さり気げなく沈しずむ 夕日ゆうひを見みて
悔くやしくて泣ないたあの涙なみだを 腕うでで拭ぬぐい去さり誓ちかった
あの日ひあの時ときの 夢ゆめを今いまも見みろ
そっと沈しずんでいく 夕日ゆうひを見みて
悔くやしくて泣ないたあの涙なみだを 腕うでで拭ぬぐい去さり誓ちかった
あの日ひあの時ときの 夢ゆめを今いまも見みろ
何時いつの日ひか見みた ガキの頃見ころみた 夢ゆめもだんだん薄うすれて消きえてった
次第しだいにすれた 青年時代せいねんじだいに 未来みらいへの期待きたいから 諦あきらめへの理解りかいが
生うまれた 踏ふまれた 雑草ざっそうの如ごとく 何なによりも強つよく 居いるはずがもろく
はかなく 崩くずれ去さった あの船ふね 描えがいては消きえる 真まっ赤かな夢ゆめ
手放てばなし フラつきながらも 目指めざす方向ほうこうは 指先ゆびさきの向むこう
遥はるか彼方かなたの山やまの頂上突ちょうじょうつき刺さした 夕日ゆうひの見みえる丘おかの上うえから
今いまから いや 今いまだからこそ 悔くやしさをバネに一層羽いっそうはばたこう
そう誓ちかった あの日ひ 馬鹿ばかな俺おれが居いた
あの日ひの証あかしに 真まっ赤かな夕日ゆうひに
さり気げなく沈しずむ 夕日ゆうひを見みて
悔くやしくて泣ないたあの涙なみだを 腕うでで拭ぬぐい去さり誓ちかった
あの日ひあの時ときの 夢ゆめを今いまも見みろ
そっと沈しずんでいく 夕日ゆうひを見みて
悔くやしくて泣ないたあの涙なみだを 腕うでで拭ぬぐい去さり誓ちかった
あの日ひあの時ときの 夢ゆめを今いまも見みろ
涙流なみだながすこと 負まけ多おおいほど 勝かつ時ときの喜よろこびでかくなるもの
決けっして倒たおれないこと 負まけないこと より大事倒だいじたおれても 起おき上あがること
YOヨ! 君きみの心こころの太陽たいよう 陽ひと陰かげ 浮うき沈しずみ創つくり出だす
今日きょう 夕日ゆうひも沈しずもうとも 明日あしたまた君きみらを照てらす
西にしの空そらが 赤あかく染そまる いつの時ときも相変あいかわらず
地平線ちへいせんが横よこに伸のびる 明日あすに長ながい影かげが伸のびる
時ときに友ともと共ともに歩あるき 肩かたを組くんで夢ゆめを語かたり
今日きょうも西にしへ沈しずむ 夕日ゆうひ 眺ながめ誓ちかいたてた明日あすに
夕日ゆうひを背せに丸まるめた肩かた 言いうくせに出来できなかった
誰だれのせいにしなかった この手てにぐっと掴つかんだ
汗あせまみれ 泥どろまみれ になり走はしれ
みたい夢ゆめ 今日きょうだめなら 明日頑張あしたがんばれ
さり気げなく沈しずむ 夕日ゆうひを見みて
悔くやしくて泣ないたあの涙なみだを 腕うでで拭ぬぐい去さり誓ちかった
あの日ひあの時ときの 夢ゆめを今いまも見みろ
そっと沈しずんでいく 夕日ゆうひを見みて
悔くやしくて泣ないたあの涙なみだを 腕うでで拭ぬぐい去さり誓ちかった
あの日ひあの時ときの 夢ゆめを今いまも見みろ
君きみが沈しずみだす頃ころ 俺おれら動うごき出だす 1日にちの終おわり つまりそれは始はじまり
ネクタイ締しめ 眠ねむたい目めで ぜんまいの切きれた
あの頃ころの俺おれが見みてたよりも君きみはまぶしい
もう夕方ゆうがただが身体からだガタガタだな
なんて言いってる奴やつら言いってる間まに動うごき出だせ
己再燃焼おのれさいねんしょう とれよファイテイングポーズ
俺おれはもち内股うちまたでも やっぱ打うち勝かった
地道じみちながら 力りきみながら いち物もつをいじりな
ちびりながら いい日ひだなと この時ときを感かんじな
ガンガン踏ふみ出だせ ワンパン繰くり出だせば
呆然ぼうぜんと防戦ぼうせんから頂点挑戦ちょうてんちょうせんへ
やる やらない足たらないは 己次第おのれしだい
勝かつ 勝かてない立たてないは 想おもい次第しだい
額ひたいに汗あせかけ こんな時代じだいだぜ
痛いたい 壁かべだぜ このまま打うち崩くずそうぜ
さり気げなく沈しずむ 夕日ゆうひを見みて
悔くやしくて泣ないたあの涙なみだを 腕うでで拭ぬぐい去さり誓ちかった
あの日ひあの時ときの 夢ゆめを今いまも見みろ
そっと沈しずんでいく 夕日ゆうひを見みて
悔くやしくて泣ないたあの涙なみだを 腕うでで拭ぬぐい去さり誓ちかった
あの日ひあの時ときの 夢ゆめを今いまも見みろ
