真まっ白しろな君きみの心こころに突つき刺ささる黒くろい矢達やたち
ハッキリと今いまは見みえるよ 誰だれひとり気きづかなくても
遥はるか遠とおくの空そらと風かぜの向むこう
涙拭なみだぬぐう温ぬくもりが君きみを呼よんでいる
そんな気きがして そして或ある朝旅立あさたびだった
真昼まひるの月つきに独ひとり唄うたう哀かなしみがある
過去かこから未来流みらいながされ
行いく当あて知しらず 君きみの長ながい旅たび
もう動うごけない…そんな台詞せりふは言いうな
君きみはそれでも幸しあわせにならなきゃいけない
あの日ひに帰かえろう 明日あしたを強つよく生いきてゆく為ために
人ひとにはいつも心こころに色褪いろあせない故郷こきょうが待まっている
真昼まひるの月つきに独ひとり詫わびる過あやまちがある
過去かこから未来繋みらいつないで
誰だれかと出逢であい共ともに生いきてゆく…
君きみの長ながい旅たび
真maっxtu白shiroなna君kimiのno心kokoroにni突tsuきki刺saさるsaru黒kuroいi矢達yatachi
ハッキリhakkiriとto今imaはha見miえるよeruyo 誰dareひとりhitori気kiづかなくてもdukanakutemo
遥haruかka遠tooくのkuno空soraとto風kazeのno向muこうkou
涙拭namidanuguうu温nukuもりがmoriga君kimiをwo呼yoんでいるndeiru
そんなsonna気kiがしてgashite そしてsoshite或aるru朝旅立asatabidaったtta
真昼mahiruのno月tsukiにni独hitoりri唄utaうu哀kanaしみがあるshimigaaru
過去kakoからkara未来流mirainagaされsare
行iくku当aてte知shiらずrazu 君kimiのno長nagaいi旅tabi
もうmou動ugoけないkenai…そんなsonna台詞serifuはha言iうなuna
君kimiはそれでもhasoredemo幸shiawaせにならなきゃいけないseninaranakyaikenai
あのano日hiにni帰kaeろうrou 明日ashitaをwo強tsuyoくku生iきてゆくkiteyuku為tameにni
人hitoにはいつもnihaitsumo心kokoroにni色褪iroaせないsenai故郷kokyouがga待maっているtteiru
真昼mahiruのno月tsukiにni独hitoりri詫waびるbiru過ayamaちがあるchigaaru
過去kakoからkara未来繋miraitsunaいでide
誰dareかとkato出逢deaいi共tomoにni生iきてゆくkiteyuku…
君kimiのno長nagaいi旅tabi