ねえ 君きみは今いまも 苦くるしそうに目めを閉とじて 眠ねむっているの?
ねえ 僕ぼくは君きみを上手じょうずに愛あいせていたかな? わからなくなる
最後さいごまで胸むねのつまる 泣なき顔がおみたい 君きみの笑顔えがお
少すこしだけ嫌きらいになる
見失みうしなって 手てを探さぐり合あって 2人ふたりのバランスで
少すこしの体温分たいおんわけ合あって 僕ぼくらはここにいた
ああ 生いきて 生いきて 心こころを擦すり減へらしたんだ
きっと僕ぼくだって 君きみを追おい詰つめるきっかけのひとつだった わからないけど
「その傷きずは忘わすれていい 僕ぼくが覚おぼえているから
これからは 笑わらっていて」
押おし付つけ合あって いたわり合あって 傷きずを付つけ合あって
誰だれの記憶きおくに残のこらなくても 僕ぼくらはここにいた
一秒前いちびょうまえは幸しあわせだって どん底ぞこの穴あなはすぐそばにある
今いまはどんなに死しに急いそいだって 2人ふたりの時間じかんは変かわらない
どうか辛つらい思おもいは 僕ぼくごと忘わすれてくれ
見失みうしなって 手てを探さぐり合あって 2人ふたりのバランスで
少すこしの体温分たいおんわけ合あって 僕ぼくらはここにいた
押おし付つけ合あって いたわり合あって 傷きずを付つけ合あって
誰だれの記憶きおくに残のこらなくても 僕ぼくらはここにいた
ねえnee 君kimiはha今imaもmo 苦kuruしそうにshisouni目meをwo閉toじてjite 眠nemuっているのtteiruno?
ねえnee 僕bokuはha君kimiをwo上手jouzuにni愛aiせていたかなseteitakana? わからなくなるwakaranakunaru
最後saigoまでmade胸muneのつまるnotsumaru 泣naきki顔gaoみたいmitai 君kimiのno笑顔egao
少sukoしだけshidake嫌kiraいになるininaru
見失miushinaってtte 手teをwo探saguりri合aってtte 2人futariのnoバランスbaransuでde
少sukoしのshino体温分taionwaけke合aってtte 僕bokuらはここにいたrahakokoniita
ああaa 生iきてkite 生iきてkite 心kokoroをwo擦suりri減heらしたんだrashitanda
きっとkitto僕bokuだってdatte 君kimiをwo追oいi詰tsuめるきっかけのひとつだったmerukikkakenohitotsudatta わからないけどwakaranaikedo
「そのsono傷kizuはha忘wasuれていいreteii 僕bokuがga覚oboえているからeteirukara
これからはkorekaraha 笑waraっていてtteite」
押oしshi付tsuけke合aってtte いたわりitawari合aってtte 傷kizuをwo付tsuけke合aってtte
誰dareのno記憶kiokuにni残nokoらなくてもranakutemo 僕bokuらはここにいたrahakokoniita
一秒前ichibyoumaeはha幸shiawaせだってsedatte どんdon底zokoのno穴anaはすぐそばにあるhasugusobaniaru
今imaはどんなにhadonnani死shiにni急isoいだってidatte 2人futariのno時間jikanはha変kaわらないwaranai
どうかdouka辛tsuraいi思omoいはiha 僕bokuごとgoto忘wasuれてくれretekure
見失miushinaってtte 手teをwo探saguりri合aってtte 2人futariのnoバランスbaransuでde
少sukoしのshino体温分taionwaけke合aってtte 僕bokuらはここにいたrahakokoniita
押oしshi付tsuけke合aってtte いたわりitawari合aってtte 傷kizuをwo付tsuけke合aってtte
誰dareのno記憶kiokuにni残nokoらなくてもranakutemo 僕bokuらはここにいたrahakokoniita