さりsari気geなくnaku沈shizuむmu 夕日yuuhiをwo見miてte
悔kuyaしくてshikute泣naいたあのitaano涙namidaをwo 腕udeでde拭nuguいi去saりri誓chikaったtta
あのano日hiあのano時tokiのno 夢yumeをwo今imaもmo見miろro
そっとsotto沈shizuんでいくndeiku 夕日yuuhiをwo見miてte
悔kuyaしくてshikute泣naいたあのitaano涙namidaをwo 腕udeでde拭nuguいi去saりri誓chikaったtta
あのano日hiあのano時tokiのno 夢yumeをwo今imaもmo見miろro
何時itsuのno日hiかka見miたta ガキgakiのno頃見koromiたta 夢yumeもだんだんmodandan薄usuれてrete消kiえてったetetta
次第shidaiにすれたnisureta 青年時代seinenjidaiにni 未来miraiへのheno期待kitaiからkara 諦akiraめへのmeheno理解rikaiがga
生uまれたmareta 踏fuまれたmareta 雑草zassouのno如gotoくku 何naniよりもyorimo強tsuyoくku 居iるはずがもろくruhazugamoroku
はかなくhakanaku 崩kuzuれre去saったtta あのano船fune 描egaいてはiteha消kiえるeru 真maっxtu赤kaなna夢yume
手放tebanaしshi フラfuraつきながらもtsukinagaramo 目指mezaすsu方向houkouはha 指先yubisakiのno向muこうkou
遥haruかka彼方kanataのno山yamaのno頂上突choujoutsuきki刺saしたshita 夕日yuuhiのno見miえるeru丘okaのno上ueからkara
今imaからkara いやiya 今imaだからこそdakarakoso 悔kuyaしさをshisawoバネbaneにni一層羽issouhaばたこうbatakou
そうsou誓chikaったtta あのano日hi 馬鹿bakaなna俺oreがga居iたta
あのano日hiのno証akashiにni 真maっxtu赤kaなna夕日yuuhiにni
さりsari気geなくnaku沈shizuむmu 夕日yuuhiをwo見miてte
悔kuyaしくてshikute泣naいたあのitaano涙namidaをwo 腕udeでde拭nuguいi去saりri誓chikaったtta
あのano日hiあのano時tokiのno 夢yumeをwo今imaもmo見miろro
そっとsotto沈shizuんでいくndeiku 夕日yuuhiをwo見miてte
悔kuyaしくてshikute泣naいたあのitaano涙namidaをwo 腕udeでde拭nuguいi去saりri誓chikaったtta
あのano日hiあのano時tokiのno 夢yumeをwo今imaもmo見miろro
涙流namidanagaすことsukoto 負maけke多ooいほどihodo 勝kaつtsu時tokiのno喜yorokoびでかくなるものbidekakunarumono
決kextuしてshite倒taoれないことrenaikoto 負maけないことkenaikoto よりyori大事倒daijitaoれてもretemo 起oきki上aがることgarukoto
YOyo! 君kimiのno心kokoroのno太陽taiyou 陽hiとto陰kage 浮uきki沈shizuみmi創tsukuりri出daすsu
今日kyou 夕日yuuhiもmo沈shizuもうともmoutomo 明日ashitaまたmata君kimiらをrawo照teらすrasu
西nishiのno空soraがga 赤akaくku染soまるmaru いつのitsuno時tokiもmo相変aikaわらずwarazu
地平線chiheisenがga横yokoにni伸noびるbiru 明日asuにni長nagaいi影kageがga伸noびるbiru
