焼やけた線路せんろを歩あるいてゆく
孤独こどくよりも悲かなしい迷子まいご
迷路めいろがこの足あしを引ひきずる
エデンの奥おくへと
凍こごえた痛いたみを温あたためて
似にせた重音おもおとにくちづけて
まただめになってひとり
エデンの奥おくへと
駆かけてゆく
何なにから逃のがれるのだろう
それは誰だれ?
返事へんじさえも通とおり過すぎる
青あおい鳥とりよ
青あおい鳥とりよ
宙ちゅうをすり抜ぬける速はやさで
青あおい鳥とりよ
涙なみだが落おちる
幸しあわせなんてどこに
青あおい鳥とりよ
言葉ことばを失うしなった現実げんじつ
それを思おもい出だせない夢ゆめ
すべてがよりそった時ときに
どこまでいけるだろう
錆さびれた羽音はねおとは今いまでも
やっとのことで聞きこえてる
誰だれかが恋こいしいのかも
どこまでいけるだろう
青あおい鳥とりよ
青あおい鳥とりよ
宙ちゅうをすり抜ぬける速はやさで
青あおい鳥とりよ
涙なみだが落おちる
幸しあわせなんてどこに
青あおい鳥とりよ
駆かけてゆく
何なにを求もとめるのだろう
いつかまた
終おわりにさえも触ふれられずに
青あおい鳥とりよ
青あおい鳥とりよ
宙ちゅうをすり抜ぬける速はやさで
青あおい鳥とりよ
涙なみだが落おちる
幸しあわせなんてどこに
青あおい鳥とりよ
青あおい鳥とりよ
ロマンをすり抜ぬける速はやさで
青あおい鳥とりよ
涙なみだが落おちる
深ふかく苦くるしく
青あおい鳥とりよ
青あおい鳥とりよ
焼yaけたketa線路senroをwo歩aruいてゆくiteyuku
孤独kodokuよりもyorimo悲kanaしいshii迷子maigo
迷路meiroがこのgakono足ashiをwo引hiきずるkizuru
エデンedenのno奥okuへとheto
凍kogoえたeta痛itaみをmiwo温atataめてmete
似niせたseta重音omootoにくちづけてnikuchidukete
まただめになってひとりmatadameninattehitori
エデンedenのno奥okuへとheto
駆kaけてゆくketeyuku
何naniからkara逃nogaれるのだろうrerunodarou
それはsoreha誰dare?
返事henjiさえもsaemo通tooりri過suぎるgiru
青aoいi鳥toriよyo
青aoいi鳥toriよyo
宙chuuをすりwosuri抜nuけるkeru速hayaさでsade
青aoいi鳥toriよyo
涙namidaがga落oちるchiru
幸shiawaせなんてどこにsenantedokoni
青aoいi鳥toriよyo
言葉kotobaをwo失ushinaったtta現実genjitsu
それをsorewo思omoいi出daせないsenai夢yume
すべてがよりそったsubetegayorisotta時tokiにni
どこまでいけるだろうdokomadeikerudarou
錆saびれたbireta羽音haneotoはha今imaでもdemo
やっとのことでyattonokotode聞kiこえてるkoeteru
誰dareかがkaga恋koiしいのかもshiinokamo
どこまでいけるだろうdokomadeikerudarou
青aoいi鳥toriよyo
青aoいi鳥toriよyo
宙chuuをすりwosuri抜nuけるkeru速hayaさでsade
青aoいi鳥toriよyo
涙namidaがga落oちるchiru
幸shiawaせなんてどこにsenantedokoni
青aoいi鳥toriよyo
駆kaけてゆくketeyuku
何naniをwo求motoめるのだろうmerunodarou
いつかまたitsukamata
終oわりにさえもwarinisaemo触fuれられずにrerarezuni
青aoいi鳥toriよyo
青aoいi鳥toriよyo
宙chuuをすりwosuri抜nuけるkeru速hayaさでsade
青aoいi鳥toriよyo
涙namidaがga落oちるchiru
幸shiawaせなんてどこにsenantedokoni
青aoいi鳥toriよyo
青aoいi鳥toriよyo
ロマンromanをすりwosuri抜nuけるkeru速hayaさでsade
青aoいi鳥toriよyo
涙namidaがga落oちるchiru
深fukaくku苦kuruしくshiku
青aoいi鳥toriよyo
青aoいi鳥toriよyo