楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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柴咲コウ
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街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人
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柴咲コウ
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夜空に消えてく星の声 儚げに光る 鈍色の月 二人で泳いだ海は何故 束の間に色変えてゆくんだろう
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柴咲コウ
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ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ 見えない愛のlightで そう照らし続けるよ
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柴咲コウ
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あなたは今どこに住んでいるかな 元気でいるのかな 寒くはないかな 困った顔しないで
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柴咲コウ
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耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ
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柴咲コウ
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本当は何のための世界なんだろう 敬虔な祈りをさらっていく 本当は何のための僕らなんだろう 明言を避けて
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柴咲コウ
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覚えてますか? 海岸沿いで ずっと隣にいてくれると 幸せにする、大丈夫だよと 抱き寄せながら言った
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柴咲コウ
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手のひらから伝わる愛 心をとかした 流れる季節に 君だけ足りない
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柴咲コウ
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突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて また丘を撫でましょう
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柴咲コウ
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流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く
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柴咲コウ
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月あかり舞う空は青く 流れゆく星涙のように 変わりゆく時 切なすぎて 痛みの傷がまだ癒えない
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柴咲コウ
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朱い果実を見たら 私のことを思い出して ください あなたの決心が 固まったら…
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柴咲コウ
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限りある 思考世界 纏う
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柴咲コウ
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偽りでも 幻影でも 君のそばにいたいだけ 顔も名前も持たないで
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柴咲コウ
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僕の笑顔と幸せを願う 君の想いが まだ少しでも続いてるんなら 君の言葉で やり直そうって云ってよ
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柴咲コウ
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闇を描いて そっと見上げる 「こころの傷が癒えたら...」 さよならだけは 見果てぬまま
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柴咲コウ
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今 聞こえたんだ 運命が 音を立てて動いたから
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柴咲コウ
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見つからない溝埋めるもの あの時代の 情景を思い出してまだ 心痛むって僕ら
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柴咲コウ
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アサシユメ クモノカケハシニ トブラウ イニシエ ハルノノベ
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柴咲コウ
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誰もいない場所へ 逃げ込みたくなる時がある 生まれたままで 無邪気でいることも
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柴咲コウ
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Way that you talk's a
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柴咲コウ
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"世も末" 嘆かないでオトナたち それでも 現代の2人のこころ 純粋そのもの
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柴咲コウ
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生き急ぐ人達 くぐり抜けて家路につく 迎え入れる先は 無言の箱 冷えた空気
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柴咲コウ
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Love is so beautiful Love
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柴咲コウ
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絶妙・理不尽・同調・虚偽行動 長いものに巻かれるくらいなら信じない そう目を瞑り よく視てみる
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柴咲コウ
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水槽の中をゆらり 水草みつめる視線 鮮やかな色 目の前を通る君の瞳を追う
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柴咲コウ
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起きたら習慣のように カーテンを大袈裟にあけた 世界が没ちこんだら少し変われるのかな? 別に神を恨むわけではない
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柴咲コウ
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紡ぐ 宵闇の橋 見返る 混沌の泉 現世の誘いを断てば
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柴咲コウ
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不思議だね 二人が こうして 会えたこと そのために
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柴咲コウ
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こんなに 小さな 人間 だけど あなたにとって
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柴咲コウ
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たとえ心を見せあっても 僕は僕で 君は君と思っていた 自分のことを犠牲にして 愛することなんて
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柴咲コウ
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ねえ お願いこの手を牽き寄せ 幸せの向こう側まで連れてってよ このまま人波に溺れそうだわ 硝子窓に滲むあなた尻目に
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柴咲コウ
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例えその心揺らぐ日が来ても 側に居たいの 出会ったその日から ただ一人の愛しい人 いつか互いの生きる毎日に慣れてしまっても
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柴咲コウ
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君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ Woo Yeah 愛は今も
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柴咲コウ
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Is this love? ...Give it
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柴咲コウ
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野に咲き冬耐える花 1人きりで震えていたら あなたが拾ってくれた そのまなざし 深すぎた
