神様かみさまは人々ひとびとのその背中せなか
いつでも見みてると聞きかされた
そう どこの誰だれにでも平等びょうどうに
愛あいを与あたえる
私わたしが生うまれた日ひから
今日きょうまで
陽射ひざしのような
そのぬくもり
やさしく包つつまれてた
誰だれかのために
人ひとは生いきてる
私わたしに何なにが
できるのでしょう?
悲かなしみに出会であったら
瞳めを閉とじて
その背中せなかを意識いしきしてみて
暖あたたかな眼差まなざしに気きづくはず
守まもられてると・・・
どこかで季節きせつの風かぜが
そよいで
木々きぎが次第しだいに
揺ゆれるように
愛あいとは伝つたえるもの
一人ひとりぼっちじゃ
生いきて行ゆけない
誰だれかがいるから
私わたしがいるの
誰だれかのために
人ひとは生いきてる
私わたしに何なにが
できるのでしょう?
誰だれかのために
誰だれかのために
人ひとは生うまれて
しあわせになるんだ
世界せかいからすべての
争あらそいが消きえて
ひとつになる日ひまで
私わたしは歌うたおう
愚おろかな戦争せんそうを
ニュースで観みるより
声こえが届とどくように
私わたしは歌うたおう
神様kamisamaはha人々hitobitoのそのnosono背中senaka
いつでもitsudemo見miてるとteruto聞kiかされたkasareta
そうsou どこのdokono誰dareにでもnidemo平等byoudouにni
愛aiをwo与ataえるeru
私watashiがga生uまれたmareta日hiからkara
今日kyouまでmade
陽射hizaしのようなshinoyouna
そのぬくもりsononukumori
やさしくyasashiku包tsutsuまれてたmareteta
誰dareかのためにkanotameni
人hitoはha生iきてるkiteru
私watashiにni何naniがga
できるのでしょうdekirunodesyou?
悲kanaしみにshimini出会deaったらttara
瞳meをwo閉toじてjite
そのsono背中senakaをwo意識ishikiしてみてshitemite
暖atataかなkana眼差manazaしにshini気kiづくはずdukuhazu
守mamoられてるとrareteruto・・・
どこかでdokokade季節kisetsuのno風kazeがga
そよいでsoyoide
木々kigiがga次第shidaiにni
揺yuれるようにreruyouni
愛aiとはtoha伝tsutaえるものerumono
一人hitoriぼっちじゃbotchija
生iきてkite行yuけないkenai
誰dareかがいるからkagairukara
私watashiがいるのgairuno
誰dareかのためにkanotameni
人hitoはha生iきてるkiteru
私watashiにni何naniがga
できるのでしょうdekirunodesyou?
誰dareかのためにkanotameni
誰dareかのためにkanotameni
人hitoはha生uまれてmarete
しあわせになるんだshiawaseninarunda
世界sekaiからすべてのkarasubeteno
争arasoいがiga消kiえてete
ひとつになるhitotsuninaru日hiまでmade
私watashiはha歌utaおうou
愚oroかなkana戦争sensouをwo
ニュnyuースsuでde観miるよりruyori
声koeがga届todoくようにkuyouni
私watashiはha歌utaおうou