松任谷由実の歌詞一覧

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よみ:まつとうやゆみ

松任谷由実の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日

416 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

春よ、来い

松任谷由実

歌詞:淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ

ルージュの伝言

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:あのひとの ママに会うために 今、ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる街並や

ひこうき雲(映画 風立ちぬ 主題歌)

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:白い坂道が 空まで続いていた ゆらゆら かげろうが あの子を包む

卒業写真

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町でみかけたとき

あなたに会う旅(ハウス食品「北海道シチュー」TV CMソング)

松任谷由実

歌詞:セーターで拭いたガラスを流れる景色 きらきら粉雪踊ってる 今は寂れた駅を見送りながら あなたを思い出してる

やさしさに包まれたなら

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:小さい頃は 神さまがいて 不思議に夢を かなえてくれた やさしい気持ちで

恋人がサンタクロース

松任谷由実

歌詞:昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜

中央フリーウェイ

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏がフロント・グラスを 染めて広がる

翳りゆく部屋

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:窓辺に置いた 椅子にもたれ あなたは夕陽見てた なげやりな別れの気配を 横顔に漂わせ

真夏の夜の夢

松任谷由実

歌詞:骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私

ノーサイド

松任谷由実

歌詞:彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた

まちぶせ

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あのこが急になぜか

埠頭を渡る風

松任谷由実

歌詞:青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは

リフレインが叫んでる

松任谷由実

歌詞:どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は

青春のリグレット

松任谷由実

歌詞:笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳こんだら

ずっとそばに(COO 遠い海から来たCoo ED)

松任谷由実

歌詞:ゆれる海に潜るような 何もきこえない ひとりぼっちのとき きみはハンター もがきながら

VOYAGER ~日付のない墓標~

松任谷由実

歌詞:傷ついた友達さえ 置き去りにできるソルジャー あなたの苦しさを私だけに つたえていってほしい

あの日にかえりたい

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき

ロッヂで待つクリスマス

松任谷由実

歌詞:小さなつむじ風が 尾根をかけ降りるたびに 縞模様 広がる 月のゲレンデ

砂の惑星

松任谷由実

歌詞:月の砂漠をゆく 遠い異国のキャラバンのように この世の果てまでも あなたについて歩いてゆくわ さあ

守ってあげたい

松任谷由実

歌詞:守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を

12月の雨

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら

2人のストリート

松任谷由実

歌詞:ここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中

晩夏(ひとりの季節)

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭 秋風の心細さは コスモス

かんらん車

松任谷由実

歌詞:すいた電車が住宅街ぬけて ひとしきり冬枯れをふるわす あとに残った ひとりの足音は 川辺りの遊園地をたどる

瞳を閉じて

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:風がやんだら 沖まで船を出そう 手紙を入れた ガラスびんをもって 遠いところへ

手のひらの東京タワー

松任谷由実

歌詞:私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる

ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ

松任谷由実

歌詞:夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり 続けていたいひと

恋は死んでしまった

松任谷由実

歌詞:冬の街灯りに 立ち止まって電話してみた ほんのひと言でも どうしてるのか ただ知りたくて

ツバメのように

松任谷由実

歌詞:もう会えない 彼女の最後の旅 サイレンに送られて遠ざかる 誰かが言った あまり美人じゃないと

破れた恋の繕し方教えます

松任谷由実

歌詞:悲しき Midnight 庭を浸すよ Moonlight 恋の魔力

経る時

松任谷由実

歌詞:窓際では老夫婦が ふくらみだした蕾をながめてる 薄日の射す枯木立が 桜並木であるのを誰もが忘れていても 何も云わず

ふってあげる

松任谷由実

歌詞:今夜 私 死んでしまおうかな おどかしたって もう帰らぬ心

あなたと 私と

松任谷由実

歌詞:すれ違った瞬間 風が止まった ふと立ち止まって ふり向いたとき あなたが不思議そうに

川景色

松任谷由実

歌詞:川風は草を吹いて ボンネットをすべって行った いくども 初夏の日は車とめて 腕の中で野球を見ていたわ

メトロポリスの片隅で

松任谷由実

歌詞:さようなら あのひと ふりきるように 駆けた階段 ひといきれのみ込む

トランキライザー

松任谷由実

歌詞:叫びそうよ 私 報われぬ恋の悪魔に追われて 果てしない洞窟 枕をかかえて走るの

私のフランソワーズ

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:たそがれどき ひとりかけるレコード 4年前に はじめてきいた曲を 私のフランソワーズ