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柴咲コウ
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うだるような地も静まり ほの暗い日の出まえ いつもの通り道で待ち合わせ みんなでしよう “夏だから”ボーダーか焼けた肌かワンピース
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柴咲コウ
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「僕は今どこにいるのだろう」 そんな立ち位置など たいして興味はない 対になる棘たち 頼りなど
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柴咲コウ
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見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上もそのままに
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柴咲コウ
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一人は楽で それは強がりで ゆらゆらしていた フラフラしていた
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柴咲コウ
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人で混み合う christmas night うつむき早足ですり抜ける 外灯まぶしい夜
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柴咲コウ
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この空は たった ひとつだと いつからか 思っていたのに
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柴咲コウ
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夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ
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柴咲コウ
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手に入れたものはなんだろう 欲しがってたものはなんだろう 悩みあぐねている間にいつも 夜に吸い込まれていくんだ
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柴咲コウ
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見つめあうほどそばにいて 優しさも笑顔もすれ違い あなた気付かぬふりして いたずらに急ぎ足
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柴咲コウ
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消えかけた 蛍光灯 うつむいて歩くきみ くたびれたアパートに向く 後ろ姿を追う
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柴咲コウ
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短いジャケット シフォンもニットも 白もピンクも黒も赤も すべてに飽きては 私にピッタリの服なんてないと
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柴咲コウ
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君じゃないかもしれない そんな気がふとよぎってく 愛想尽きたわけじゃない 時間の超過が空しい とめどなくあふれてた
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柴咲コウ
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アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った
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柴咲コウ
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夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼
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柴咲コウ
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挨拶のない手紙を書き損じたまま大事にしたい折目が嵩張っていく 綯い交ぜの念僕は埋め尽くしたものの相変わらず君へ送れず仕舞い ふしだらな世界を縫って引き合うようにふたりは野性を有している ねえ如何して今会えないでいるかを教えて欲しいよ声が聴きたいよ 知っていたんだ前に云っていたね君にとっては沈黙だけが正しいと
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柴咲コウ
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話を切り出す順番 ゆずってくれたから 僕のことばかり聞いて 結局君は後回し いつも通りに大きく
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柴咲コウ
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人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものがすべて 囲いの中でも 笑う
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柴咲コウ
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歌うことをやめた 鳥たちのつぶやき 見えない悲しみの出口探し続け もう戻れやしないと
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柴咲コウ
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笑おうかな 笑おうかな 笑おうかな やめようかな
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柴咲コウ
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始まればいつか終わる 喜びも悲しみも 暗闇を抜け出せば 視えてくる 真世界
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柴咲コウ
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風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう
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柴咲コウ
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光り輝くダイヤモンド 私はそうはなれない 磨かれるその前に 闇に転がった原石
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柴咲コウ
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私があなたより先に 死んだとしたら 私の骨を海に まいてだなんて頼まない
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柴咲コウ
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本当に夢じゃないの? 歩道橋を1人で渡っていた 目の端に映った重なる手と手 となりにいるあの娘は
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柴咲コウ
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夢の途中で 羊はつまずいて うめき声あげていた 肩揺さぶられた
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柴咲コウ
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「たたカッテ アヤマッテ くっついテ 平伏スふり 上手くなる
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柴咲コウ
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誰のものでもない空の下で 僕は一人 深く息を吸い 神秘な世界を彷徨うように 今と理想の間で遊んでる
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柴咲コウ
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なびく草原を駆け抜けてく 柔らかに響く 風の出会い またたく瞳に 映る世界
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柴咲コウ
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「君には何でも話せるよ」と笑う顔が淋しかった あの夜 重ねたくちびるさえ忘れようとしてるみたい もう一度出会った頃に戻れたなら もっと上手に伝えられるのに
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柴咲コウ
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風の谷間に 聞こゆ声は つたう葉の露 滲む月よ
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柴咲コウ
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悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど 悲しくなる程
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柴咲コウ
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映画みたいな偶然 向かい合わせたホームに 変わらないあなた見つけ 遠い日々が蘇る
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柴咲コウ
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歩道橋の手すりに 頬づえついたままで あなたのこと 困らせた 終電はすぐそこ
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柴咲コウ
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上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜
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柴咲コウ
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愛とスマイル愛とスマイル 愛とスマイルで飛び出そう! 愛とスマイル愛とスマイル 仕事をキリアゲ!
