空そらの青あおさが なつかしいわけは
小ちいさな僕ぼくらの昨日きのうがあるから
見上みあげることが うたに似にてるのは
夢ゆめの続つづきが そこにあるから
かすかな声こえが どうか届とどくなら
伝つたえたい 遥はるか旅立たびだつ君きみに
僕ぼくらは一人ひとりでは生いきていけない
泣なきたくなったら思おもい出だして
風かぜに消きえない願ねがいのような
星ほしの光ひかりでつむいだ歌うたを
君きみの指先ゆびさき ぬくもりのわけは
ひそかに波打なみうつ鼓動こどうのしるし
こぼれた涙なみだ 跡あとをたどるなら
それが明日あしたの 星座せいざに変かわる
からだを超こえて 祈いのりをつないで
ふたたびまた ここでめぐりあえるよ
僕ぼくらは愛あいさずに生いきていけない
こわれる心こころに 口くちずさんで
同おなじ時代じだいと ひとつの空そらに
奇跡きせきのかけらで つむいだ歌うたを
僕ぼくらは一人ひとりでは生いきていけない
泣なきたくなったら思おもい出だして
風かぜに消きえない願ねがいのような
星ほしの光ひかりでつむいだ歌うたを
空soraのno青aoさがsaga なつかしいわけはnatsukashiiwakeha
小chiiさなsana僕bokuらのrano昨日kinouがあるからgaarukara
見上miaげることがgerukotoga うたにutani似niてるのはterunoha
夢yumeのno続tsuduきがkiga そこにあるからsokoniarukara
かすかなkasukana声koeがga どうかdouka届todoくならkunara
伝tsutaえたいetai 遥haruかka旅立tabidaつtsu君kimiにni
僕bokuらはraha一人hitoriではdeha生iきていけないkiteikenai
泣naきたくなったらkitakunattara思omoいi出daしてshite
風kazeにni消kiえないenai願negaいのようなinoyouna
星hoshiのno光hikariでつむいだdetsumuida歌utaをwo
君kimiのno指先yubisaki ぬくもりのわけはnukumorinowakeha
ひそかにhisokani波打namiuつtsu鼓動kodouのしるしnoshirushi
こぼれたkoboreta涙namida 跡atoをたどるならwotadorunara
それがsorega明日ashitaのno 星座seizaにni変kaわるwaru
からだをkaradawo超koえてete 祈inoりをつないでriwotsunaide
ふたたびまたfutatabimata ここでめぐりあえるよkokodemeguriaeruyo
僕bokuらはraha愛aiさずにsazuni生iきていけないkiteikenai
こわれるkowareru心kokoroにni 口kuchiずさんでzusande
同onaじji時代jidaiとto ひとつのhitotsuno空soraにni
奇跡kisekiのかけらでnokakerade つむいだtsumuida歌utaをwo
僕bokuらはraha一人hitoriではdeha生iきていけないkiteikenai
泣naきたくなったらkitakunattara思omoいi出daしてshite
風kazeにni消kiえないenai願negaいのようなinoyouna
星hoshiのno光hikariでつむいだdetsumuida歌utaをwo