Anniversary~無限にCALLING YOU~

松任谷由実

歌詞:なぜ こんなこと 気づかないでいたの 探し続けた愛がここにあるの 木漏れ日がライスシャワーのように

航海日誌

松任谷由実

歌詞:船が夜をすべり 港へ向かうころ 傷ついた心も やがて消えゆく 星くずと私の静かなランデブー

冷たい雨

松任谷由実

作詞: YUMI ARAI

作曲: YUMI ARAI

歌詞:冷たい雨にうたれて 街をさまよったの もうゆるしてくれたって いい頃だと思った 部屋にもどって

白い服、白い靴

松任谷由実

歌詞:地下鉄で肩をたたかれた すっかり見違えてしまったあなた 元気です 次は乗り替えね 先に降りるのがつまらなかった

命の花

松任谷由実

歌詞:燃える太陽さえ 燃やすほど 狂おしいこの想いを 抱いて 泣いている

消灯飛行

松任谷由実

歌詞:見知らぬ国の ビザを持ち 夜に消えてゆこう 見送りはここまででいい 風が強いから

PARTNERSHIP

松任谷由実

歌詞:あなたの目に 明日の空が映るなら 私はきっと どしゃ降りの中ついてゆこう ふりかえらず

BABYLON

松任谷由実

歌詞:暁は煙り ビルはゆらめき 消えてゆくライトに 空は紫 はしゃいで帰れば

Hello,my friend

松任谷由実

歌詞:Hello,my friend 君に恋した夏が あったね みじかくて

サンド キャッスル

松任谷由実

歌詞:ひとりで出かけた砂浜で キャッスル作った 午前中 もうすぐ 満ちて来る潮に

遠雷

松任谷由実

歌詞:黙ったまま流れる午後 窓つたう雫 冷めたカップ ペイズリーの煙草のけむり

「いちご白書」をもう一度

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:いつか君といった 映画がまたくる 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では

りんごのにおいと風の国

松任谷由実

歌詞:ハロウィーン 木枯らしのバスが夕暮れの街を過ぎれば うつむいた人々 どれもが似ている顔 たぶん

月夜のロケット花火

松任谷由実

歌詞:防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた 黙らないでよ

ハルジョオン・ヒメジョオン

松任谷由実

歌詞:川向こうの町から 宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって 哀しいほど紅く夕陽は熟れてゆくの

夜空でつながっている

松任谷由実

歌詞:ありがとう こんなに 寂しい想いがあるなんて 誰からも 何からも

花紀行

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の

LATE SUMMER LAKE

松任谷由実

歌詞:すいたワインディングロード駆けおりると 鉛色したレイク 冷えてきた風がちぎってくシーズン サングラスを走る雲

土曜日は大キライ

松任谷由実

歌詞:さっきまで泣いていた瞳に 映る街はプリズム 少しほっといて欲しかったのに 誘いの電話にのせられて はずむ

真冬のサーファー

松任谷由実

歌詞:真冬のサーファは まるでカラスの群れのようさ 灰色の風しょって 空へ漕いでゆく いちばんへたなだれかさん

無限の中の一度

松任谷由実

歌詞:どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない

サーフ天国、スキー天国

松任谷由実

歌詞:ゲレンデのカフェテラスで すべるあなたにくぎづけ 派手なターンで ころんで 煙が舞い立つ

雨の街を

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:夜明けの雨はミルク色 静かな街に ささやきながら 降りてくる 妖精たちよ

