あゝ どれくらい 時ときの舟ふね、漕こいだろう…
自分じぶんで選えらび決きめたこの道みち
悩なやみ苦くるしみ ほとばしる想おもいが
光ひかりの彼方かなた 探さがし当あてた
風かぜは見守みまもる さざめく喝采かっさいで
大地翔だいちかけぬけ 草原そうげんを揺ゆらす
生いきる術すべがそう、夢ゆめに変かわった瞬間しゅんかん
輝かがやき放はなつ命いのちを感かんじた
守まもり抜ぬこう あの約束やくそくを 互たがいのはなむけにして
譲ゆずれぬ誠まこと 悟さとらせた絆きずなは悠久とわの導しるべ
おだやかな波なみが それぞれの夜明よあけ包つつんだ…
きららの願ねがいが 幸しあわせの岸きしへ
旅たびの帆ほをおろす 溢あふれ出だす記憶きおく… 眩まぶしい 愛いとしい宝物たからもの
憧あこがれの場所ばしょ 深ふかく近ちかづくほど
見みたくなかった景色知けしきしるけど
向むかい風かぜこそ 飛とび立たてる鳥とりのよう
悔くやし涙なみだも翼つばさに変かえた
本物ほんものの決意けついに宿やどる魂たましいの声こえ、忘わすれない
今いまがあるのは 誇ほこらしい夢ゆめに集つどえた証あかし
あたたかな風かぜよ それぞれの夜明よあけ讃たたえて…
きららの出逢であいが 同おなじ空そらの下した
形かたちは違ちがえど 望のぞむ幸しあわせを ついにそばに引ひき寄よせた
安やすらぎの空そらよ それぞれの彼方照かなたてらして…
きららの絆きずなで 道みちなき道みちへと
貫つらぬけた日々ひびは 自信じしんという翼つばさ 長ながき旅たびに…ありがとう
長ながき旅たびに…ありがとう
あaゝ どれくらいdorekurai 時tokiのno舟fune、漕koいだろうidarou…
自分jibunでde選eraびbi決kiめたこのmetakono道michi
悩nayaみmi苦kuruしみshimi ほとばしるhotobashiru想omoいがiga
光hikariのno彼方kanata 探sagaしshi当aてたteta
風kazeはha見守mimamoるru さざめくsazameku喝采kassaiでde
大地翔daichikaけぬけkenuke 草原sougenをwo揺yuらすrasu
生iきるkiru術subeがそうgasou、夢yumeにni変kaわったwatta瞬間syunkan
輝kagayaきki放hanaつtsu命inochiをwo感kanじたjita
守mamoりri抜nuこうkou あのano約束yakusokuをwo 互tagaいのはなむけにしてinohanamukenishite
譲yuzuれぬrenu誠makoto 悟satoらせたraseta絆kizunaはha悠久towaのno導shirube
おだやかなodayakana波namiがga それぞれのsorezoreno夜明yoaけke包tsutsuんだnda…
きららのkirarano願negaいがiga 幸shiawaせのseno岸kishiへhe
旅tabiのno帆hoをおろすwoorosu 溢afuれre出daすsu記憶kioku… 眩mabuしいshii 愛itoしいshii宝物takaramono
憧akogaれのreno場所basyo 深fukaくku近chikaづくほどdukuhodo
見miたくなかったtakunakatta景色知keshikishiるけどrukedo
向muかいkai風kazeこそkoso 飛toびbi立taてるteru鳥toriのようnoyou
悔kuyaしshi涙namidaもmo翼tsubasaにni変kaえたeta
本物honmonoのno決意ketsuiにni宿yadoるru魂tamashiiのno声koe、忘wasuれないrenai
今imaがあるのはgaarunoha 誇hokoらしいrashii夢yumeにni集tsudoえたeta証akashi
あたたかなatatakana風kazeよyo それぞれのsorezoreno夜明yoaけke讃tataえてete…
きららのkirarano出逢deaいがiga 同onaじji空soraのno下shita
形katachiはha違chigaえどedo 望nozoむmu幸shiawaせをsewo ついにそばにtsuinisobani引hiきki寄yoせたseta
安yasuらぎのragino空soraよyo それぞれのsorezoreno彼方照kanatateらしてrashite…
きららのkirarano絆kizunaでde 道michiなきnaki道michiへとheto
貫tsuranuけたketa日々hibiはha 自信jishinというtoiu翼tsubasa 長nagaきki旅tabiにni…ありがとうarigatou
長nagaきki旅tabiにni…ありがとうarigatou