よみ:やこうばす
夜行バス 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
もし僕ぼくが死しぬときは涙なみだなど見みせないで
なんて事ことを思おもいつつも
本当ほんとうはやっぱり少すこしだけ泣ないてて欲ほしい
誰だれかの心こころに居いたい
夜よるの闇やみをバスが走はしる
まるで時間じかんを泳およぎながら
どこかに僕ぼくを連つれて行いくような
何なんでだろう 僕ぼくはいつも
少すこしだけ淋さびしくなる
眠ねむれなくて息いきを潜ひそめる
ふと外そとを見みれば
ガラス曇くもった窓まどの外そとは
ビー玉だまばら撒まいたようだった
時計とけいを見みて僕ぼくは眠ねむった
少すくなくとも眠ねむろうとした
夜よるの闇やみをバスは走はしる
僕ぼくやあなたや彼かれや彼女かのじょの
いろんな思おもいを乗のせながら
昨日きのうと明日あしたの間まに滑すべり込こんだ
あいまいな僕達ぼくたちの思おもいを乗のせながら
ガラス曇くもった窓まどの外そとは
ビー玉だまばら撒まいたようだった
時計とけいを見みて僕ぼくは眠ねむった
少すくなくとも眠ねむろうとした
僕ぼくは何なにかを確実かくじつに失うしないながら
それでも何なにかに向むかいながら生いきていくんだ
ガラス曇くもった窓まどの外そとは
ビー玉だまばら撒まいたようだった
時計とけいを見みて僕ぼくは眠ねむった
少すくなくとも眠ねむろうとした
なんて事ことを思おもいつつも
本当ほんとうはやっぱり少すこしだけ泣ないてて欲ほしい
誰だれかの心こころに居いたい
夜よるの闇やみをバスが走はしる
まるで時間じかんを泳およぎながら
どこかに僕ぼくを連つれて行いくような
何なんでだろう 僕ぼくはいつも
少すこしだけ淋さびしくなる
眠ねむれなくて息いきを潜ひそめる
ふと外そとを見みれば
ガラス曇くもった窓まどの外そとは
ビー玉だまばら撒まいたようだった
時計とけいを見みて僕ぼくは眠ねむった
少すくなくとも眠ねむろうとした
夜よるの闇やみをバスは走はしる
僕ぼくやあなたや彼かれや彼女かのじょの
いろんな思おもいを乗のせながら
昨日きのうと明日あしたの間まに滑すべり込こんだ
あいまいな僕達ぼくたちの思おもいを乗のせながら
ガラス曇くもった窓まどの外そとは
ビー玉だまばら撒まいたようだった
時計とけいを見みて僕ぼくは眠ねむった
少すくなくとも眠ねむろうとした
僕ぼくは何なにかを確実かくじつに失うしないながら
それでも何なにかに向むかいながら生いきていくんだ
ガラス曇くもった窓まどの外そとは
ビー玉だまばら撒まいたようだった
時計とけいを見みて僕ぼくは眠ねむった
少すくなくとも眠ねむろうとした