限かぎりある日々ひびを生いきてること 分わかち合あおう
静しずかなくちづけで
時ときのひとひらが散ちりゆくのを いとおしむように
掌てのひらで包つつんで
仄ほのかに蒼あおい暗闇くらやみの中なか
凍こごえる胸むねに 灯ともした炎ほのお
苦くるしみさえも美うつくしく 眩まばゆく照てらすこの愛あいを
あなたと生いきる瞬間しゅんかんを 覚おぼえてる 覚おぼえてる
夏なつの盛さかりには知しらなかった 雨あめの調しらべ
無限むげんの影かげの色いろ
ひとつひとつに名前なまえをつけて
あなたに贈おくる かすれゆくシャンソン
苦くるしみさえも美うつくしく やがて藻もくずに還かえるとも
あなたと逢あえた歓よろこびを 忘わすれない 忘わすれない
苦くるしみさえも美うつくしく 眩まばゆく照てらすこの愛あいを
あなたと生いきる瞬間しゅんかんを 覚おぼえてる 覚おぼえてる
悲かなしみさえも懐なつかしく やがて藻もくずに還かえるとも
あなたと逢あえた歓よろこびを 忘わすれない 忘わすれない
限kagiりあるriaru日々hibiをwo生iきてることkiterukoto 分waかちkachi合aおうou
静shizuかなくちづけでkanakuchidukede
時tokiのひとひらがnohitohiraga散chiりゆくのをriyukunowo いとおしむようにitooshimuyouni
掌tenohiraでde包tsutsuんでnde
仄honoかにkani蒼aoいi暗闇kurayamiのno中naka
凍kogoえるeru胸muneにni 灯tomoしたshita炎honoo
苦kuruしみさえもshimisaemo美utsukuしくshiku 眩mabayuくku照teらすこのrasukono愛aiをwo
あなたとanatato生iきるkiru瞬間syunkanをwo 覚oboえてるeteru 覚oboえてるeteru
夏natsuのno盛sakaりにはriniha知shiらなかったranakatta 雨ameのno調shiraべbe
無限mugenのno影kageのno色iro
ひとつひとつにhitotsuhitotsuni名前namaeをつけてwotsukete
あなたにanatani贈okuるru かすれゆくkasureyukuシャンソンsyanson
苦kuruしみさえもshimisaemo美utsukuしくshiku やがてyagate藻moくずにkuzuni還kaeるともrutomo
あなたとanatato逢aえたeta歓yorokoびをbiwo 忘wasuれないrenai 忘wasuれないrenai
苦kuruしみさえもshimisaemo美utsukuしくshiku 眩mabayuくku照teらすこのrasukono愛aiをwo
あなたとanatato生iきるkiru瞬間syunkanをwo 覚oboえてるeteru 覚oboえてるeteru
悲kanaしみさえもshimisaemo懐natsuかしくkashiku やがてyagate藻moくずにkuzuni還kaeるともrutomo
あなたとanatato逢aえたeta歓yorokoびをbiwo 忘wasuれないrenai 忘wasuれないrenai