シャンソン

松任谷由実

歌詞:限りある日々を生きてること 分かち合おう 静かなくちづけで 時のひとひらが散りゆくのを

雨音はショパンの調べ

松任谷由実

歌詞:耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ

COBALT HOUR

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:夜の都会を さあ飛び越えて 1960年へ バックミラーに吸い込まれてく ちりばめられた

緑の町に舞い降りて

松任谷由実

歌詞:輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが

SUGAR TOWNはさよならの町

松任谷由実

歌詞:そんな気がしてた 目覚めた瞬間 町を埋めつくす大雪 カーテンひけば バスもレールウェイも今日は止まってる

告白

松任谷由実

歌詞:はじめから わかってた かくせはしないこと はじめから わかってた

NIGHT WALKER

松任谷由実

歌詞:あなたの友達に 街で会えば 私はどんな顔 すれば いいでしょう

さざ波

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:秋の光にきらめきながら 指のすきまを逃げてくさざ波 二人で行った演奏会が 始まる前の弦の響きのよう

入江の午後3時

松任谷由実

歌詞:濡れたシャツをしぼって 胸の下で結んだら 照り返す陽差しより あなたの瞳 肌をさすの

12階のこいびと

松任谷由実

歌詞:Mon amour 夜の波を泳ぎつかれた魚のように そっと横たわれば 汽車の響きがきこえるわ

瞳はどしゃ降り

松任谷由実

歌詞:途中で入るロードショー 急な雨から逃れて来た なのに瞳はどしゃ降り だって終わったばかりの恋 オーバーラップさせる台詞が

September Blue Moon

松任谷由実

歌詞:ひとけない月影のアスファルト 空カンを蹴っているシルエット 話かけたら壊れそうで ガードレールに腰かけてた 気がすんだならとなりに来てね

海を見ていた午後

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って きょうも ひとり来てしまった

シンデレラ・エクスプレス

松任谷由実

歌詞:ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力を下さい

水の影

松任谷由実

歌詞:たとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす

Mysterious Flower(レイトン教授と奇跡の仮面 ED)

松任谷由実

歌詞:Mysterious Flower 妖しくゆれる 遥か昔 かいだ香り

一緒に暮らそう

松任谷由実

歌詞:ねえ さっき思いついた 粉雪が舞って来たとき さよならを云わなくてもいい方法 そんな驚いた顔で

消息

松任谷由実

歌詞:向い側 ホームの端に あのひとが立っていた 雨降りの線路を隔て みずいろのセーターがうるんで

ホライズンを追いかけて

松任谷由実

歌詞:暮れなずむ海をみたような 気がした砂の彼方 消えてゆく陽炎の中を 追いかけようホライズン 瑠璃色が沈んでも

BLIZZARD

松任谷由実

歌詞:Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も

カンナ8号線

松任谷由実

歌詞:チェックのシャツが風にふくらむ うしろ姿を 波をバックに焼きつけたかった まぶたの奥に それははかない

気づかず過ぎた初恋(映画『リトルプリンス星の王子さまと私』の日本語吹替版主題歌)

