何なんだか僕ぼくらは すぐに忘わすれてしまうね
始はじまりがいつだったか どこでどんな風かぜ
吹ふいていたとか
何なんだか僕ぼくらは ずいぶん慣なれてしまうね
傷きずに染しみたこととか 笑わらえなかったこと
だとかも全部ぜんぶ
ここにある現実げんじつと この両腕りょううでにいっぱいの愛あい
ぎゅっと抱だきしめて
その目めで見みたものや その手てで触ふれたものを信しんじて
飛とび出だした感情かんじょうだとか 尖とがったままの言葉ことばもあるけれど
諦あきらめないでね ほら明日あすへのエールに変かえて
何なんだか僕ぼくらは 欲張よくばりになってしまうね
どの位くらいだったとか それまでの事ことを
見失みうしなうね
ここにある現実げんじつも その先さきにある未来みらいも
誰だれのせいでもないから
選えらんで決きめて背負せおって 僕ぼくら自身じしんの手てで
真まっ白しろい紙かみを広ひろげて 君きみだけの地図ちずを描えがいたなら
そこからじゃなきゃ見みえない景色けしきを
どうか大事だいじにして
君きみも誰だれもそんな強つよくはないよ
だから独ひとりになんてしないから
ここにある現実げんじつと この両腕りょううでにいっぱいの愛あい
ぎゅっと抱だきしめて
その目めで見みたものや その手てで触ふれたものを信しんじて
飛とび出だした感情かんじょうだとか 尖とがったままの言葉ことばもあるけれど
諦あきめないでね ほら明日あすへのエールに変かえて
そう明日あすへのエールに変かえて
何nanだかdaka僕bokuらはraha すぐにsuguni忘wasuれてしまうねreteshimaune
始hajiまりがいつだったかmarigaitsudattaka どこでどんなdokodedonna風kaze
吹fuいていたとかiteitatoka
何nanだかdaka僕bokuらはraha ずいぶんzuibun慣naれてしまうねreteshimaune
傷kizuにni染shiみたこととかmitakototoka 笑waraえなかったことenakattakoto
だとかもdatokamo全部zenbu
ここにあるkokoniaru現実genjitsuとto このkono両腕ryouudeにいっぱいのniippaino愛ai
ぎゅっとgyutto抱daきしめてkishimete
そのsono目meでde見miたものやtamonoya そのsono手teでde触fuれたものをretamonowo信shinじてjite
飛toびbi出daしたshita感情kanjouだとかdatoka 尖togaったままのttamamano言葉kotobaもあるけれどmoarukeredo
諦akiraめないでねmenaidene ほらhora明日asuへのhenoエeールruにni変kaえてete
何nanだかdaka僕bokuらはraha 欲張yokubaりになってしまうねrininatteshimaune
どのdono位kuraiだったとかdattatoka それまでのsoremadeno事kotoをwo
見失miushinaうねune
ここにあるkokoniaru現実genjitsuもmo そのsono先sakiにあるniaru未来miraiもmo
誰dareのせいでもないからnoseidemonaikara
選eraんでnde決kiめてmete背負seoってtte 僕bokuらra自身jishinのno手teでde
真maっxtu白shiroいi紙kamiをwo広hiroげてgete 君kimiだけのdakeno地図chizuをwo描egaいたならitanara
そこからじゃなきゃsokokarajanakya見miえないenai景色keshikiをwo
どうかdouka大事daijiにしてnishite
君kimiもmo誰dareもそんなmosonna強tsuyoくはないよkuhanaiyo
だからdakara独hitoりになんてしないからrininanteshinaikara
ここにあるkokoniaru現実genjitsuとto このkono両腕ryouudeにいっぱいのniippaino愛ai
ぎゅっとgyutto抱daきしめてkishimete
そのsono目meでde見miたものやtamonoya そのsono手teでde触fuれたものをretamonowo信shinじてjite
飛toびbi出daしたshita感情kanjouだとかdatoka 尖togaったままのttamamano言葉kotobaもあるけれどmoarukeredo
諦akiめないでねmenaidene ほらhora明日asuへのhenoエeールruにni変kaえてete
そうsou明日asuへのhenoエeールruにni変kaえてete