時tokiにni友tomoとto共tomoにni歩aruきki 肩kataをwo組kuんでnde夢yumeをwo語kataりri
今日kyouもmo西nishiへhe沈shizuむmu 夕日yuuhi 眺nagaめme誓chikaいたてたitateta明日asuにni
夕日yuuhiをwo背seにni丸maruめたmeta肩kata 言iうくせにukuseni出来dekiなかったnakatta
誰dareのせいにしなかったnoseinishinakatta このkono手teにぐっとnigutto掴tsukaんだnda
汗aseまみれmamire 泥doroまみれmamire になりninari走hashiれre
みたいmitai夢yume 今日kyouだめならdamenara 明日頑張ashitaganbaれre
さりsari気geなくnaku沈shizuむmu 夕日yuuhiをwo見miてte
悔kuyaしくてshikute泣naいたあのitaano涙namidaをwo 腕udeでde拭nuguいi去saりri誓chikaったtta
あのano日hiあのano時tokiのno 夢yumeをwo今imaもmo見miろro
そっとsotto沈shizuんでいくndeiku 夕日yuuhiをwo見miてte
悔kuyaしくてshikute泣naいたあのitaano涙namidaをwo 腕udeでde拭nuguいi去saりri誓chikaったtta
あのano日hiあのano時tokiのno 夢yumeをwo今imaもmo見miろro
君kimiがga沈shizuみだすmidasu頃koro 俺oreらra動ugoきki出daすsu 1日nichiのno終oわりwari つまりそれはtsumarisoreha始hajiまりmari
ネクタイnekutai締shiめme 眠nemuたいtai目meでde ぜんまいのzenmaino切kiれたreta
あのano頃koroのno俺oreがga見miてたよりもtetayorimo君kimiはまぶしいhamabushii
もうmou夕方yuugataだがdaga身体karadaガタガタgatagataだなdana
なんてnante言iってるtteru奴yatsuらra言iってるtteru間maにni動ugoきki出daせse
己再燃焼onoresainensyou とれよtoreyoファイテイングポfaiteingupoーズzu
俺oreはもちhamochi内股uchimataでもdemo やっぱyappa打uちchi勝kaったtta
地道jimichiながらnagara 力rikiみながらminagara いちichi物motsuをいじりなwoijirina
ちびりながらchibirinagara いいii日hiだなとdanato このkono時tokiをwo感kanじなjina
ガンガンgangan踏fuみmi出daせse ワンパンwanpan繰kuりri出daせばseba
呆然bouzenとto防戦bousenからkara頂点挑戦choutenchousenへhe
やるyaru やらないyaranai足taらないはranaiha 己次第onoreshidai
勝kaつtsu 勝kaてないtenai立taてないはtenaiha 想omoいi次第shidai
額hitaiにni汗aseかけkake こんなkonna時代jidaiだぜdaze
痛itaいi 壁kabeだぜdaze このままkonomama打uちchi崩kuzuそうぜsouze
さりsari気geなくnaku沈shizuむmu 夕日yuuhiをwo見miてte
悔kuyaしくてshikute泣naいたあのitaano涙namidaをwo 腕udeでde拭nuguいi去saりri誓chikaったtta
あのano日hiあのano時tokiのno 夢yumeをwo今imaもmo見miろro
そっとsotto沈shizuんでいくndeiku 夕日yuuhiをwo見miてte
悔kuyaしくてshikute泣naいたあのitaano涙namidaをwo 腕udeでde拭nuguいi去saりri誓chikaったtta
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