冷つめたくって柔やわらかな
二人ふたりでカギかけた小ちいさな世界せかい
かすかに伝つたわってきて
縮ちぢんで伸のびてフワリ飛とんでった
タンタンタン それは僕ぼくを乗のせて飛とんでった
タンタンタン それは僕ぼくを乗のせて飛とんでった
ああ君きみの そのニノウデに
寂さびしく意地悪いじわるなきのうを見みてた
窓まどから 顔出かおだして
笑わらってばかりいたら こうなった
タンタンタン そして僕ぼくはすぐに落おっこちた
タンタンタン そして僕ぼくはすぐに落おっこちた
しがみついてただけの あの日ひ
おなかのうぶ毛げに口くちづけたのも
思おもい出だしてはここで ひとり
煙けむりの声こえだけ吸すい込こみながら
なんにもないよ 見みわたして
ボーッとしてたら何故なぜ 固かたまった
タンタンタン 石いしの僕ぼくは空そらを切きり取とった
タンタンタン 石いしの僕ぼくは空そらを切きり取とった
冷tsumeたくってtakutte柔yawaらかなrakana
二人futariでdeカギkagiかけたkaketa小chiiさなsana世界sekai
かすかにkasukani伝tsutaわってきてwattekite
縮chijiんでnde伸noびてbiteフワリfuwari飛toんでったndetta
タンタンタンtantantan それはsoreha僕bokuをwo乗noせてsete飛toんでったndetta
タンタンタンtantantan それはsoreha僕bokuをwo乗noせてsete飛toんでったndetta
ああaa君kimiのno そのsonoニノウデninoudeにni
寂sabiしくshiku意地悪ijiwaruなきのうをnakinouwo見miてたteta
窓madoからkara 顔出kaodaしてshite
笑waraってばかりいたらttebakariitara こうなったkounatta
タンタンタンtantantan そしてsoshite僕bokuはすぐにhasuguni落oっこちたkkochita
タンタンタンtantantan そしてsoshite僕bokuはすぐにhasuguni落oっこちたkkochita
しがみついてただけのshigamitsuitetadakeno あのano日hi
おなかのうぶonakanoubu毛geにni口kuchiづけたのもduketanomo
思omoいi出daしてはここでshitehakokode ひとりhitori
煙kemuriのno声koeだけdake吸suいi込koみながらminagara
なんにもないよnannimonaiyo 見miわたしてwatashite
ボboーッxtuとしてたらtoshitetara何故naze 固kataまったmatta
タンタンタンtantantan 石ishiのno僕bokuはha空soraをwo切kiりri取toったtta
タンタンタンtantantan 石ishiのno僕bokuはha空soraをwo切kiりri取toったtta