君きみはこの世せ界かいにたった一人ひとりで
夢ゆめを口くちずさんだ
歌うたう歌うたう歌うたうように
遠とおざかる夢ゆめをそっと捨すててみた
でもやっぱり抱かかえて
歩あるく歩あるく歩あるく 呼こ吸きゅうして
そうやって大だい事じにしてたのに
いつの間まにか迷まよってたんだ
声こえも出だせずに震ふるえてたんだ
涙なみだをこぼして
叫さけんだ想おもいが夢ゆめ 夢ゆめ
生うまれた言こと葉ばで歌うたってよ
ほら ららら
また ららら
君きみの歌うたが聴きこえる
雨あめはこの世せ界かいを静しずかに濡ぬらす
まるで悲かなしみも
流ながす流ながす流ながすように
がれきの影かげに咲さく花はなが
そっと心こころを癒いやすように
両りょう手てで温あたためて守まもってごらん
弱よわくて強つよい夢ゆめが光ひかる
未み来らいを照てらしてる
まだ歌うたえそうかな?
声こえは枯かれたっていいんだ
夢ゆめまでの距きょ離りはあったっていい
メロディがずっと続つづくなら
信しんじたい
触ふれていたい
夢ゆめ見みたい
繋つないだ想おもいが夢ゆめ 夢ゆめ
伸のばしたその手てで掴つかんでよ
ほら ららら
また ららら
君きみは歌うたを歌うたえる
他ほかの誰だれでもない どこにもない
一人ひとりひとりが奏かなでるメロディ
ほら ららら
また ららら
夢ゆめの歌うたが聞きこえるから
君きみはこの世せ界かいにたった一人ひとりで
君きみだけの歌うたを 歌うたう歌うたう歌うたう
君kimiはこのhakono世se界kaiにたったnitatta一人hitoriでde
夢yumeをwo口kuchiずさんだzusanda
歌utaうu歌utaうu歌utaうようにuyouni
遠tooざかるzakaru夢yumeをそっとwosotto捨suててみたtetemita
でもやっぱりdemoyappari抱kakaえてete
歩aruくku歩aruくku歩aruくku 呼ko吸kyuuしてshite
そうやってsouyatte大dai事jiにしてたのにnishitetanoni
いつのitsuno間maにかnika迷mayoってたんだttetanda
声koeもmo出daせずにsezuni震furuえてたんだetetanda
涙namidaをこぼしてwokoboshite
叫sakeんだnda想omoいがiga夢yume 夢yume
生uまれたmareta言koto葉baでde歌utaってよtteyo
ほらhora らららrarara
またmata らららrarara
君kimiのno歌utaがga聴kiこえるkoeru
雨ameはこのhakono世se界kaiをwo静shizuかにkani濡nuらすrasu
まるでmarude悲kanaしみもshimimo
流nagaすsu流nagaすsu流nagaすようにsuyouni
がれきのgarekino影kageにni咲saくku花hanaがga
そっとsotto心kokoroをwo癒iyaすようにsuyouni
両ryou手teでde温atataめてmete守mamoってごらんttegoran
弱yowaくてkute強tsuyoいi夢yumeがga光hikaru
未mi来raiをwo照teらしてるrashiteru
まだmada歌utaえそうかなesoukana?
声koeはha枯kaれたっていいんだretatteiinda
夢yumeまでのmadeno距kyo離riはあったっていいhaattatteii
メロディmerodiがずっとgazutto続tsuduくならkunara
信shinじたいjitai
触fuれていたいreteitai
夢yume見miたいtai
繋tsunaいだida想omoいがiga夢yume 夢yume
伸noばしたそのbashitasono手teでde掴tsukaんでよndeyo
ほらhora らららrarara
またmata らららrarara
君kimiはha歌utaをwo歌utaえるeru
他hokaのno誰dareでもないdemonai どこにもないdokonimonai
一人hitoriひとりがhitoriga奏kanaでるderuメロディmerodi
ほらhora らららrarara
またmata らららrarara
夢yumeのno歌utaがga聞kiこえるからkoerukara
君kimiはこのhakono世se界kaiにたったnitatta一人hitoriでde
君kimiだけのdakeno歌utaをwo 歌utaうu歌utaうu歌utaうu