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柴咲コウ
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あなたの部屋の前 座りこんだら なんて静かなの 恋の入口みたい わたしに生まれたこと
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柴咲コウ
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真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている
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柴咲コウ
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「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由もないくせに」 you liar you
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柴咲コウ
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目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く
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柴咲コウ
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酸素と海とガソリンと沢山の気遣いを浪費している 生活のため働いて僕は都会を平らげる 左に笑うあなたの頬の仕組みが乱れないように 追い風よさあ吹いてくれよ 背後はもう思い出
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柴咲コウ
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眠れないのなら そばにいるよ 星のみえない夜 こころの奥に沈む 悲しみ
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柴咲コウ
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ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん
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柴咲コウ
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a traffic jam a traffic
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柴咲コウ
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六十兆に及ぶ 僕を作る細胞 全て君の方へ向いてる とき移ろいゆくも たった一人の君を
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柴咲コウ
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暗くなっていく空 「早く帰っておいで」 たまにふと訪れる 愛おしく平穏な日々
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柴咲コウ
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morning, コーヒー。未だ夜明け前 see you, my
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柴咲コウ
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Close your eyes for your
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柴咲コウ
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あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並みや車の流れ 横目で追い越して
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柴咲コウ
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心理学者のように きみの心を読んでも 視えるわけなかったんだ 実の、本当のことなんて
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柴咲コウ
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産まれついた場所 取り囲むneighbor 不安定な経済 勝ち負けの世の中での形成
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柴咲コウ
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すぐ横で話すきみが キラキラの目逸らした uhもっと soもっと 欲しがる
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柴咲コウ
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I wanna say 「友情」でもいつかは love
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柴咲コウ
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忘れる 忘れた あのときの気持ち どう好きになった 揺れる
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柴咲コウ
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さよならから始めてみよう さよならから今を生きよう あやまることを躊躇った 人のせいにしておきたかった
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柴咲コウ
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風の囁きは 永久に いま 触れた息吹は最後の唄 怒り憎しみが
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柴咲コウ
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渦巻く魚 昨夜より綺麗だ 痛みを知らずに 終えるのがいい
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柴咲コウ
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キラキラ星 光るタワーが 映りこむ 2人で金の粒をのむヨ
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柴咲コウ
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夜中、無性に会いたくて 裸足じゃないけど 誰もがふりむく必死な形相で さすがに痛かった
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柴咲コウ
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―夜が長すぎたとき そっと近づいてきた 影が妙に優しかった 忍び足でついて行くその先には巨大な
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柴咲コウ
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りんどうが 涼風に揺れ 仰ぐ空 咲き急ぐつぼみは 何を追う
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柴咲コウ
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つよく抱きしめられても ふいに透き通るからだ 朝の光に浮かんだ 影はいまはひとつだけ
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柴咲コウ
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夢の中でほら あなたが小さくなっていく 穀は反応して 夜毎となりに手を伸ばすの 渇いた闇の中
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柴咲コウ
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むずかしい言葉であなたの居場所を告げないで さがせないから 風のように距離を 雨のように時を わからせて
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柴咲コウ
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地に落ちて身に沁みる夕闇の 行く先はどこなのだろう とめどなく溢れ出す虚しさに 花弁が色褪せてく
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柴咲コウ
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すべての意味があなたになるように歌にしよう この感触も このコードも この甘味も 色も
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柴咲コウ
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雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に
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柴咲コウ
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夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様
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柴咲コウ
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逢いたくて しかたなくて なのに言えない 気持ちがつらい 情けない恋をしたと
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柴咲コウ
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ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと
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柴咲コウ
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なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ
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柴咲コウ
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不器用だけど あいしてくれた 意地っぱりだけど 笑ってくれた 夏になれば
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柴咲コウ
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期待を募らせていた 未来を意識していた まっすぐ歩いていける… 現実は遠すぎた
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柴咲コウ
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自分に合う生き方探す度に わかりあえず すれ違いを重ねて ずっと
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柴咲コウ
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1・2・3 恋はいつも矛盾だらけ 逢いたいのに云いだせない 電話もできない
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柴咲コウ
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不安の波を鎮める 癒しの香り纏い 張りつめてた糸、緩める あのとき叫べなかった
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柴咲コウ
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逢えなくなってからもう半年経つの? きみからもらった手紙まだ持ってるよ こんな自分をまだ捨てきれなくて やりきれず外へ疾走りだした
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柴咲コウ
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つばの広がった帽子かぶり 横浜の港町を歩き 飛び込んだ海は冷たくて あわてふためいて 濡れながら
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柴咲コウ
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こんなに一緒に過ごしてるのに なんでこんなに募り 焦る? 高貴な中に憂い感じてよ こういうのって
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柴咲コウ
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everyday 朝はあたためられた肌 うしろ姿 守られ心地よい なんてそんな毎日ならいいな
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柴咲コウ
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家族はいますか? 大切にできていますか? 恋人はいますか?
