赤あかく燃もゆる空そらは 寂さみしくて 私わたし…影かげをひそめてる 何なにかに怯おびえた
さらさらさら降ふる雪ゆきのように 溶とけてゆく夢ゆめの世よ
どうかこの世界せかいが 傷きずを癒いやし 目覚めざめるまで
汚けがれの無ない夢ゆめを見みさせて 静しずかに
淡あわく揺ゆらぐ月つきに 手てをかざし 私わたし…生いきてく強つよさを ひたすら探さがした
ひらひらひら舞まう華はなのように 堕おちてゆく真実しんじつ
いつかこの世界せかいが 生うまれ変かわる その時ときまで
終おわりの無ない歌うたを捧ささげる あなたへ
きっと全すべてが始はじまるわ その手てに 握にぎられた未来みらいは
選えらび続つづけた 道みちの果はて
遥はるか遠とおいこの世界せかいが 光放ひかりはなち 開ひらく明日あした
時ときを越こえ求もとめ続つづけていた 真実しんじつ
そしてこの世界せかいを 愛あいする時とき 長ながくのびた
一筋ひとすじの光ひかりを見みていたい あなたと
赤akaくku燃moゆるyuru空soraはha 寂samiしくてshikute 私watashi…影kageをひそめてるwohisometeru 何naniかにkani怯obiえたeta
さらさらさらsarasarasara降fuるru雪yukiのようにnoyouni 溶toけてゆくketeyuku夢yumeのno世yo
どうかこのdoukakono世界sekaiがga 傷kizuをwo癒iyaしshi 目覚mezaめるまでmerumade
汚kegaれのreno無naいi夢yumeをwo見miさせてsasete 静shizuかにkani
淡awaくku揺yuらぐragu月tsukiにni 手teをかざしwokazashi 私watashi…生iきてくkiteku強tsuyoさをsawo ひたすらhitasura探sagaしたshita
ひらひらひらhirahirahira舞maうu華hanaのようにnoyouni 堕oちてゆくchiteyuku真実shinjitsu
いつかこのitsukakono世界sekaiがga 生uまれmare変kaわるwaru そのsono時tokiまでmade
終oわりのwarino無naいi歌utaをwo捧sasaげるgeru あなたへanatahe
きっとkitto全subeてがtega始hajiまるわmaruwa そのsono手teにni 握nigiられたrareta未来miraiはha
選eraびbi続tsuduけたketa 道michiのno果haてte
遥haruかka遠tooいこのikono世界sekaiがga 光放hikarihanaちchi 開hiraくku明日ashita
時tokiをwo越koえe求motoめme続tsuduけていたketeita 真実shinjitsu
そしてこのsoshitekono世界sekaiをwo 愛aiするsuru時toki 長nagaくのびたkunobita
一筋hitosujiのno光hikariをwo見miていたいteitai あなたとanatato