氷こおりの中なかで あなたを待まつの
私わたしの声こえは聞きこえるかしら
冷つめたい景色けしき 真白まっしろき荒野こうや
祈いのりの声こえも凍こごえそうなの
めぐり逢あえる 花はなの元もとで
それは春はるの伝説でんせつ 希望きぼうの歌うた
めぐり逢あえる 花はなが招まねく
命いのちの息吹いぶき
遠とおい旅路たびじに あなたが見みえた
私わたしの愛あいよ照てらせ夜空よぞらを
迷まよいの小道こみち 荊いばらの扉とびら
消きえない愛あいで開ひらいてみせて
やがてあなたが お城しろの前まえで
名なを呼よぶ声こえが聞きこえてくるの
やっと逢あえる 雪ゆきが溶とける
そして春はるの伝説でんせつ 希望きぼうが咲さく
やっと逢あえる 雪ゆきを流ながす
命いのちの賛歌さんか
ふたりの夢ゆめ いま重かさなる時とき
幸しあわせへの未来みらい
見みえてくるのでしょう
やっと逢あえる 雪ゆきが溶とける
そして春はるの伝説でんせつ 希望きぼうが咲さく
やっと逢あえる 雪ゆきを流ながす
命いのちの賛歌さんか
氷こおりの日々ひびへ 別わかれを告つげる
私わたしのそばで微笑ほほえむあなた
氷こおりの日々ひびへ 別わかれを告つげる
私わたしのそばで私わたしだけをずっと見みつめて
氷kooriのno中nakaでde あなたをanatawo待maつのtsuno
私watashiのno声koeはha聞kiこえるかしらkoerukashira
冷tsumeたいtai景色keshiki 真白masshiroきki荒野kouya
祈inoりのrino声koeもmo凍kogoえそうなのesounano
めぐりmeguri逢aえるeru 花hanaのno元motoでde
それはsoreha春haruのno伝説densetsu 希望kibouのno歌uta
めぐりmeguri逢aえるeru 花hanaがga招maneくku
命inochiのno息吹ibuki
遠tooいi旅路tabijiにni あなたがanataga見miえたeta
私watashiのno愛aiよyo照teらせrase夜空yozoraをwo
迷mayoいのino小道komichi 荊ibaraのno扉tobira
消kiえないenai愛aiでde開hiraいてみせてitemisete
やがてあなたがyagateanataga おo城shiroのno前maeでde
名naをwo呼yoぶbu声koeがga聞kiこえてくるのkoetekuruno
やっとyatto逢aえるeru 雪yukiがga溶toけるkeru
そしてsoshite春haruのno伝説densetsu 希望kibouがga咲saくku
やっとyatto逢aえるeru 雪yukiをwo流nagaすsu
命inochiのno賛歌sanka
ふたりのfutarino夢yume いまima重kasaなるnaru時toki
幸shiawaせへのseheno未来mirai
見miえてくるのでしょうetekurunodesyou
やっとyatto逢aえるeru 雪yukiがga溶toけるkeru
そしてsoshite春haruのno伝説densetsu 希望kibouがga咲saくku
やっとyatto逢aえるeru 雪yukiをwo流nagaすsu
命inochiのno賛歌sanka
氷kooriのno日々hibiへhe 別wakaれをrewo告tsuげるgeru
私watashiのそばでnosobade微笑hohoeむあなたmuanata
氷kooriのno日々hibiへhe 別wakaれをrewo告tsuげるgeru
私watashiのそばでnosobade私watashiだけをずっとdakewozutto見miつめてtsumete