同おなじような今日きょうに 興味きょうみは無ないけれど
いつものドアに手てをかけよう
溢あふれ出だした光ひかりに 目めを細ほそめて
眺ながめる空そらには 虹にじが架かかる…
輝かがやいた季節きせつには 誰だれかの呼よぶ声こえがする
振ふり返かえれば あの日ひに見みた大切たいせつな微笑ほほえみ
いつからか伏ふせていた 眼差まなざしを上あげてみれば
昔むかしよりも ずっと強つよくなれそうな気きがして 少すこし笑わらうよ
退屈たいくつな時間じかんに ただ立たち尽つくしても
無なくしたモノは もう戻もどらない
弱よわすぎた自分じぶんには 守まもれなかったモノが
多おおすぎて 時ときが滲にじむ…
動うごき出だす明日あしたへと 思おもいがつながるように
目めを閉とじれば 今いまも続つづくあの夏なつの約束やくそく
歩あるき出だす僕ぼくたちの 未来みらいが見みつかるように
いつの間まにか 見失みうしなった透明とうめいな翼つばさを広ひろげるだろう
重かさねた想おもいの翼つばさはいつでも迷まよう僕ぼくらを導みちびく
輝かがやいた季節きせつには 誰だれかの呼よぶ声こえがする
振ふり返かえれば あの日ひに見みた大切たいせつな微笑ほほえみ
歩あるき出だす僕ぼくたちの 未来みらいが見みつかるように
いつの間まにか 見失みうしなった透明とうめいな翼つばさを
広ひろげるだろう
同onaじようなjiyouna今日kyouにni 興味kyoumiはha無naいけれどikeredo
いつものitsumonoドアdoaにni手teをかけようwokakeyou
溢afuれre出daしたshita光hikariにni 目meをwo細hosoめてmete
眺nagaめるmeru空soraにはniha 虹nijiがga架kaかるkaru…
輝kagayaいたita季節kisetsuにはniha 誰dareかのkano呼yoぶbu声koeがするgasuru
振fuりri返kaeればreba あのano日hiにni見miたta大切taisetsuなna微笑hohoeみmi
いつからかitsukaraka伏fuせていたseteita 眼差manazaしをshiwo上aげてみればgetemireba
昔mukashiよりもyorimo ずっとzutto強tsuyoくなれそうなkunaresouna気kiがしてgashite 少sukoしshi笑waraうよuyo
退屈taikutsuなna時間jikanにni ただtada立taちchi尽tsuくしてもkushitemo
無naくしたkushitaモノmonoはha もうmou戻modoらないranai
弱yowaすぎたsugita自分jibunにはniha 守mamoれなかったrenakattaモノmonoがga
多ooすぎてsugite 時tokiがga滲nijiむmu…
動ugoきki出daすsu明日ashitaへとheto 思omoいがつながるようにigatsunagaruyouni
目meをwo閉toじればjireba 今imaもmo続tsuduくあのkuano夏natsuのno約束yakusoku
歩aruきki出daすsu僕bokuたちのtachino 未来miraiがga見miつかるようにtsukaruyouni
いつのitsuno間maにかnika 見失miushinaったtta透明toumeiなna翼tsubasaをwo広hiroげるだろうgerudarou
重kasaねたneta想omoいのino翼tsubasaはいつでもhaitsudemo迷mayoうu僕bokuらをrawo導michibiくku
輝kagayaいたita季節kisetsuにはniha 誰dareかのkano呼yoぶbu声koeがするgasuru
振fuりri返kaeればreba あのano日hiにni見miたta大切taisetsuなna微笑hohoeみmi
歩aruきki出daすsu僕bokuたちのtachino 未来miraiがga見miつかるようにtsukaruyouni
いつのitsuno間maにかnika 見失miushinaったtta透明toumeiなna翼tsubasaをwo
広hiroげるだろうgerudarou