どんなに誰だれかの前まえで虚勢きょせいを張はってみたって
君きみの前まえじゃいつも僕ぼくは無力むりょく 無力むりょく
ちょっとばかり良いい曲きょくが出来上できあがったからって
急いそぎ足あしで君きみの元もとへ走はしる 走はしる
何度なんども何度なんども自分じぶんを誤魔化ごまかしながら生いきてきたのさ
気付きづけば僕ぼくは僕ぼくを作つくり上あげてしまっていたんだね
抱だきしめられた君きみの胸むねの中なかで
深ふかく深ふかく目めを閉とじていた
満みたされない孤独こどくの闇やみの中なかにそっと
小ちいさな光ひかりを照てらしてくれたのは いつも君きみだった
どっかで聞きいたような言葉ことばを並ならべてみたって
何なんにも分わかり合あえやしない欲ほしいのはいつでも真実しんじつ
本当ほんとうの気持きもちを言いうのが恐こわくて目めを背そむけたりもしたのさ
いつのまにか僕ぼくは僕ぼくを決きめつけていたんだね
重かさなりあって君きみの中なかに溶とけてゆく
繰くり返かえし君きみを確たしかめていた
降ふり止やまない雨あめの様ような悲かなしみの中なかで
傘かさをさしてくれたのは 想おもえばいつも君きみだった
抱だきしめられた君きみの胸むねの中なかで
深ふかく深ふかく目めを閉とじていた
満みたされない孤独こどくの闇やみの中なかにそっと
小ちいさな光ひかりを照てらしてくれたのはいつも君きみだった
想おもえばいつも君きみだった...
どんなにdonnani誰dareかのkano前maeでde虚勢kyoseiをwo張haってみたってttemitatte
君kimiのno前maeじゃいつもjaitsumo僕bokuはha無力muryoku 無力muryoku
ちょっとばかりchottobakari良iいi曲kyokuがga出来上dekiaがったからってgattakaratte
急isoぎgi足ashiでde君kimiのno元motoへhe走hashiるru 走hashiるru
何度nandoもmo何度nandoもmo自分jibunをwo誤魔化gomakaしながらshinagara生iきてきたのさkitekitanosa
気付kiduけばkeba僕bokuはha僕bokuをwo作tsukuりri上aげてしまっていたんだねgeteshimatteitandane
抱daきしめられたkishimerareta君kimiのno胸muneのno中nakaでde
深fukaくku深fukaくku目meをwo閉toじていたjiteita
満miたされないtasarenai孤独kodokuのno闇yamiのno中nakaにそっとnisotto
小chiiさなsana光hikariをwo照teらしてくれたのはrashitekuretanoha いつもitsumo君kimiだったdatta
どっかでdokkade聞kiいたようなitayouna言葉kotobaをwo並naraべてみたってbetemitatte
何nanにもnimo分waかりkari合aえやしないeyashinai欲hoしいのはいつでもshiinohaitsudemo真実shinjitsu
本当hontouのno気持kimoちをchiwo言iうのがunoga恐kowaくてkute目meをwo背somuけたりもしたのさketarimoshitanosa
いつのまにかitsunomanika僕bokuはha僕bokuをwo決kiめつけていたんだねmetsuketeitandane
重kasaなりあってnariatte君kimiのno中nakaにni溶toけてゆくketeyuku
繰kuりri返kaeしshi君kimiをwo確tashiかめていたkameteita
降fuりri止yaまないmanai雨ameのno様youなna悲kanaしみのshimino中nakaでde
傘kasaをさしてくれたのはwosashitekuretanoha 想omoえばいつもebaitsumo君kimiだったdatta
抱daきしめられたkishimerareta君kimiのno胸muneのno中nakaでde
深fukaくku深fukaくku目meをwo閉toじていたjiteita
満miたされないtasarenai孤独kodokuのno闇yamiのno中nakaにそっとnisotto
小chiiさなsana光hikariをwo照teらしてくれたのはいつもrashitekuretanohaitsumo君kimiだったdatta
想omoえばいつもebaitsumo君kimiだったdatta...