よみ:ぶれーく あ すぺる
break a spell 歌詞
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期待きたいを募つのらせていた
未来みらいを意識いしきしていた
まっすぐ歩あるいていける…
現実げんじつは遠とおすぎた
もう還かえれない、
時間ときに阻はばまれ
地面つちを思おもいきり蹴けりあげた
着地ちゃくちしたら君きみのいた頃ころに
戻もどってないかな
重かさねた胸むねの音おとに
多おおくを求もとめた
ねぇ、だけどほんとは
何なにが欲ほしかった?
陽ひの入はいらない部屋へやで
交かわした約束やくそく
欠片かけらも残のこっていない
もう君きみはいない
腕うで 空回からまわり 背中丸せなかまるめた
そびえたつ塔とうの横よこで
確たしかな存在そんざい 明示しめす
心こころがぐらりと揺ゆれる
これが 朝あさなのかと
夕陽ゆうひのような太陽たいようを見みて
始はじまりと終おわりの近ちかさを
肌はだに感かんじながら
脳のうの裏側うらがわ、まだ夜中よなか
重かさねた口唇くちびると
触ふれ合あう体温たいおん
絡からませた指ゆびたち
何なにを欲ほしがった?
翳かげりだした廊下ろうかで
交かわした約束やくそく
突つきつけた焦あせりが
また顔かおを見みせた
今いまの私わたしを燃もえ上あがらせた
『きっと君きみは 私わたしを裏切うらぎるだろう』
そう思おもっていればいざそのとき
楽らくだったじゃないか
歯はがゆい恋こいは一度いちどでいいと思おもうのに何故なぜ
動うごき始はじめてしまったのだろう
今夜こんやまたー
先走さきばしる現状げんじょうと
付つき纏まとう過去かこの
あいだで生いきてゆく
それが明日あすになる
重かさねた胸むねの音おとに
居場所いばしょを求もとめた
ねぇ、だけど私わたしは
何処どこへ向むかってる?
胸むね 高鳴たかなって 背中せなかを向むけた
未来みらいを意識いしきしていた
まっすぐ歩あるいていける…
現実げんじつは遠とおすぎた
もう還かえれない、
時間ときに阻はばまれ
地面つちを思おもいきり蹴けりあげた
着地ちゃくちしたら君きみのいた頃ころに
戻もどってないかな
重かさねた胸むねの音おとに
多おおくを求もとめた
ねぇ、だけどほんとは
何なにが欲ほしかった?
陽ひの入はいらない部屋へやで
交かわした約束やくそく
欠片かけらも残のこっていない
もう君きみはいない
腕うで 空回からまわり 背中丸せなかまるめた
そびえたつ塔とうの横よこで
確たしかな存在そんざい 明示しめす
心こころがぐらりと揺ゆれる
これが 朝あさなのかと
夕陽ゆうひのような太陽たいようを見みて
始はじまりと終おわりの近ちかさを
肌はだに感かんじながら
脳のうの裏側うらがわ、まだ夜中よなか
重かさねた口唇くちびると
触ふれ合あう体温たいおん
絡からませた指ゆびたち
何なにを欲ほしがった?
翳かげりだした廊下ろうかで
交かわした約束やくそく
突つきつけた焦あせりが
また顔かおを見みせた
今いまの私わたしを燃もえ上あがらせた
『きっと君きみは 私わたしを裏切うらぎるだろう』
そう思おもっていればいざそのとき
楽らくだったじゃないか
歯はがゆい恋こいは一度いちどでいいと思おもうのに何故なぜ
動うごき始はじめてしまったのだろう
今夜こんやまたー
先走さきばしる現状げんじょうと
付つき纏まとう過去かこの
あいだで生いきてゆく
それが明日あすになる
重かさねた胸むねの音おとに
居場所いばしょを求もとめた
ねぇ、だけど私わたしは
何処どこへ向むかってる?
胸むね 高鳴たかなって 背中せなかを向むけた