よみ:てぃー.ふぉー.つー.
t.4.2. 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
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時計とけい はずしたまま
心こころの中なかで
光ひかる断片かけらを
ひとつずつ彼女かのじょはつないでく
窓まどの向むこうに沈しずむ陽ひの
注そそぐ紅あかに溶とけ出だす
コトバになる前まえの何なにかが
時計とけい はずしたまま
確たしかめるように
もどかしげに
ひとつずつかたちに換かえてゆく
誰だれかに聞きかせるために
冷さましておいたような
コトバでは 伝つたわらぬ何なにかを
秘ひめつづけても想おもいは錆さびるとすれば
言いえぬままサビついた言葉ことばが僕ぼくの中なかにも胸むねにひとつ
夜よるが近ちかづく
話はなすと楽らくになる気きがするわと
彼女かのじょはおどけた
時計とけい はずしたまま
光連ひかりつれて浮うかぶエレベイター
遠慮えんりょがちにともり始はじめるビルの明あかりとせめぎ合あう
今日最後きょうさいごの陽射ひざしが かがやいて
時ときは静しずかに 二人ふたりを置おいてゆく
時計とけい はずしたまま
心こころの中なかで
光ひかる断片かけらを
ひとつずつ彼女かのじょはつないでく
窓まどの向むこうに沈しずむ陽ひの
注そそぐ紅あかに溶とけ出だす
コトバになる前まえの何なにかが
時計とけい はずしたまま
確たしかめるように
もどかしげに
ひとつずつかたちに換かえてゆく
誰だれかに聞きかせるために
冷さましておいたような
コトバでは 伝つたわらぬ何なにかを
秘ひめつづけても想おもいは錆さびるとすれば
言いえぬままサビついた言葉ことばが僕ぼくの中なかにも胸むねにひとつ
夜よるが近ちかづく
話はなすと楽らくになる気きがするわと
彼女かのじょはおどけた
時計とけい はずしたまま
光連ひかりつれて浮うかぶエレベイター
遠慮えんりょがちにともり始はじめるビルの明あかりとせめぎ合あう
今日最後きょうさいごの陽射ひざしが かがやいて
時ときは静しずかに 二人ふたりを置おいてゆく
時計とけい はずしたまま