春はるの朝あさは少すこし寒さむい 毛布もうふにくるまって 君きみのぬくもりを探さがした 見当みあたらない
小雨こさめが去さり光差ひかしさした都会とかいのじゅうたん きっと君きみも見上みあげているね おんなじ空そらを
僕ぼくにはないものを君きみはたくさん持もっている 今いままでよりもっと好すきになってもいいかな
君きみがいてくれたら強つよくなれる
君きみがいなかったら僕ぼくもいなかった
洗あらい立たてのシャツのにおい 君きみに広ひろがった 帰かえり際ぎわにくれたキスは優やさしかった
一番いちばんとかじゃない ただ君きみが大切たいせつで わけもなく愛いとしくて失うしないたくない
君きみからもらったよ 愛あいする気持きもち
君きみがいない世界せかいなんて空虚くうきょでしょう
守まもるべき人ひとを探さがし人ひとは旅たびをするよ 命いのちの絆きずなをつくり愛あいし合あうため
おだやかに見みていた 春はるの夢ゆめを 君きみはいつまででも僕ぼくの永遠とわの人ひと
時ときはもう戻もどらない 君きみに会あいたいよ
Ah君きみに出逢であうために僕ぼくは生いきてきた
僕ぼくは生いきてきた
春haruのno朝asaはha少sukoしshi寒samuいi 毛布moufuにくるまってnikurumatte 君kimiのぬくもりをnonukumoriwo探sagaしたshita 見当miaたらないtaranai
小雨kosameがga去saりri光差hikashisaしたshita都会tokaiのじゅうたんnojuutan きっとkitto君kimiもmo見上miaげているねgeteirune おんなじonnaji空soraをwo
僕bokuにはないものをnihanaimonowo君kimiはたくさんhatakusan持moっているtteiru 今imaまでよりもっとmadeyorimotto好suきになってもいいかなkininattemoiikana
君kimiがいてくれたらgaitekuretara強tsuyoくなれるkunareru
君kimiがいなかったらgainakattara僕bokuもいなかったmoinakatta
洗araいi立taてのtenoシャツsyatsuのにおいnonioi 君kimiにni広hiroがったgatta 帰kaeりri際giwaにくれたnikuretaキスkisuはha優yasaしかったshikatta
一番ichibanとかじゃないtokajanai ただtada君kimiがga大切taisetsuでde わけもなくwakemonaku愛itoしくてshikute失ushinaいたくないitakunai
君kimiからもらったよkaramorattayo 愛aiするsuru気持kimoちchi
君kimiがいないgainai世界sekaiなんてnante空虚kuukyoでしょうdesyou
守mamoるべきrubeki人hitoをwo探sagaしshi人hitoはha旅tabiをするよwosuruyo 命inochiのno絆kizunaをつくりwotsukuri愛aiしshi合aうためutame
おだやかにodayakani見miていたteita 春haruのno夢yumeをwo 君kimiはいつまででもhaitsumadedemo僕bokuのno永遠towaのno人hito
時tokiはもうhamou戻modoらないranai 君kimiにni会aいたいよitaiyo
Ah君kimiにni出逢deaうためにutameni僕bokuはha生iきてきたkitekita
僕bokuはha生iきてきたkitekita