを避さけ 自由じゆうの空眺そらながめ たそがれ
ただ悠々ゆうゆうと走はしってく その積つみ荷にの重おもさ 誰だれが知しってるだろう
でも構かまわず 音立おとたて 飛とび立たて 夢ゆめの空そらへ
ある朝あさ 僕ぼくの噂うわさ 夕方ゆうがた 悪わるい噂うわさ
そうさ 僕ぼくのせいさ でも気きにせず進すすんで行いく
ある朝あさ 僕ぼくの噂うわさ 夕方ゆうがた 悪わるい噂うわさ
そうさ 僕ぼくのせいさ でも気きにせず進すすんで行いく
動うごき出だせ 僕ぼくの中なかの 詩人しじんのようなキザなハート
飛とび出だせ 僕ぼくの空そらへ 雲くもかき分わけ飛とんで行ゆけ
加速かそくする為ために 前まえを向むいて
誘惑ゆうわくの風かぜに 目めをそらして
花はなびらを舞まい散ちらして 進すすんで行ゆく
ただ ひたすらに ひたすらに
今いま 夢ゆめと言いう名なの駅えきへ 名なの空そらへ…
動うごき出だせ 僕ぼくの中なかの 少年しょうねんのようなピュアなハート
飛とび出だせ 僕ぼくの駅えきへ 草くさかき分わけ走はしり出だせ
動うごき出だせ 僕ぼくの中なかの 詩人しじんのようなキザなハート
飛とび出だせ 僕ぼくの空そらへ 雲くもかき分わけ飛とんで行ゆけ
僕bokuのno中nakaのno高速列車kousokuressyaはha 今日kyouもmoガタガタgatagata言iいながらinagara
夢yumeとto言iうu名naのno駅ekiにni向muかってkatte ひたすらhitasura走hashiってるtteru
夢yumeにni向muかってkatte走hashiるのかrunoka
それともsoretomo 途中tochuu 腐kusaってtte錆saびるのかbirunoka
このkono僕boku 乗noるru 列車ressyaはおhao構kamaいなくinaku
今日kyouもmo魅了miryou 人hitoをさらいwosarai出daすsu
なりたいnaritai物mono やりたいyaritai事koto
子供kodomoのno頃koroのno 夢見心yumemigokoro
それをsorewo燃料nenryouにしてnishite 走hashiりri出daすsu
途中下車tochuugesya 無効mukouにてnite限kagiりなくrinaku
走hashiるru事koto 走hashiりri続tsuduけるほどkeruhodo
夢大yumeooきくkiku 数kazuもmo増fuえるeru物mono
切符kippu 書kaかれたkareta「夢駅yumeeki」のno文字moji
不安fuanにni駆kaられrare 霞kasuむmu一時hitotoki
「忘wasuれるなreruna」とあのtoano気持kimoちchi騒sawaぎgi出daすsu
そのsono時toki またmata車輪syarinはha回mawaりri出daすsu
列車ressya 行iきki先sakiはha自分jibunにni見miえるeru
だからこそdakarakoso 僕bokuはha僕bokuでいれるdeireru
動ugoきki出daせse 僕bokuのno中nakaのno 少年syounenのようなnoyounaピュアpyuaなnaハhaートto
飛toびbi出daせse 僕bokuのno駅ekiへhe 草kusaかきkaki分waけke走hashiりri出daせse
僕bokuのno中nakaのno高速列車kousokuressyaはha 今日kyouもmoフラフラfurafura舞maいながらinagara
夢yumeとto言iうu名naのno空soraへhe向muかってkatte ひたすらhitasura飛toんでnde行yuくku
夢見yumemiるru限kagiりri レreールruはha伸noびるbiru
加速kasokuするsuru度tabiにni 不安fuanもよぎるmoyogiru
今何処imadokoでde 何処dokoへhe 向muかってるかはkatterukaha 分waからなくていいkaranakuteii 夢詰yumetsuまってるmatteru
車掌syasyouいないinai 時刻表無jikokuhyounaいi 自分次第jibunshidai 焦aseらずrazu 気負kioうもんumon無naいi
名naもmo無muきki駅ekiでde 止toまるもよしmarumoyoshi
鳴naらすrasu汽笛kitekiでde 今日終kyouoわるもよしwarumoyoshi
時tokiにはniha先sakiのno暗kuraいiトンネルtonneru いつかはitsukaha必kanaraずzu光hikariがga待maってるtteru
迷mayoわせwase 惑madoわせるwaseru 風kazeをwo避saけke 自由jiyuuのno空眺soranagaめme たそがれtasogare
ただtada悠々yuuyuuとto走hashiってくtteku そのsono積tsuみmi荷niのno重omoさsa 誰dareがga知shiってるだろうtterudarou
でもdemo構kamaわずwazu 音立ototaてte 飛toびbi立taてte 夢yumeのno空soraへhe
あるaru朝asa 僕bokuのno噂uwasa 夕方yuugata 悪waruいi噂uwasa
そうさsousa 僕bokuのせいさnoseisa でもdemo気kiにせずnisezu進susuんでnde行iくku
あるaru朝asa 僕bokuのno噂uwasa 夕方yuugata 悪waruいi噂uwasa
そうさsousa 僕bokuのせいさnoseisa でもdemo気kiにせずnisezu進susuんでnde行iくku
動ugoきki出daせse 僕bokuのno中nakaのno 詩人shijinのようなnoyounaキザkizaなnaハhaートto
飛toびbi出daせse 僕bokuのno空soraへhe 雲kumoかきkaki分waけke飛toんでnde行yuけke
加速kasokuするsuru為tameにni 前maeをwo向muいてite
誘惑yuuwakuのno風kazeにni 目meをそらしてwosorashite
花hanaびらをbirawo舞maいi散chiらしてrashite 進susuんでnde行yuくku
ただtada ひたすらにhitasurani ひたすらにhitasurani
今ima 夢yumeとto言iうu名naのno駅ekiへhe 名naのno空soraへhe…
動ugoきki出daせse 僕bokuのno中nakaのno 少年syounenのようなnoyounaピュアpyuaなnaハhaートto
飛toびbi出daせse 僕bokuのno駅ekiへhe 草kusaかきkaki分waけke走hashiりri出daせse
動ugoきki出daせse 僕bokuのno中nakaのno 詩人shijinのようなnoyounaキザkizaなnaハhaートto
飛toびbi出daせse 僕bokuのno空soraへhe 雲kumoかきkaki分waけke飛toんでnde行yuけke