松任谷由実

歌詞:いつのまにか それは私の胸に そっと舞い降りて ある日 小さな芽をだしていた

魔法のくすり

松任谷由実

歌詞:恋の悩み答えられるほど 火の粉くぐって来たわけじゃないんだけど つらい夜も 安らかになれる 一粒のくすりを

甘い予感

松任谷由実

歌詞:Wow Wow Wow あなたの耳のむこう 夕陽がきれいね

Autumn Park

松任谷由実

歌詞:見つめさせて少し あなたの瞳の奥を オールを漕ぐ水の輪の きらめき映したその向こうを

もう愛は始まらない

松任谷由実

歌詞:レイザーリウムは海の底 鳴り響くナンバーを 漂う私達 耳元で叫び合う

静かなまぼろし

松任谷由実

歌詞:通りのドアが開き 雑踏が迷い込む そのときまぼろしを見てる気がした 小走りのシルエット ガラスを押して

DANG DANG

松任谷由実

歌詞:あなたにふさわしいのは私じゃないって 電話を切ったあとに思い切り泣いたあの日 だんだんとスピードをあげて走っていた 朝焼けの海辺を

A HAPPY NEW YEAR

松任谷由実

歌詞:A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで

DESTINY

松任谷由実

歌詞:ホコリだらけの車に 指で書いた True love, my

真珠のピアス

松任谷由実

歌詞:Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス

ダイアモンドダストが消えぬまに

松任谷由実

歌詞:はじめまして 碧いラグーン 紅珊瑚のトナカイたち 貿易風に運ばれて来た 二人だけ真夏のクリスマス

星のクライマー

松任谷由実

作詞: 松任谷由実

作曲: REIMY

歌詞:あなたは冬のクライマー 煌く下界は蜃気楼 ひきずる足跡を おり風が消してゆくよ あなたは日記をつける

キャサリン

松任谷由実

歌詞:あなたがひとりこの駅に 降り立ったことを耳にしたのは 夏の終りの風が海へ抜ける頃 暗い緑のReybanをほほにすべらせて

Up townは灯ともし頃

松任谷由実

歌詞:ふり返れば Up town の 灯りがふえてゆく

WANDERERS

松任谷由実

歌詞:黄昏の空はスモーキーに流れて 一等星だけ見えた 袖ちぎったシャツをくぐり抜けてゆく ぬるい春のとばり

チャイニーズスープ

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:椅子に座って爪を立て 莢えんどうのすじをむく 莢がわたしの心なら 豆はわかれたおとこたち みんなこぼれて

何もなかったように

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:昨夜の吹雪は 踊りつかれ 庭を埋づめて静かに光る 年老いたシェパードが 遠くへ行く日

輪舞曲

松任谷由実

歌詞:キャンドルに灯を ともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう

サファイアの9月の夕方

松任谷由実

歌詞:サファイアの9月の夕方 あなたの街を通過するわ さよならへ飛び立つジェット機 サファイアの空に煌いて 星屑にまぎれてゆきたい

知らないどうし(TBS金曜ドラマ「恋する母たち」主題歌)

松任谷由実

歌詞:聞き分けのないひとね もう知らない同士よ 触れあうこともないはず 私との思い出は全てを消去して 新しい道歩きだすから

残火(映画「真田十勇士」主題歌)

松任谷由実

歌詞:降り続く雨の 彼方の空遠く 時折瞬く ストロボのような雲 あれは花火

acacia[アカシア]

松任谷由実

歌詞:銀の花が散ってる 風と陽ざしの中で 知らない町に来てる 目を閉じてかすかに響く列車の音に 心はゆられているの

まずはどこへ行こう

松任谷由実

歌詞:川沿いの道に咲いてたよ マーガレット 笑いかけて 自転車こいでる きみの肩ごしに

きっと言える

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:南に向かう船のデッキで 波を見つめて もしも夕陽がきれいだったら 話しかけるわ

たぶんあなたはむかえに来ない

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:線路のむこう 町が見えはじめたら 大つぶの雨 駅はもうすぐなのに んーいじわる