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柴咲コウ
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遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? あなたの家 人は居るのに 泣いたりはしてませんか?
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柴咲コウ
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目障りだよと消し去る 黒板の粉たちが 今のきみを作ったのは僕らだよと あざ笑っていた
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柴咲コウ
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おなかが空いたと 脳が赤く燃える 甘えた声を聞く それが毎晩のやりとり
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柴咲コウ
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クロの雲間にのぞきこむひかり 水たまり生まれて 夕立ち去ってゆくころ 空気と憂い一緒にさらう
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柴咲コウ
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夕闇に逃げ込む 一日 愁う 感傷 その声を
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柴咲コウ
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桃色とオレンジの空に まだらな白 こぼしても 決して混ざらない
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柴咲コウ
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僕の名前を呼ぶのは誰? 思わず耳を塞いだ 雨に打たれて震える鳥 それは僕らに似ていた
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柴咲コウ
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クリエーターを目指し はるばる都 頭ではわかってる 心配ない 駅に着き
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柴咲コウ
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面影は ひそやかに 消える 夏の日 そっと
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柴咲コウ
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夜の闇に消えた きみのあつい思い 柔らかさも 僕への温もりも 偽り?
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柴咲コウ
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貴方が私に残した 固くもろい絆 見えない形を求めて 声つまりこらえる 鮮やかな命の色
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柴咲コウ
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いつまでも続く愛しさを君に感じるんだ 風や波に呑まれても どこにいても君を見つける 僕は何も出来ずに君のために
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柴咲コウ
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"何億通りある? ヒトのいとなみ めくるめく めくり 落ちる
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柴咲コウ
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むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす
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柴咲コウ
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黄昏に舞い降りた 心の迷宮[ラビリンス] ときめきとせつなさが まわり始めてる
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柴咲コウ
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影無き時雨に 羽の音震わせ 誰が為に鳴くのか 心慌ただしや
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柴咲コウ
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本当に赤いのか? 本当に赤なのか? 本当に赤いのか? 本当に赤いのか?
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柴咲コウ
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愛し合う先に 何が待ってるの? 闘いの後は 何に気づくの?
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柴咲コウ
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寝てるとき 呼吸の音が かすかに聴こえる ふと目覚めても 横にいるから
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柴咲コウ
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「ずっといっしょにいたい」 まるで口癖 本当にそう思ってる? ただ二人で夜に
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柴咲コウ
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You know 教えて どうしたらもっと ラクになれる?
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柴咲コウ
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受け継がれたものを壊すようで 躊躇うけど もう要らないから 周りに嘘つきだねって言われてもいい 思いやりと思いつき
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柴咲コウ
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さむいわけじゃないのに 体まるめ“おやすみ” 狭いケージの中でふるえる 明日なにをしようか
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柴咲コウ
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uh―こっちに出てきてすぐ 驚いた車の数 人の多さ 街を歩くだけで
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柴咲コウ
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まっすぐな瞳で みつめる子 おだやかな生活 知らない子
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柴咲コウ
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緑の隙間に見える 光の点 空気を揺るがす 浮かれ 芝生を捉える
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柴咲コウ
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朝食は 君の焼く パンとエスプレッソ そのあとは
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柴咲コウ
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遥かに響く かけがえのない胸の揺らぎ 愛がなにかを変えられるものならば ほころびかけた魂が
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柴咲コウ
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暗くなる坂道 空を見上げ 問いかけて 彷徨って 紛れてく街
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柴咲コウ
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ぐるぐる巡り巡るサークル 春夏秋冬越えてまた春が来る 水は雲を作り雨を降らし 花が咲く ループする感覚
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柴咲コウ
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"Wishing you lots of love,
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柴咲コウ
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summer day in the twilight
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柴咲コウ
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見てないものたくさん。わかってる 見てないけどなんとなくわかってる What do you
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柴咲コウ
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愛がないわけじゃない さしてなにかあるわけじゃない 愛ってそんなもんじゃない? だいたい測る術はない
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柴咲コウ
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『忘れないでね』 マス目のない紙に 甘えたくてと書きとめた ワガママばかりつらねた
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柴咲コウ
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背を向ける三日月は だまされる安心に 気づいてしまった だからそっぽ向くのだろう
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柴咲コウ
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1月 新しい年 2月は豆まきして 3月 春を迎え
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柴咲コウ
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赤いくつすきだったきみ 今はすでに此処ではないどこかへと 一人で歩いているでしょう 遠い空へと
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