Love true love それは ただひとつ
あなたに捧ささげる愛あい
涙なみだ 散ちらして 離はなれてゆくあなたのぬくもり
白しろく 白しろく咲さいたカンパニュラの季節きせつ
いつの日ひにか 果はてしない空そらは
短みじかい夏なつをさらってゆく
甘あまさも痛いたみも 風かぜに吹ふかれて
ベルのように揺ゆれる花はなが 時ときを数かぞえる
Love true love いつか 私わたしが愛あいした あなたの声こえを
忘わすれられる日ひはくるの?
My love この胸むねに
あなたが住すんでしまったから
きっと どれだけ季節きせつが廻めぐったとしても
My love かえる場所ばしょは
ふたり過すごした カンパニュラの刻とき
そっと 降ふるはずのない雪ゆきが舞まう
Love true love それはsoreha ただひとつtadahitotsu
あなたにanatani捧sasaげるgeru愛ai
涙namida 散chiらしてrashite 離hanaれてゆくあなたのぬくもりreteyukuanatanonukumori
白shiroくku 白shiroくku咲saいたitaカンパニュラkanpanyuraのno季節kisetsu
いつのitsuno日hiにかnika 果haてしないteshinai空soraはha
短mijikaいi夏natsuをさらってゆくwosaratteyuku
甘amaさもsamo痛itaみもmimo 風kazeにni吹fuかれてkarete
ベルberuのようにnoyouni揺yuれるreru花hanaがga 時tokiをwo数kazoえるeru
Love true love いつかitsuka 私watashiがga愛aiしたshita あなたのanatano声koeをwo
忘wasuれられるrerareru日hiはくるのhakuruno?
My love このkono胸muneにni
あなたがanataga住suんでしまったからndeshimattakara
きっとkitto どれだけdoredake季節kisetsuがga廻meguったとしてもttatoshitemo
My love かえるkaeru場所basyoはha
ふたりfutari過suごしたgoshita カンパニュラkanpanyuraのno刻toki
そっとsotto 降fuるはずのないruhazunonai雪yukiがga舞maうu