木枯らしのダイアリー

松任谷由実

歌詞:今朝窓を開けたら 息が白くなった あなたのいないはじめての冬が空を覆った 眠っているあいだに

青い船で

松任谷由実

歌詞:私たちを乗せた船は東へと漕いでゆく 朝焼けを 夕映えを 果てしなく追いかけて

大連慕情

松任谷由実

歌詞:アカシアのかおりが 今も少し漂う 母にあてた手紙 きのうみつけた 黄ばんだびんせんに

ビュッフェにて

松任谷由実

歌詞:昔の友達と 今旅をしています 遠くを流れてゆく山の雪を見ながら 窓辺に運ばれた紅茶がゆれています

ジャコビニ彗星の日

松任谷由実

歌詞:夜のFMからニュースを流しながら 部屋の灯り消して窓辺に椅子を運ぶ 小さなオペラグラスじっとのぞいたけど 月をすべる雲と柿の木ゆれてただけ

Woman

松任谷由実

歌詞:You are the woman 遠い遠い眼差しはなぜ

恋の一時間は孤独の千年

松任谷由実

歌詞:隣り町もゆれる 花火の晩 光の降る川に 舟を出すの Ding

最後の春休み

松任谷由実

歌詞:春休みのロッカー室に 忘れたものを とりに行った ひっそりとした 長い廊下を

ベルベット・イースター

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:ベルベット・イースター 小雨の朝 光るしずく 窓にいっぱい ベルベット・イースター

未来は霧の中に

松任谷由実

歌詞:Faubourg Saint-Honore 伝説の並木通り 古い雑誌をめくれば カルダン

たとえあなたが去って行っても

松任谷由実

歌詞:捨てられなかった最後の手紙 4月の空に窓を開いて吹雪にした (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers

Saint of Love

松任谷由実

歌詞:あなたを近くに感じる夜がなぜかあるの 岸辺に揺れてるボートが寄りそうより近く ああ なのに 心はあなたにつなげない

セシルの週末

松任谷由実

歌詞:窓たたく風のそらみみでしょうか あなたからのプロポーズは 気まぐれに見つめそして離れてく ゆきずりでもよかったのに そうよ下着は黒で

1920

松任谷由実

歌詞:アネモネ色の溜息 落とし 宵の靄が歩きだす 振り子時計は時を歪ませて カードを配ってゆく

潮風にちぎれて

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:泳ぐにはまだはやい よせ来る波 くるぶしまで あなたの好きな このサンダル

曇り空

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:二階の窓を開け放したら 霧が部屋まで流れてきそう やさしい雨が降ってくるのを ずっとぼんやり待っていたのよ

帰愁

松任谷由実

歌詞:許してほしかった ふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて 私の名前を呼び捨てにできない

雨に消えたジョガー

松任谷由実

歌詞:あたたかい朝もやが雨になる 眠った通りを響かせ うつむいたランナーがあらわれる おととしの夏休みあの人の タイムをおどけて計った

街角のペシミスト

松任谷由実

歌詞:8時のロッカー 袋をかかえ 彼女はみんなとスタジオで別れる 少し濃いめにメイクを直し なぜか足がむくあのディスコ

Sunny day Holiday

松任谷由実

歌詞:Make me lonely ひとりにして きみがどんなに

クロームの太陽

松任谷由実

歌詞:湾岸線のトンネルのこだまが 錆びかけていた ハートを振るわせた 焦げたオイルと

KATHMANDU

松任谷由実

歌詞:One more time One more

9月の蝉しぐれ

松任谷由実

歌詞:ありがとうと云える日 来ることなんてないと思っていた どうして どこから この電話をくれたの

Good-bye Goes by

松任谷由実

歌詞:にわか雨がタップダンスで 朝の通り 渡って行った 雲のない10月のブルー きみの出番を待っている

よそゆき顔で

松任谷由実

歌詞:砂埃りの舞う道のわきに 小さなガソリンスタンドがある 松の林と曇った海に 最後の風を喫いに来た 私は明日から変わるんだから

魔法の鏡

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:魔法の鏡を持ってたら あなたの くらし 映してみたい もしもブルーに

