黄昏たそがれに染そまる 凸凹でこぼこした影かげ
あなたと見みる あの花火はなびが好すき
にぎやかな街まち 人波ひとなみの中なかで
僕ぼくのシャツを はぐれないようつかむ手て
いつもなら話はなせることだって
どうしてか上手うまく言いえなくて
僕ぼくらの今いまが風かぜに流ながされぬように
一番いちばん、確たしかな その手てを握にぎった
ここは楽園らくえんじゃなく よくある光景こうけい
それでも、君きみがいるだけでいい
僕ぼくがいなくちゃダメな世界せかいじゃないけど
君きみなら 泣ないてくれるような…
ここは天国てんごくじゃなく 夏なつの夕暮ゆうぐれ
こんなに好すきになるなんてさ
君きみに会あうまで知しらなかった
水際みずぎわに座すわって ゆっくりと寄より添そって
あなたといる この時間じかんが好すき
「もうすぐ見みえるね」と つぶやく横顔よこがお
こんな日々ひびが続つづいたらいいのにな
今いま、何なにを考かんがえてるのかな?
おんなじ気持きもちでいれたなら
明日あしたの今頃いまごろ 別べつの場所ばしょにいたって
自然しぜんと君きみを思おもい出だすんだ
ここは楽園らくえんじゃなく よくある光景こうけい
それでも、愛いとしさにあふれて
君きみの為ためなら少すこしくらいの無茶むちゃさえ
頼たよってほしいと思おもえるから
ここは天国てんごくじゃなく 夏なつの夕暮ゆうぐれ
何度なんども微笑ほほえみがこぼれてく
君きみがいれば それだけで
黄昏たそがれが終おわる 夢ゆめのような夜よる
一瞬いっしゅん、生いきる あの花火はなびのような…
僕ぼくらの今いまが風かぜに流ながされぬように
一番いちばん、確たしかな その手てを握にぎった
ここは楽園らくえんじゃなく よくある光景こうけい
それでも、君きみがいるだけでいい
僕ぼくがいなくちゃダメな世界せかいじゃないけど
君きみなら 泣ないてくれるような…
ここは天国てんごくじゃなく 夏なつの夕暮ゆうぐれ
こんなに好すきになる幸しあわせを
君きみに出会であって見みつけたよ
黄昏tasogareにni染soまるmaru 凸凹dekobokoしたshita影kage
あなたとanatato見miるru あのano花火hanabiがga好suきki
にぎやかなnigiyakana街machi 人波hitonamiのno中nakaでde
僕bokuのnoシャツsyatsuをwo はぐれないようつかむhagurenaiyoutsukamu手te
いつもならitsumonara話hanaせることだってserukotodatte
どうしてかdoushiteka上手umaくku言iえなくてenakute
僕bokuらのrano今imaがga風kazeにni流nagaされぬようにsarenuyouni
一番ichiban、確tashiかなkana そのsono手teをwo握nigiったtta
ここはkokoha楽園rakuenじゃなくjanaku よくあるyokuaru光景koukei
それでもsoredemo、君kimiがいるだけでいいgairudakedeii
僕bokuがいなくちゃgainakuchaダメdameなna世界sekaiじゃないけどjanaikedo
君kimiならnara 泣naいてくれるようなitekureruyouna…
ここはkokoha天国tengokuじゃなくjanaku 夏natsuのno夕暮yuuguれre
こんなにkonnani好suきになるなんてさkininarunantesa
君kimiにni会aうまでumade知shiらなかったranakatta
水際mizugiwaにni座suwaってtte ゆっくりとyukkurito寄yoりri添soってtte
あなたといるanatatoiru このkono時間jikanがga好suきki
「もうすぐmousugu見miえるねerune」とto つぶやくtsubuyaku横顔yokogao
こんなkonna日々hibiがga続tsuduいたらいいのになitaraiinonina
今ima、何naniをwo考kangaえてるのかなeterunokana?
おんなじonnaji気持kimoちでいれたならchideiretanara
明日ashitaのno今頃imagoro 別betsuのno場所basyoにいたってniitatte
自然shizenとto君kimiをwo思omoいi出daすんだsunda
ここはkokoha楽園rakuenじゃなくjanaku よくあるyokuaru光景koukei
それでもsoredemo、愛itoしさにあふれてshisaniafurete
君kimiのno為tameならnara少sukoしくらいのshikuraino無茶muchaさえsae
頼tayoってほしいとttehoshiito思omoえるからerukara
ここはkokoha天国tengokuじゃなくjanaku 夏natsuのno夕暮yuuguれre
何度nandoもmo微笑hohoeみがこぼれてくmigakoboreteku
君kimiがいればgaireba それだけでsoredakede
黄昏tasogareがga終oわるwaru 夢yumeのようなnoyouna夜yoru
一瞬issyun、生iきるkiru あのano花火hanabiのようなnoyouna…
僕bokuらのrano今imaがga風kazeにni流nagaされぬようにsarenuyouni
一番ichiban、確tashiかなkana そのsono手teをwo握nigiったtta
ここはkokoha楽園rakuenじゃなくjanaku よくあるyokuaru光景koukei
それでもsoredemo、君kimiがいるだけでいいgairudakedeii
僕bokuがいなくちゃgainakuchaダメdameなna世界sekaiじゃないけどjanaikedo
君kimiならnara 泣naいてくれるようなitekureruyouna…
ここはkokoha天国tengokuじゃなくjanaku 夏natsuのno夕暮yuuguれre
こんなにkonnani好suきになるkininaru幸shiawaせをsewo
君kimiにni出会deaってtte見miつけたよtsuketayo