目覚めざめてすぐのコウモリが 飛とびはじめる夕暮ゆうぐれに
バレないように連つれ出だすから カギはあけておいてよ
君きみの記憶きおくの片隅かたすみに居座いすわることを 今決いまきめたから
弱気よわきなままのまなざしで 夜よが明あけるまで見みつめているよ
同おなじ涙なみだがキラリ 俺おれが天使てんしだったなら
星ほしを待まっている二人ふたり せつなさにキュッとなる
心こころと心こころをつないでる かすかな光ひかり
浴衣ゆかたの袖そでのあたりから 漂ただよう夏なつの景色けしき
浮うかんで消きえるガイコツが 鳴ならすよ恋こいのリズム
映うつし出だされた思おもい出では みな幻まぼろしに変かわってくのに
何なにも知しらないこの惑星ほしは 世界せかいをのせて まわっているよ
同おなじ涙なみだがキラリ 俺おれが天使てんしだったなら
本当ほんとうはちょっと触さわりたい 南風みなみかぜやって来こい
二度にどと戻もどらない この時ときを 焼やきつける
同おなじ涙なみだがキラリ 俺おれが天使てんしだったなら
星ほしを待まっている二人ふたり せつなさにキュッとなる
心こころと心こころをつないでる かすかな光ひかり
目覚mezaめてすぐのmetesugunoコウモリkoumoriがga 飛toびはじめるbihajimeru夕暮yuuguれにreni
バレbareないようにnaiyouni連tsuれre出daすからsukara カギkagiはあけておいてよhaaketeoiteyo
君kimiのno記憶kiokuのno片隅katasumiにni居座isuwaることをrukotowo 今決imakiめたからmetakara
弱気yowakiなままのまなざしでnamamanomanazashide 夜yoがga明aけるまでkerumade見miつめているよtsumeteiruyo
同onaじji涙namidaがgaキラリkirari 俺oreがga天使tenshiだったならdattanara
星hoshiをwo待maっているtteiru二人futari せつなさにsetsunasaniキュッkyuxtuとなるtonaru
心kokoroとto心kokoroをつないでるwotsunaideru かすかなkasukana光hikari
浴衣yukataのno袖sodeのあたりからnoatarikara 漂tadayoうu夏natsuのno景色keshiki
浮uかんでkande消kiえるeruガイコツgaikotsuがga 鳴naらすよrasuyo恋koiのnoリズムrizumu
映utsuしshi出daされたsareta思omoいi出deはha みなmina幻maboroshiにni変kaわってくのにwattekunoni
何naniもmo知shiらないこのranaikono惑星hoshiはha 世界sekaiをのせてwonosete まわっているよmawatteiruyo
同onaじji涙namidaがgaキラリkirari 俺oreがga天使tenshiだったならdattanara
本当hontouはちょっとhachotto触sawaりたいritai 南風minamikazeやってyatte来koいi
二度nidoとto戻modoらないranai このkono時tokiをwo 焼yaきつけるkitsukeru
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