時空のダンス

松任谷由実

歌詞:伝説の波がやって来るとき まぼろしの虹が現れるという 今…あなたの瞳にうかぶのを私は待ち焦がれていた もう

瞳はダイアモンド

松任谷由実

作詞: 松本隆

作曲: 呉田軽穂

歌詞:(愛してたって言わないで……) 映画色の街 美しい日々が 切れ切れに映る

Spinning Wheel

松任谷由実

歌詞:太陽はくりかえし 昇っては沈んでも きみのため生きている ぼくがいる ひとりぼっちの国で

9月には帰らない

松任谷由実

歌詞:9月には 帰らない ただひとり 残っても 明日あたり

さまよいの果て波は寄せる

松任谷由実

歌詞:泣いてかけてゆけばそこに きらめく海原 けれど受け入れはしなかった私の弱さを 沖をすべってゆく船と 足もとで遊ぶ犬と

~ノーサイド・夏~空耳のホイッスル

松任谷由実

歌詞:高原の太陽はプリズム 奪い合い 空翔けるボールは 埃りの中の日食

忘れかけたあなたへのメリークリスマス

松任谷由実

歌詞:Bye Bye my rainy Christmas

届かないセレナーデ

松任谷由実

歌詞:クラクションか サキソフォンか 私を呼ぶのは 泣き出しそうな笑顔を投げかける 私がゆれていたウィンドー

時をかける少女

松任谷由実

歌詞:あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って

雨のステイション

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:新しい誰かのために わたしなど 思い出さないで 声にさえもならなかった あのひと言を

MIDNIGHT RUN

松任谷由実

歌詞:すがるように歪んでた きみの泣き顔と 音をたててゆれていた デニムのシャツを 今も忘れられない最後の夏の日

アフリカへ行きたい

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:月は神話をのせ 今日も海へ帰る 太陽は漕ぎ出し やがて天の瞳 夢のアフリカへ

天気雨

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:波打ち際をうまく 濡れぬように歩くあなた まるでわたしの恋を 注意深くかわすように きついズックのかかと

丘の上の光

松任谷由実

歌詞:すみれ色のまま夕暮れを止めて 新しい自転車で高原をすべる 夏へ急ぐ空 おだやかに翳り このまま二人ずっと漕いでゆきたいの

水平線にグレナディン

松任谷由実

歌詞:白い灯台が浮かびあがる 海は暮れなずみ 帆影は急ぐ 舵をとりながらふりむいたら

groove in retro

松任谷由実

歌詞:Oh yeah ジェット機に乗って パープルの雲の上へ Oh

風のスケッチ

松任谷由実

歌詞:丘にすわってスケッチした春 水絵の具が溶けるように 家並み霞んでいた じっとしていて あなたの横顔

千一夜物語

松任谷由実

歌詞:熱いキッスで夢中にさせる パーティーのクロークで ほんの暫く会わないうちに 私は変わったの

SAVE OUR SHIP

松任谷由実

歌詞:いつからか沈黙に慣れていた二人 いく度も波にさらわれて 壊れかかった羅針盤 見ている

紙ヒコーキ

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:あてはないけど 紙ヒコーキに 愛のことばを走り書きして くすんだレンガの街をみおろす 窓のかたちに広がる空へ

