下した唇くちびる痛いたいほど 噛かんで覚おぼえておこう
あなたに触ふれた時ときは心こころの擦すり傷きずのよう
炭たん酸さん水すいが喉のどにしみるけど心地ここち良いい
少すこし離はなれた距きょ離りにある好すきなその目め
あぁ今日きょうは夢ゆめじゃなかった
あと2に時じ間かんでまた朝あさが来くる カーテン閉しめれば闇やみが来くる
じゃあ巻まき付つけて二人ふたりの夜よるを作つくろう
上じょう手ずにキスが出で来きやしないや だけど怖こわいくらい繰くり返かえした
闇やみの中なかで闇やみを消けして不ふ安あんは止とまり離はなれられないキスの息いき
赤あか焼やけた走そう馬ま燈とうが目めを閉とじると踊おどってる
泡あわの様ように嘘うそだったと消きえたりしないでね
あぁこの世せ界かいに墜おちた
あと2に時じ間かんでまた朝あさが来くる 両りょう手てで塞ふさげば闇やみが来くる
耳みみの奥おくでこぼれる砂時計すなどけいの音おと
手て帳ちょうに書かいた名な前まえを上うえから黒くろく塗ぬりつぶしたけれど
指ゆびでなぞる度たびにあたしの心こころの中なかにあなたが入はいってく
あぁ今日きょうは夢ゆめじゃなかった
あと2に時じ間かんでまた朝あさが来くる カーテン閉しめれば闇やみが来くる
じゃあ巻まき付つけて二人ふたりの夜よるを作つくろう
上じょう手ずにキスが出で来きやしないや だけど怖こわいくらい繰くり返かえした
闇やみの中なかで闇やみを消けして不ふ安あんは止とまり離はなれられないキスの息いき
下shita唇kuchibiru痛itaいほどihodo 噛kaんでnde覚oboえておこうeteokou
あなたにanatani触fuれたreta時tokiはha心kokoroのno擦suりri傷kizuのようnoyou
炭tan酸san水suiがga喉nodoにしみるけどnishimirukedo心地kokochi良iいi
少sukoしshi離hanaれたreta距kyo離riにあるniaru好suきなそのkinasono目me
あぁaa今日kyouはha夢yumeじゃなかったjanakatta
あとato2ni時ji間kanでまたdemata朝asaがga来kuるru カkaーテンten閉shiめればmereba闇yamiがga来kuるru
じゃあjaa巻maきki付tsuけてkete二人futariのno夜yoruをwo作tsukuろうrou
上jou手zuにniキスkisuがga出de来kiやしないやyashinaiya だけどdakedo怖kowaいくらいikurai繰kuりri返kaeしたshita
闇yamiのno中nakaでde闇yamiをwo消keしてshite不fu安anはha止toまりmari離hanaれられないrerarenaiキスkisuのno息iki
赤aka焼yaけたketa走sou馬ma燈touがga目meをwo閉toじるとjiruto踊odoってるtteru
泡awaのno様youにni嘘usoだったとdattato消kiえたりしないでねetarishinaidene
あぁこのaakono世se界kaiにni墜oちたchita
あとato2ni時ji間kanでまたdemata朝asaがga来kuるru 両ryou手teでde塞fusaげばgeba闇yamiがga来kuるru
耳mimiのno奥okuでこぼれるdekoboreru砂時計sunadokeiのno音oto
手te帳chouにni書kaいたita名na前maeをwo上ueからkara黒kuroくku塗nuりつぶしたけれどritsubushitakeredo
指yubiでなぞるdenazoru度tabiにあたしのniatashino心kokoroのno中nakaにあなたがnianataga入haiってくtteku
あぁaa今日kyouはha夢yumeじゃなかったjanakatta
あとato2ni時ji間kanでまたdemata朝asaがga来kuるru カkaーテンten閉shiめればmereba闇yamiがga来kuるru
じゃあjaa巻maきki付tsuけてkete二人futariのno夜yoruをwo作tsukuろうrou
上jou手zuにniキスkisuがga出de来kiやしないやyashinaiya だけどdakedo怖kowaいくらいikurai繰kuりri返kaeしたshita
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