よみ:ばーず
Birds 歌詞
-
flumpool
- 2010.2.3 リリース
- 作詞
- ryuta yamamura
- 作曲
- kazuki sakai
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あんな風ふうに生いきたいな
大空おおぞらで 羽根はねを拡ひろげて
風かぜに吹ふかれて泳およぐ鳥とりのように
重力じゅうりょくに逆さからって
もがいたって 弄もてあそばれ
届とどかぬ叫さけびはポロリ
こぼすシャボン玉だま
背伸せのびしてた ただ我武者羅がむしゃらな本気ほんきの恋こいも
果はてはすべて 空回からまわりで萎なえた花束はなたば
鼻はなの穴あなを膨ふくらませ こじ開あけた夢ゆめも
今いまはまるで空からっぽのおもちゃ箱ばこのよう
心こころの中なかにある景色けしき
目めの前まえにあるレシピ
ふたつの間あいだで揺ゆれてる現実げんじつ
"鳥とりになれたら…"
なんてマジで言葉ことばにして微笑わらえた
あっちこっち飛とんだって
「自分じぶん」なんて どこにもいなくて
逃にげも隠かくれもしないで 未来みらいへ
ドンナモンダ胸張むねはって
「自分じぶんだ」って そんな歩幅ほはばで
歩あるいてく勇気抱ゆうきいだいたら
手てに入いれた翼つばさ
テレビの向むこう 流行はやりの曲歌きょくうたいあげてくシンガー
手振てぶり 仕草しぐさ 大おおげさなブレス夢中むちゅうで憧あこがれた
ものまねレベルのマニュアル 型かたにはめ込こまれて
"自分じぶんらしくいることなど 誰だれができんの?"って!?
こんな自由じゆうな空そらで 生いきて何なにが不幸ふこうだ
恐おそれるモノは何なんだ 命いのちの限かぎりに
どこへでもまだ飛とんでゆける瞳ひとみは前まえにある
いつだってこの胸むね 無重力むじゅうりょくで 夢ゆめの風船ふうせん
ゆっくりと上あがってく 上うえに 上うえにと
360度以上さんびゃくろくじゅうどいじょう 見渡みわたせば 向むかう場所ばしょがある
背中せなかはいつも感かんじてる 新あたらしい風かぜ
"鳥とりになりたい…"なんて言いってた
子供こどもの頃ころのテンション
あんな風ふうに生いきたいな
自由じゆうになって 空そらを飛とびたいな
生うまれ変かわっても もう一度いちど「自分じぶん」で
重力じゅうりょくに逆さからって もがいたって
また起おき上あがれ
歩あるいてく勇気抱ゆうきいだいたら
手てに入いれた翼つばさ
大空おおぞらで 羽根はねを拡ひろげて
風かぜに吹ふかれて泳およぐ鳥とりのように
重力じゅうりょくに逆さからって
もがいたって 弄もてあそばれ
届とどかぬ叫さけびはポロリ
こぼすシャボン玉だま
背伸せのびしてた ただ我武者羅がむしゃらな本気ほんきの恋こいも
果はてはすべて 空回からまわりで萎なえた花束はなたば
鼻はなの穴あなを膨ふくらませ こじ開あけた夢ゆめも
今いまはまるで空からっぽのおもちゃ箱ばこのよう
心こころの中なかにある景色けしき
目めの前まえにあるレシピ
ふたつの間あいだで揺ゆれてる現実げんじつ
"鳥とりになれたら…"
なんてマジで言葉ことばにして微笑わらえた
あっちこっち飛とんだって
「自分じぶん」なんて どこにもいなくて
逃にげも隠かくれもしないで 未来みらいへ
ドンナモンダ胸張むねはって
「自分じぶんだ」って そんな歩幅ほはばで
歩あるいてく勇気抱ゆうきいだいたら
手てに入いれた翼つばさ
テレビの向むこう 流行はやりの曲歌きょくうたいあげてくシンガー
手振てぶり 仕草しぐさ 大おおげさなブレス夢中むちゅうで憧あこがれた
ものまねレベルのマニュアル 型かたにはめ込こまれて
"自分じぶんらしくいることなど 誰だれができんの?"って!?
こんな自由じゆうな空そらで 生いきて何なにが不幸ふこうだ
恐おそれるモノは何なんだ 命いのちの限かぎりに
どこへでもまだ飛とんでゆける瞳ひとみは前まえにある
いつだってこの胸むね 無重力むじゅうりょくで 夢ゆめの風船ふうせん
ゆっくりと上あがってく 上うえに 上うえにと
360度以上さんびゃくろくじゅうどいじょう 見渡みわたせば 向むかう場所ばしょがある
背中せなかはいつも感かんじてる 新あたらしい風かぜ
"鳥とりになりたい…"なんて言いってた
子供こどもの頃ころのテンション
あんな風ふうに生いきたいな
自由じゆうになって 空そらを飛とびたいな
生うまれ変かわっても もう一度いちど「自分じぶん」で
重力じゅうりょくに逆さからって もがいたって
また起おき上あがれ
歩あるいてく勇気抱ゆうきいだいたら
手てに入いれた翼つばさ