5cmの向こう岸

松任谷由実

歌詞:最初からわかってたのは パンプスははけないってこと 歩きつつ彼と話すと 知らぬまに猫背になるの 七夕のパレードを見に

昔の彼に会うのなら

松任谷由実

歌詞:昔の彼に会うのなら まぶしい午後の街がいい 人も車も出払った バカンスどきの街がいい

只今最前線突破中

松任谷由実

歌詞:にわかにかき曇った 空から降って来る まるでナパームみたいな あなたの攻撃

Babies are popstars

松任谷由実

歌詞:パパとママとが恋におちて ある日未来を誓い合った 遠い夜空を見上げながら 幸せなこと夢見てたら

ガールフレンズ

松任谷由実

歌詞:そう みんなが云ったとおり 先は見えてたの あの恋はついにこわれたわ 想い出のせいじゃなく

ダンスのように抱き寄せたい

松任谷由実

歌詞:心に耳をあてて 途切れそうな声を じっときいてるの あなたがどこにいても 戻れる場所は

海に来て

松任谷由実

歌詞:遅すぎた春の告白残して 逃げるように ここへひとり来ていた 素足は引き潮に埋もれて

Forgiveness

松任谷由実

歌詞:遠い雲の切れまに 夕日がのぞいて 帰り道わかるあいだに 仲直りしようよ

cappuccino

松任谷由実

歌詞:誰を待つの スプーンまわし ゆれる影に瞳をあげて 夢中だった頃の私がまだいるみたい 片想いとひとめぼれが

誰かがあなたを探してる

松任谷由実

歌詞:誰かがあなたを探しているわ この夜更けに 流れるモニター くり返されるコードナンバー

あの頃のまま

松任谷由実

作詞: 呉田軽穂

作曲: 呉田軽穂

歌詞:6時のターミナルで ふりむいたきみは 板に付いた 紺色のスーツ 今でも気まぐれに

Woman~Wの悲劇より~

松任谷由実

作詞: 松本隆

作曲: 呉田軽穂

歌詞:もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね

オーシャン・ブルー

松任谷由実

歌詞:迷い込んだよ 不思議な時刻に 眠いきみにくちづけ テラスに出てみる 遠いハイウェイ

幸せになるために

松任谷由実

歌詞:話すことは 沢山ありすぎるけど 黙って そのなつかしい顔を見せて

空と海の輝きに向けて

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:月のまなざしが まだ残る空に やさしい潮風が門出を告げる この人生の青い海原に おまえは

流星の夜

松任谷由実

歌詞:あなたが見たいといっていた 星の降る夜が 音も無しに前触れもなしに はじまろうとしている

グレイス・スリックの肖像

松任谷由実

歌詞:「私を忘れてから もうどれくらいたちますか」 少し悲しげにつぶやく 写真のグレイス

SATURDAY NIGHT ZOMBIES

松任谷由実

歌詞:紅いマニキュア 滴るくちびる うなじ抱いて Dance Dance

シーズンオフの心には

松任谷由実

歌詞:心はシーズンオフよ 夕陽はみじかく 静かな駅の伝言板は きれいに消されていた

オールマイティー

松任谷由実

歌詞:恋がシャーベットみたいならいいのに 会えないときは凍らせておけるわ はやく食べなきゃ あなたと私 形がくずれてしまいそうよ

残されたもの

松任谷由実

歌詞:荒野かけぬける 風の音を聞いて 冬の訪れをじっと感じていた とばりはゆっくりと

白い朝まで

松任谷由実

歌詞:都会の公園、夜の噴水 若い日 傘の中で雨を見ていた 何を求めていたのでしょう

タワー・サイド・メモリー

松任谷由実

歌詞:霧雨に誘われてタワーサイドに出れば 最終モノレールが東の空を流れ あの娘は今も忘れないの 初めてここでキスした日

きみなき世界

松任谷由実

歌詞:きみがいなくなってから 初めての冬が来る きみなしの きみなしの 途方もない時を

Sign of The Time

松任谷由実

歌詞:赤いブレーキランプ 横顔照らしたとき 私たち心が ちがってるのがわかった

RIVER

松任谷由実

歌詞:I don't, I don't know

この愛にふりむいて

松任谷由実

歌詞:それでも Come back to me

誕生日おめでとう

松任谷由実

歌詞:かすかに かすかに 風が動いてた キャンドルたくさん ゆれる瞳

宇宙図書館

松任谷由実

歌詞:棚の隅に眠っていた 遠い日々の贈り物 今 私が開くように あなたがのこしたメッセージ

AVALON(日本中央競馬会 a beautiful race イメージソング)

松任谷由実

歌詞:明けやらぬ空に 息は白く 魂はすでに駆けている 世界が目醒める前の夢の中 青い翼

Smile for me(フジテレビ系木曜劇場『Chef~三ツ星の給食~』主題歌)

