春はるのそよ風かぜが
どこからか吹ふき
通かよい慣なれた道みち
彩いろどりを着替きがえる
喜よろこびも悲かなしみも
過すぎ去さった季節きせつ
新あたらしい道みち
歩あるき始はじめる
桜さくらの花はなは
別わかれの栞しおり
ひらひらと手てを振ふった
友ともの顔かおが浮うかぶ
桜さくらの花はなは
涙なみだの栞しおり
大切たいせつなこの瞬間ときを
いつまでも忘わすれぬように…
空そらを見上みあげれば
その大おおきさに
果はてしなく続つづく
道みちの長ながさを知しった
晴はれの日ひも雨あめの日ひも
明日あしたは来くるから
微笑ほほえみながら
一歩いっぽ 踏ふみ出だす
桜さくらの花はなは
未来みらいの栞しおり
いつか見みたその夢ゆめを
思おもい出だせるように…
桜さくらの花はなは
希望きぼうの栞しおり
あきらめてしまうより
このページ 開ひらいてみよう
桜さくらの花はなは
心こころの栞しおり
輝かがやいた青春せいしゅんの
木漏こもれ日びが眩まぶしい
桜さくらの花はなは
あの日ひの栞しおり
人ひとはみな 満開まんかいに
咲さいた夢ゆめ 忘わすれはしない
春haruのそよnosoyo風kazeがga
どこからかdokokaraka吹fuきki
通kayoいi慣naれたreta道michi
彩irodoりをriwo着替kigaえるeru
喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo
過suぎgi去saったtta季節kisetsu
新ataraしいshii道michi
歩aruきki始hajiめるmeru
桜sakuraのno花hanaはha
別wakaれのreno栞shiori
ひらひらとhirahirato手teをwo振fuったtta
友tomoのno顔kaoがga浮uかぶkabu
桜sakuraのno花hanaはha
涙namidaのno栞shiori
大切taisetsuなこのnakono瞬間tokiをwo
いつまでもitsumademo忘wasuれぬようにrenuyouni…
空soraをwo見上miaげればgereba
そのsono大ooきさにkisani
果haてしなくteshinaku続tsuduくku
道michiのno長nagaさをsawo知shiったtta
晴haれのreno日hiもmo雨ameのno日hiもmo
明日ashitaはha来kuるからrukara
微笑hohoeみながらminagara
一歩ippo 踏fuみmi出daすsu
桜sakuraのno花hanaはha
未来miraiのno栞shiori
いつかitsuka見miたそのtasono夢yumeをwo
思omoいi出daせるようにseruyouni…
桜sakuraのno花hanaはha
希望kibouのno栞shiori
あきらめてしまうよりakirameteshimauyori
このkonoペpeージji 開hiraいてみようitemiyou
桜sakuraのno花hanaはha
心kokoroのno栞shiori
輝kagayaいたita青春seisyunのno
木漏komoれre日biがga眩mabuしいshii
桜sakuraのno花hanaはha
あのano日hiのno栞shiori
人hitoはみなhamina 満開mankaiにni
咲saいたita夢yume 忘wasuれはしないrehashinai