どんな悲かなしみにも 一ひとつの意味いみを注そそぐように
世界中せかいじゅうの夜よるに 朝あさを連つれてくる太陽たいよう
僕ぼくは彷徨さまよってた 生いきる意味いみを探さがして
君きみに出逢であうまでの僕ぼくじゃ あの壁かべは越こせない
この手ては君きみを守まもる為ため この瞳ひとみは君きみを探さがす為ため
心こころは君きみを愛あいす為ため この命いのちは君きみと生いきる為ため
僕ぼくに生いきる意味いみをくれた その微笑ほほえみ
人ひとごみに紛まぎれて 逃にげ出だすのは容易たやすくとも
一人ひとりきりの夜よるに 孤独こどくからは逃にげ出だせない
ガラス玉だまの様ような心こころを抱かかえ生いきてる
落おとす度たびに砕くだけ散ちった 涙なみだを忘わすれない
転ころがりながら辿たどり着ついた 今いまがいつも 君きみだけの頂上ちょうじょう
心こころのまま生いきてゆけば 時ときに人ひとは ぶつかり合あうけれど
その魂たましいに刻きざまれた模様もようはきっと 美うつくしきヒビとなる
どんな命いのちも輝かがやいてる
あの太陽たいようが この世界せかいを照てらし続つづけるように
この手ては君きみを守まもる為ため この瞳ひとみは君きみを探さがす為ため
心こころは君きみを愛あいす為ため この命いのちは君きみと生いきる為ため
どんなdonna悲kanaしみにもshiminimo 一hitoつのtsuno意味imiをwo注sosoぐようにguyouni
世界中sekaijuuのno夜yoruにni 朝asaをwo連tsuれてくるretekuru太陽taiyou
僕bokuはha彷徨samayoってたtteta 生iきるkiru意味imiをwo探sagaしてshite
君kimiにni出逢deaうまでのumadeno僕bokuじゃja あのano壁kabeはha越koせないsenai
このkono手teはha君kimiをwo守mamoるru為tame このkono瞳hitomiはha君kimiをwo探sagaすsu為tame
心kokoroはha君kimiをwo愛aiすsu為tame このkono命inochiはha君kimiとto生iきるkiru為tame
僕bokuにni生iきるkiru意味imiをくれたwokureta そのsono微笑hohoeみmi
人hitoごみにgomini紛magiれてrete 逃niげge出daすのはsunoha容易tayasuくともkutomo
一人hitoriきりのkirino夜yoruにni 孤独kodokuからはkaraha逃niげge出daせないsenai
ガラスgarasu玉damaのno様youなna心kokoroをwo抱kakaえe生iきてるkiteru
落oとすtosu度tabiにni砕kudaけke散chiったtta 涙namidaをwo忘wasuれないrenai
転koroがりながらgarinagara辿tadoりri着tsuいたita 今imaがいつもgaitsumo 君kimiだけのdakeno頂上choujou
心kokoroのままnomama生iきてゆけばkiteyukeba 時tokiにni人hitoはha ぶつかりbutsukari合aうけれどukeredo
そのsono魂tamashiiにni刻kizaまれたmareta模様moyouはきっとhakitto 美utsukuしきshikiヒビhibiとなるtonaru
どんなdonna命inochiもmo輝kagayaいてるiteru
あのano太陽taiyouがga このkono世界sekaiをwo照teらしrashi続tsuduけるようにkeruyouni
このkono手teはha君kimiをwo守mamoるru為tame このkono瞳hitomiはha君kimiをwo探sagaすsu為tame
心kokoroはha君kimiをwo愛aiすsu為tame このkono命inochiはha君kimiとto生iきるkiru為tame