松任谷由実

歌詞:わらって、 わらって、 しばらく じっとして 自然に撮るから

GREY

松任谷由実

歌詞:グレイ 黄昏が夜に名残を惜しむ・・・グレイ まだしばらくは明り灯さず 窓にもたれて 会えなくなったひとの気配抱きしめてみる

Your Eyes Are Magic ~ 終止符をおしえて

松任谷由実

歌詞:枯葉舞う駅で 偶然見かけたの 急ぎ足のあなた こちらに気づいて 昔のまなざしで

Early Springtime

松任谷由実

歌詞:春 夕靄の中に 小さな汽笛がした 肩をよせて橋にもたれて 心は旅に出よう

哀しみのルート16

松任谷由実

歌詞:涙に濡れたセンターライン フィルムのように流れてゆくよ 長距離便のひくいクラクション ふたり最後の航海の汽笛に

春風(『くるり鶏びゅ~と』収録)

松任谷由実

作詞: 岸田繁

作曲: 岸田繁

歌詞:揺るがない幸せがただ欲しいのです 僕はあなたにそっと言います 言葉をひとつひとつ探して 花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです

ついてゆくわ

松任谷由実

歌詞:確かなものなど どこにもないけれど あなたと歩いて来た 月日だけは真実ね 小さなツバメが

Summertime

松任谷由実

歌詞:風のない昼下がり 木洩れ日は容赦なく ハンモックの中 揺れてる私を刺すように 心焦がす

ひまわりがある風景

松任谷由実

歌詞:ひまわりが影を伸ばしてる 小さなバス停で あなたと別れた wooo 陽炎に溶けてゆくバスは

永遠が見える日

松任谷由実

歌詞:藍のゆかたで人待ち顔の 私に気づいたなら 泣きそうになるから すぐ手をとって つれてって

旅立つ秋

松任谷由実

作詞: 荒井由実

作曲: 荒井由実

歌詞:愛はいつも束の間 このまま眠ったら 二人 これから ずっと

Josephine

松任谷由実

歌詞:Josephine いとしい Josephine on my

心のまま

松任谷由実

歌詞:Hurry up 心のまま Hurry up

ESPER

松任谷由実

歌詞:愛するため 愛するため 誰もが持つひとつのエスパーはパワー あなただけを あなただけを

思い出に間にあいたくて

松任谷由実

歌詞:10番線は最終電車 かけだす人にまぎれ 息をきらせばとび乗れたのに もうあきらめてたの ホームにはひとりきり

影になって

松任谷由実

歌詞:なんて不思議な光を浮かべた霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち 指が痛いほど

雪だより

松任谷由実

歌詞:赤いダウンに腕をとおしたら それは素敵な恋のはじまり 山の雪だより サッシのベランダ 想いは屋根を越え

松任谷 由実(まつとうや ゆみ、戸籍名:同じ、1954年(昭和29年)1月19日 - )は、日本のシンガーソングライター。旧姓名および旧芸名は荒井 由実(あらい ゆみ)。1972年にシングル「返事はいらない」で荒井由実としてデビュー。愛称は「ユーミン」。紫綬褒章受章者(2013年)。公式ファンクラブは「Yuming Fan Club」。所属レコード会社はユニバーサルミュージック(旧:EMIミュージック・ジャパン)。 他アーティストへの作品提供の際には、本名の他、呉田 軽穂(くれだ かるほ)というペンネームを使用する場合もある。夫はアレンジャー・松任谷正隆で、彼女の音楽プロデューサーを務める。血液型はO型。 オリコンでは、女性最多となるアルバムミリオン「通算10作」、アルバム首位「通算24作目」、アルバム1位獲得最年長記録(女性1位の64歳3ヶ月、歴代2位)の記録を持つ。1970・1980・1990・2000・2010年代と5つの年代10連続でアルバム売上首位を獲得(歴代1位)。徳永英明、桑田佳祐、山下達郎(3人とも1980・1990・2000・2010年代)が保持していた記録を塗り替えた。 毎年新潟県の苗場プリンスホテルで開催される冬のコンサート『SURF&SNOW in Naeba』では、自身が持つ同一会場でコンサートを行う女性アーティスト1位の記録を毎年更新。 wikipedia