誰だれよりも強つよくなりたくて一生懸命努力いっしょうけんめいどりょくして
やっとの思おもいで作つくり上あげた鎧よろいは
中なかにいてもただ窮屈きゅうくつで身体からだは弱よわってく一方いっぽうで
たまらず自みずから脱ぬぎ捨すてたんだ
それでも流ながした汗あせの痕あとは僕ぼくにしみついて
血ちとなり肉にくとなり骨ほねとなり僕ぼくを動うごかしている
僕ぼくを飾かざる宝石ほうせきがなくなったって守まもり続つづけたいものがある
「あの日ひ」灯ともしたこのロウソクだけはずっと守まもり続つづけていく
誰だれよりも自由じゆうになりたくて一生懸命走いっしょうけんめいはしって
やっとの思おもいで辿たどり着ついた山頂さんちょうで
まだ顔かおを上あげなきゃ見みえない山やまがこんなにもあるなんてさ
自分じぶんの小ちいささに嫌いやになっちゃうよ
それでも流ながした泪なみだの痕あとは僕ぼくにしみついて
血ちとなり肉にくとなり骨ほねとなり僕ぼくを動うごかしている
生いきることだけで精一杯せいいっぱいだって守まもり続つづけたいものがある
「あの日ひ」灯ともしたこのロウソクだけは強つよく燃もやし続つづけていく
渡わたれるはずの石橋いしばしを叩たたきすぎて
壊こわしてしまった「あの日ひ」の後悔こうかいだって
血ちとなり肉にくとなり骨ほねとなり僕ぼくを動うごかしていく
僕ぼくを飾かざる宝石ほうせきがなくなったって守まもり続つづけたいものがある
「あの日ひ」灯ともしたこのロウソクだけはずっと守まもり続つづけていく
誰dareよりもyorimo強tsuyoくなりたくてkunaritakute一生懸命努力issyoukenmeidoryokuしてshite
やっとのyattono思omoいでide作tsukuりri上aげたgeta鎧yoroiはha
中nakaにいてもただniitemotada窮屈kyuukutsuでde身体karadaはha弱yowaってくtteku一方ippouでde
たまらずtamarazu自mizukaらra脱nuぎgi捨suてたんだtetanda
それでもsoredemo流nagaしたshita汗aseのno痕atoはha僕bokuにしみついてnishimitsuite
血chiとなりtonari肉nikuとなりtonari骨honeとなりtonari僕bokuをwo動ugoかしているkashiteiru
僕bokuをwo飾kazaるru宝石housekiがなくなったってganakunattatte守mamoりri続tsuduけたいものがあるketaimonogaaru
「あのano日hi」灯tomoしたこのshitakonoロウソクrousokuだけはずっとdakehazutto守mamoりri続tsuduけていくketeiku
誰dareよりもyorimo自由jiyuuになりたくてninaritakute一生懸命走issyoukenmeihashiってtte
やっとのyattono思omoいでide辿tadoりri着tsuいたita山頂sanchouでde
まだmada顔kaoをwo上aげなきゃgenakya見miえないenai山yamaがこんなにもあるなんてさgakonnanimoarunantesa
自分jibunのno小chiiささにsasani嫌iyaになっちゃうよninatchauyo
それでもsoredemo流nagaしたshita泪namidaのno痕atoはha僕bokuにしみついてnishimitsuite
血chiとなりtonari肉nikuとなりtonari骨honeとなりtonari僕bokuをwo動ugoかしているkashiteiru
生iきることだけでkirukotodakede精一杯seiippaiだってdatte守mamoりri続tsuduけたいものがあるketaimonogaaru
「あのano日hi」灯tomoしたこのshitakonoロウソクrousokuだけはdakeha強tsuyoくku燃moやしyashi続tsuduけていくketeiku
渡wataれるはずのreruhazuno石橋ishibashiをwo叩tataきすぎてkisugite
壊kowaしてしまったshiteshimatta「あのano日hi」のno後悔koukaiだってdatte
血chiとなりtonari肉nikuとなりtonari骨honeとなりtonari僕bokuをwo動ugoかしていくkashiteiku
僕bokuをwo飾kazaるru宝石housekiがなくなったってganakunattatte守mamoりri続tsuduけたいものがあるketaimonogaaru
「あのano日hi」灯tomoしたこのshitakonoロウソクrousokuだけはずっとdakehazutto守mamoりri続tsuduけていくketeiku