まるで今いまの僕ぼくは消けしゴムみたいに
虚むなしさ消けそうとしては磨すり減へらされ
真まっ黒くろい気持きもちをボロボロ出だしながら
平気へいきで日々ページを汚よごしてる
誰だれかのせいにして 逃にげていたって
逆ぎゃくに苦くるしみは増ますばかりさミザリー
絶対ぜったいに負まけない無敵むてきの心こころ そんなものがあれば欲ほしいよ
半透明はんとうめいで不確ふたしかな 今いまの僕ぼくは 思おもい知しるべきなんだろう…
恐おそる恐おそる覗のぞいた ココロの中なかは 右みぎも左ひだりも無ない暗闇くらやみだった
冷つめたい風かぜが頬ほほを掠かすめて行いく 怖こわくなって扉とびらを閉とじた
本当ほんとうは恐こわがりで 情なさけなくて
見みせたくない気持きもち 誰だれもが持もっている
絶対ぜったいに折おれない無敵むてきの心こころ そんなものは本当ほんとうにあるの?
気付きづかないフリしてる 僕ぼくは僕ぼくと 向むかい合あうべきなんだろう
今いまからでも遅おそくはない
光遮ひかりさえぎるのは 自分じぶんを守まもるために かざした僕ぼくの両手りょうてだった
welcomeウェルカム toトゥ myマイ miseryミザリー
いつだって本当ほんとうの心こころの中なかを 見みつめられる自分じぶんでいたいよ
たとえそれが止やまない痛いたみでも 知しってあげていたい
絶対ぜったいと呼よべる無敵むてきの心こころ この世よにたった一ひとつだけ
他ほかの誰だれでもなく自分じぶんの心こころ 大切たいせつにしなくちゃ 信しんじてあげたら
新あらたは日々ページは開ひらかれる
まるでmarude今imaのno僕bokuはha消keしshiゴムgomuみたいにmitaini
虚munaしさshisa消keそうとしてはsoutoshiteha磨suりri減heらされrasare
真maっxtu黒kuroいi気持kimoちをchiwoボロボロboroboro出daしながらshinagara
平気heikiでde日々pêjiをwo汚yogoしてるshiteru
誰dareかのせいにしてkanoseinishite 逃niげていたってgeteitatte
逆gyakuにni苦kuruしみはshimiha増maすばかりさsubakarisaミザリmizariー
絶対zettaiにni負maけないkenai無敵mutekiのno心kokoro そんなものがあればsonnamonogaareba欲hoしいよshiiyo
半透明hantoumeiでde不確futashiかなkana 今imaのno僕bokuはha 思omoいi知shiるべきなんだろうrubekinandarou…
恐osoるru恐osoるru覗nozoいたita ココロkokoroのno中nakaはha 右migiもmo左hidariもmo無naいi暗闇kurayamiだったdatta
冷tsumeたいtai風kazeがga頬hohoをwo掠kasuめてmete行iくku 怖kowaくなってkunatte扉tobiraをwo閉toじたjita
本当hontouはha恐kowaがりでgaride 情nasaけなくてkenakute
見miせたくないsetakunai気持kimoちchi 誰dareもがmoga持moっているtteiru
絶対zettaiにni折oれないrenai無敵mutekiのno心kokoro そんなものはsonnamonoha本当hontouにあるのniaruno?
気付kiduかないkanaiフリfuriしてるshiteru 僕bokuはha僕bokuとto 向muかいkai合aうべきなんだろうubekinandarou
今imaからでもkarademo遅osoくはないkuhanai
光遮hikarisaegiるのはrunoha 自分jibunをwo守mamoるためにrutameni かざしたkazashita僕bokuのno両手ryouteだったdatta
welcomewerukamu totwu mymai miserymizarî
いつだってitsudatte本当hontouのno心kokoroのno中nakaをwo 見miつめられるtsumerareru自分jibunでいたいよdeitaiyo
たとえそれがtatoesorega止yaまないmanai痛itaみでもmidemo 知shiってあげていたいtteageteitai
絶対zettaiとto呼yoべるberu無敵mutekiのno心kokoro このkono世yoにたったnitatta一hitoつだけtsudake
他hokaのno誰dareでもなくdemonaku自分jibunのno心kokoro 大切taisetsuにしなくちゃnishinakucha 信shinじてあげたらjiteagetara
新araたはtaha日々pêjiはha開hiraかれるkareru