打うち寄よせる波なみ 素足すあしへと
集あつめる泡あわのもろさより
君きみの心こころは傷きずつきやすいから
いつも僕ぼくが包つつんであげたい
君きみのこと
少すこしずつでも打うち解とけ合あい
永遠えいえんの愛あいつかみたいと
僕ぼくの心こころ 限かぎりなく願ねがう
愛あいしてくれるね
僕ぼくのこと
ゆっくり飛とぶ海猫うみねこだけが
見守みまもりながら翔かけめぐる今いま
紅あかく染そまる海うみと(潮騒しおさいが教おしえる)
二人燃ふたりもやす夕陽ゆうひ ほら沈しずんでく
寒さむくないかい 素足すあしでは
貝殻耳かいがらみみに当あてたままで
風かぜを受うけてる君きみがいとおしく
美うつくしいくちもとに
口くちづける
星影ほしかげ 浮うかんだ 君きみがいとおしい
星影ほしかげ 浮うかんだ 君きみがいとおしい……
打uちchi寄yoせるseru波nami 素足suashiへとheto
集atsuめるmeru泡awaのもろさよりnomorosayori
君kimiのno心kokoroはha傷kizuつきやすいからtsukiyasuikara
いつもitsumo僕bokuがga包tsutsuんであげたいndeagetai
君kimiのことnokoto
少sukoしずつでもshizutsudemo打uちchi解toけke合aいi
永遠eienのno愛aiつかみたいとtsukamitaito
僕bokuのno心kokoro 限kagiりなくrinaku願negaうu
愛aiしてくれるねshitekurerune
僕bokuのことnokoto
ゆっくりyukkuri飛toぶbu海猫uminekoだけがdakega
見守mimamoりながらrinagara翔kaけめぐるkemeguru今ima
紅akaくku染soまるmaru海umiとto(潮騒shiosaiがga教oshiえるeru)
二人燃futarimoやすyasu夕陽yuuhi ほらhora沈shizuんでくndeku
寒samuくないかいkunaikai 素足suashiではdeha
貝殻耳kaigaramimiにni当aてたままでtetamamade
風kazeをwo受uけてるketeru君kimiがいとおしくgaitooshiku
美utsukuしいくちもとにshiikuchimotoni
口kuchiづけるdukeru
星影hoshikage 浮uかんだkanda 君kimiがいとおしいgaitooshii
星影hoshikage 浮uかんだkanda 君kimiがいとおしいgaitooshii……